マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

おしゃべりクッキングのメニューを作る。

2015-06-15 06:41:54 | 夕食


上沼恵美子氏のおしゃべりクッキングで、豚肉コーンを使ったおかずを紹介していました。

それが、左下のお好み焼きみたいな画像です。


わたしは、米粉を使い、

豚肉300、コーン100グラム(量はお好みで)、大葉5枚、米粉大さじ5から6、卵1、塩コショウ。


肉と大葉は細かく切ります。

材料を混ぜて、フライパンで焼きます。中火で片面をきつね色に焼いたら、ひっくり返し、とろ火でゆっくり火を通します。


盛りつけたら、ケーキのように食べます。

他は、あじの南蛮漬け、アジを160度で時間をかけてあげます。20分以上かけて、骨も食べるようにします。らっきょうを 漬けたあとの酢に、少し、酢と、砂糖と塩を足して味を調え、スライス玉ねぎといっしょに漬けます。

ゴーヤチャンプルと、レタスを盛りつけただけのサラダで、この日は終わりました。


近所のスーパーで、新鮮な生鮮食品が買いやすい価格で売っているため、ついつい多目に買ってしまいます。あじは8匹で198円、豚肉は100グラム94円でした。思わずかって、消費に困る状況。安いからと買いすぎ注意です。

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餃子だけ作りました。

2015-06-13 13:56:32 | 夕食


この日は母がショートステイに行き、餃子59個作って焼きました。他は、レタスをちぎって盛りつけたサラダです。不満をだれも言いません。

他におかずを作っていないので、すべて食べつくしました。


具は

にら、きゃべつ、豚ひき肉、すりおろししょうが、生椎茸、塩コショウ少々、隠し味に味噌少々

市販の皮で作ります。


家の餃子って、いくらでも食べられません?プロのような技はないのに、なぜか美味しいのです。

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ちらし寿司

2015-06-12 05:01:00 | 夕食


浜田のお母さんは、お祝い事や、来客があったりするとちらし寿司を作ります。

先日広島の従姉の家に行ったとき、お昼にちらし寿司を作ってくれました。従姉の母親である伯母は父の姉で、浜田に住んでいて料理が上手でした。娘二人は、伯母の味を受け継いでいます。

ちらし寿司の具は、ゴボウ、ニンジン、レンコン、かまぼこ 、椎茸、たけのこなどがはいっていて、盛りつけのときに、錦糸卵、ゆでた海老ときぬさやをトッピングします。

私も真似して作ってみました。

寿司飯は

炊きたてご飯 5合

酢 カップ半分(100cc)

砂糖 カップ半分強

塩 小さじ1/2


調味料は、火にかけて砂糖を溶かしてからご飯にまぜます。そして具を混ぜこみます。

具は、椎茸の戻し汁で煮て、砂糖、酒、しお、しょうゆを入れて、最初、薄味にして、あとから味の調整をして、出汁がなくなるように煮ます。

この具の味付けが、決めてです。


作ってみましたが、従姉ほどの味になりませんでした。むずかしいです。

豆腐のお吸い物を添えて、浜田の家庭のおもてなしとなります。

それぞれの家庭の味があるのもちらし寿司。私なりのお寿司を頑張って みます。
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一期一会

2015-06-11 07:29:34 | ぼやき日記
浜田にゆかりの男性の声楽家が、西宮で演奏会を開かれるので、関西にすむ浜田出身のみなさまに誘われて、でかけました。

今回は母も一緒でした。

400人程度の会場は、ステージを囲むアリーナ様式で、演奏者も観客も同じ空間を共有できました。

オペラでも活躍しているお3人ですが、クラシックというジャンルにとらわれず、観客を楽しませるために、コントをしたり、コスプレをしたり、楽しい曲、思い出の曲を披露して楽しい時間を持つことができました。

お一人はなんと私の中学時代の担任の先生のご子息でした。今年のお正月に中学の同窓会があり、直前に先生は体調を悪くされおなくなりになり、お会いすることができませんでした。

でも、すぐれた音楽のセンスと声は、お父様のDNAを立派に受け継いでいらっしゃいました。

思わぬかたちで先生と再会できたのでした。同級生に報告します。

母は母で懐かしい歌や心に響く歌声に感動していました。


この日のこのかけがえのない時間、気持ちを同じくして楽しみを共有した皆様との 一期一会の会でした。

ありがとうございました。
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(*_*)だめな 夕飯

2015-06-10 08:13:15 | 夕食


最近のわたしの料理は、精彩に欠けます。忙しいのを言い訳にして、適当に作っているのです。

すべてにおいて速くてあらましい(がさつ)とご近所の連理さんに言われています。

この日の料理がまさにそうでした。

メインは、サイコロステーキとコンニャクステーキシャリアピンソース風。

新じゃがとモロッコ豆、淡路産たこの煮物

キュウリとワカメの酢の物

でした。

まず、牛肉が固い、タコが固い、ワカメが固い、キュウリが厚い!

反省しています。牛肉とタコさえつかったら、そこそこごちそうになるだろうと思い上がっていたのです。

スープの辰巳先生のレシピ本を開いてみました。どんなときも、愛情を込めて作っていらっしゃいます。忙しいときの工夫は必要ですが、心をこめることは忘れてはだめですね。
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助かる時短料理、牛肉とパプリカの塩コショウ炒め

2015-06-10 07:55:25 | 時短レシピ


インターネットの創成期、専用線モニターをしていたメンバーで、もちよりオフ会をしていました。そのときにメンバーの奥さまから教わった、牛肉とパプリカ、ピーマンの塩コショウ炒め、ポテトチップのせです。

今の私にはおたすけメニューです。

あとは、サラダ、吸い物、漬け物です。


おつまみは、琵琶湖の鮎の佃煮です。チアユが安かったので、いかなごのレシピをお砂糖少な目でつくってみました。うるかの旨味がでて美味しい! レシピはもう少し研究してからご紹介します。

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炊き込みチキンライス (時短レシピ)

2015-06-09 11:37:48 | 時短レシピ

時短メニューのレシピは2つに分類されます。

1つは、
煮炊きも含めて調理時間が短いレシピ

もうひとつは、煮炊きの時間をふくめず調理時間が短いレシピ です。す。


最近の私は介護に追われて、調理時間の短縮を余儀なくされています。

それで位おもいついたのが、炊き込みチキンライスです。

炊飯器に研いだ米 3合をいれ

トマトの缶詰め半分

そして、3合のメモリより少し下まで水をいれます。


コーン カップ半分

ベーコン(小さめにきる)2枚

塩 小さじ半分

昆布10センチ程度 一枚

にんにく1かけ

オレガノ少々

甘いのがすきなかたはケチャップ大さじ1

コショウ少々

鶏肉胸またはももをそぎぎりにして、塩コショウをしてフライパンで焼いて焦げ目をつけたもの200から300グラム

材料を入れて、炊飯器で炊きます。

炊き上がったら 昆布と鶏肉を取りだし 、ご飯の味をみて、塩あじを調整しさっくりまぜます。

お皿にご飯、チキン生野菜を添えて盛り付けます。
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ひらまさのお刺身の夕飯だけど、、、スーパーさんと西宮の皆さんに伝えたいこと。

2015-06-06 16:46:23 | 夕食


近所のスーパーで、なんと、あの、ひらそ(ひらまさ)が一匹で499円でした。

だから、

ひらそのお刺身

ひらそのあら炊きと大根、米なす、いんげんの煮付け

春雨の酢の物

でした。


ひらそ(ひらまさ)は、頭を落として2まいおろしの状態で売られていました。このさかなはあらも美味しいのだから、頭は落とすべきではないのです。もったいない。

雨のせいか、売り場には夕方なのに沢山余っていて、美味しいお魚が食べてもらえずに寂しそうでした。

ひらまさは、西宮ではマイナーな魚なおでしょうか?何度か、売り場で、お刺身が美味しい魚ですと、説明したこともありました。残念です。
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おじいちゃんと孫の話

2015-06-06 08:42:04 | ぼやき日記
我々の年代は、もう親が高齢となり、親には何らかのサポートが必要である。高校時代の友人のひとりもお父さんが高齢になり、兄姉妹で協力してサポートしてきた。

先日も、連休にはお父さんを東京に呼んで一緒に過ごしていた。とそのときのことを話してくれた。

いつもお父さんの横で一緒に寝るのは、大学院生の長男で、しかも、寝ている間ずっとおじいさんの手を握ってあげているのだそうだ。小さい頃からおじいちゃん子で、おじいちゃんが大好きで、田舎に帰省したときも、家に招いた時もこうしたスキンシップは行われているのだそうだ。

友人のお父さんは

うれしいのう、孫が嫌がらず手を握ってくれて。、、、


と、ニコニコ顔。

友人の両親は愛情豊かな人で、いつも笑顔を絶やさない素晴らしい方々だった。そんなおじいちゃんおばあちゃんに見守られて育った子供たちが、優しい心をもたないわけはない。

成人すると、ひとは少しずつ素直に愛情を表現することが苦手になってくる。だけど、小さい頃から、いつも応援してくれるひとの存在は、大切で、ひとを素直にし、元気にする。

そんな優しい 心をもつ子供たちに囲まれた友人の家庭は私の誇り、であり、自慢である。友人のひとりにしてもらえた私は何より幸せである。


実は、友人はお父さんと、先日、急なお別れをすることになった。精一杯の親孝行をしていても、何らかの後悔は残るようだ。

でも大丈夫、天国で先に行って待っておられたお母さんと再会して、一緒に皆を応援してくれとんさるけえ!
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