頑張ってみます。
頑張ってみます。
私が今住んでいる地域は、パン屋さんとケーキ屋さんがあちこちにあり、しのぎを削っています。
私の師匠ビゴはその中でも技術も人格も秀でています。
先日テレビ番組で甲陽園のお店のサンドイッチが紹介されました。卵とハムが分厚くはさんであり、リッチです。
実は私はサンドイッチが大好きで、自分でも作りますのでかなりうるさいほうです。ビゴのサンドイッチは超おすすめの一品です。
先日、うっかり画像を載せ忘れてしまったので、今日アップしました。
お皿は、私のお気に入りで、叔母にもらったバレンチノのお皿です。お花が綺麗です。
近所にあるセンスの良い園芸店plants&plantsで数年前から材料を買って、リースを作り始めました。最初は、自分の家や友人にプレゼントするために作っておりましたが、今年からは、独自に材料を調達して、実家の浜田市でリース教室をしてみることにしました。キットを揃えるのもかなり大変なので生徒さんは5ないし6名ぐらいでいたします。リースは、作る人の好みがすべてです。一度作り方をマスターしたら、あとは材料さえあればどなたでも作ることができます。
木の実とリボンの素朴なもの
造花を使った一年中飾ることができるもの
クリスマス用のもの
この3種類のキットを用意します。
画像は2年前に作ったもので、plants&plantsのスタッフの方に少しアドバイスいただいて、材料を購入し私が作ったものです。廊下に飾っています。来週は、自分の作品を作ってみますので、またブログでアップします。
いくつかフロランタンは食べてまいりましたが、ビゴのフロランタンは最高です。パートシュクレ(生地の部分)がサクッとしています。そして、フィーリング、オレンジピールとはちみつが入っていて香ばしいアーモンドと絶妙にマッチしています。さすがです。
芦屋、西宮は、パン屋さんとケーキ屋さんがあふれています。ましてやこだわりの関西人です。気にいる商品を作ることは容易ではありません。競争が激しいので、より美味しいものが次々でてくるのでしょう。そんな中で、フランスの伝統を大切にしながら、材料にこだわるビゴは素晴らしいと思います。
先日は、叔母フサネのコロッケをご紹介しましたが、今日は、手に入れたヘルメスソースを賞味したかったので、コロッケを作ってみました。(ひとつ前ブログで紹介しています。)
具:ひき肉(豚でも牛でも合挽でもOK) じゃがいも5個、人参0.5本、玉ねぎ0.5個、ニラ0.3束 塩、こしょう 適量
衣:米粉又は小麦粉+牛乳+卵 パン粉 適量
揚げる温度は180度
1.じゃがいもは皮をむいて 電子レンジで6分から8分 様子を見ながら加熱します。
2.具は油で炒めて軽く塩コショウをします
3.1と2をまぜて味を整えますこのときに隠し味にコンデンスミルクもしくはお砂糖を小さじ0.5弱混ぜます。
4.舟形に成型、早く言えば片手で握った形です。早いし食べやすい形です。
5.衣を作り、衣をつけてパン粉をまぶし、180度の油で揚げます。
今回はヘルメスウスターソースをつけて食べました。コロッケとピッタリ合いました。
コロッケはあまり喜ばない同居人も喜んでおりました。
私のコロッケは、昔、NHKのきょうの料理で新橋のコロッケやさんを取り上げていたのを見て、進化させました。ですから形は舟形、衣は粉と卵を最初に混ぜて作っておくやり方にしています。このやり方ですると、具はその時冷蔵庫にある材料でつくりますが、基本は人参、玉ねぎ、ひき肉、ニラです。野菜が苦手な子供さんに食べてもらえるように工夫した友人のコロッケをヒントにしました。
お肉は、ひき肉でなくてもよく、薄切り肉を小さく切るのも良いです。またイカのゲソを小さく切って入れるのも美味しいです。
幻のソース ヘルメスウスターソースをついに手に入れました。
このソース人気があるようで、いつも百貨店の棚には入荷待ちの札がでておりました。
どんな味なのかまったくわからなかったので、とにかく一度手に入れて、味わってみたいとおもっており、やっと実現いたしました。コロッケを作り付けて食べました。とにかくマイルドであっさりして、ほんのりピリッとした刺激があります。串かつを何本食べても飽きない味でした。
関西には、いろいろなソースメーカーがあり、それぞれこだわっていて、味にも個性があります。関西の方は自分の味覚に合ったソースを選択して使っておられます。関西に来るまでウスターソースには全く興味もなく、せいぜい料理の隠し味として使っているだけでしたが、こんなに美味しいソースなら、十分、醤油の代わりの調味料になります。
とくに、フライには最適です。
浜田で水揚げされるとんころ(メギス)のフライに付けて食べたいです。
ヘルメスのHPを探したのですが、下記のが見つかりました。
我が家のかい猫みいちゃんは、私が浜田の実家に帰っている間、40日間実家の物置のゲージで過ごしました。ご飯を食べ放題にしておりました。
友人がこのひと月でみいちゃんが太ったと主張します。みいちゃんびいきの親戚は冬毛になったから太って見えるのではと言ってくれました。たしかに最近動きもにぶく、足をきちんと揃えて座ったりしていないことが多いので、しばらく、ダイエットを実行してみます。
そういう、わたくしも、ダイエットが必要です。
むかごをご存知ですか?
むかごは、山でできる、山芋もしくは自然薯の実なのです。これを西宮に帰って来て、浜田市弥栄町の稲の底力の新米で炊いてみました。むかごを洗って、油で炒め、軽くボイルします。それを昆布の出汁に軽く塩味をつけてご飯を炊きます。
実家のある浜田市から帰る前日に友人に連れていってもらい、三階山と長沢町で収穫いたしました。生えているのは画像のようなところで、ハート型の葉っぱの弦にできるのです。うっかりすると見過ごしてしまいます。この弦をたどっていき、土をほると自然薯が植わっているはずです。
以前今は亡き堀越の義父にむかごの美味しさを教えてもらいました。堀越家の本家は三階山の中腹の野原町にあります。子供の頃からおそらく野原でこのむかごを収穫し食べていたのでしょう。とてもなつかしい味です。
西宮にもどりました。
40日間自宅を留守にし、思ったよりは散らかっていませんでした。 ですが、問題のある箇所が沢山あり、頭をかかえております。
田舎の実家に居る時に、NHKの朝の番組で、魔窟の整理をやっておりました。そう、お恥ずかしいですが、我が家にも魔窟がいくつかあります。
毎日20分は念入りな掃除とかたずけを場所を決め手すると良いそうです。
今日は、朝食後に、食器棚の整理をしてみました。
今は二人だけの生活なのに、食器は5つずつあります。来客は1月に1回がせいぜいなので、二人用に必要なお皿だけ、出しやすい場所に置き直しました。たまにしか使わないスパイスも別の場所にしまい、すっきりさせました。
問題は一升炊きの炊飯器。3年つかっていないので、そろそろ物置行きかもしれません。
嫁いだ娘が時々やってきて、
お母さん、なにかいらないものない?
と聞いてきます。私がすかさず、
私がいらないものは、おそらくあなたもいらないと思う。
と答えました。
もらってくれるのは嬉しいけど、おそらく娘の家が物であふれかたずかなくなると思います。こうしてみると我が家は本当に物が多過ぎです。しかも引越しを大学時代から通算で10回、結婚後は6度経験し、ある程度物を整理して捨ててきたのにこれです。
9月、田舎にいるときに、実家をかたずけ、その後友人宅に押しかけてむりやりかたずけに行き、こんなものいらないんじゃない?とポイポイと平気で捨てしまいました。申し訳なかったと反省。よそ様の御宅をかたずける前に我が家をかたずける必要ありです。ほんと。
この時期、浜田港では小さいサイズのフグが水揚げされます。このふぐは、炊き込みご飯にするのがおすすめです。頭を落として23センチサイズのフグを、身だけ骨と切り離し、一度、焼きます。あとはほぐして炊き込みご飯に入れて炊きます。
材料
具は、人参0.5本、ごぼう0.5本、油揚げ0.5枚、エノキもしくはしいたけ適量
お米3合
出汁(昆布とかつおぶしでとりますが なければ だしの素で作ってください) ご飯の1割増し
みりん 大さじ1
お酒 大さじ1
薄口醤油 小さじ1
塩 小さじ0.5弱ぐらいで 調整
味を聞いてみてほんのり塩味というのがベストです。もう少し塩がほしい程度にしてみてください。
材料を全て入れ20分以上置いておいてから 炊いてください。
お魚をご飯にいれるときは一度焼くというのが美味しさのポイントです。
ふぐのアラは味噌汁にします。
浜田の実家の隣に住む叔母。父の兄の奥さんです。この叔母は料理の天才です。有り合わせの旬の食材で美味しく料理します。おそらく浜田という田舎に住んでいなかったら、料理研究家として大成していたでしょう。その叔母フサネの自慢のコロッケです。
玉ねぎと人参と少しのひき肉を炒めて、茹でたジャガイモと混ぜます。塩コショウをして味を整え、隠し味にほんの少し砂糖を加えます。そしてパン粉を付けて揚げます。
俵型の大きさもちょうど良いです。直径4〜4.5センチ高さ6センチ程度の俵にします。
私の味付けのルーツはこの叔母の料理であると行っても過言ではありません。
自身のブログ、ツイッター、ミクシー、facebook 発信する場所が多すぎて、最近対応に困っております。SNSはそれぞれに参加している仲間が違いますので、ひとつにするわけにもゆかず頭を抱えております。
それ以外に持っているHPやブログも更新できていません。反省しきりです。
全て私の不徳の致すところなのです。
私の課題
1.自身のHPのリニューアルと更新
2.浜高語録の更新
3.29期同窓会HPのリニューアルと更新
4.自身のブログの更新
5.SNSでの発信
6.友人のHPのリニューアルと更新
7.その他やりくさしの作品の完成
浜田に帰省しているときにやりくさしのリースと、キルトの作品少しですがを仕上げました。
11月の料理教室のときにあわせてリース教室を企画する予定です。いまからキットを集めなくては。
お刺身の王様 ひらそ。絶品です。ぶりやはまちとはちがいます。お魚センターの魚新にあり、50センチ以上で1匹2500円。たまたま居合わせた年配の男性のお客さんと片身ずつわけることになりました。ひらそはアラも最高のご馳走です。刺身と一緒に煮て食卓にだしました。