浜田に住んでおられる知り合いの方が交通事故でお亡くなりになったという知らせを受け、憤りを感じています。
以前、風見新吾さんのお子さんが交通事故でお亡くなりになった状況ととても良く似ています。青信号で横断中に右折してきた車にはねられたのです。
青信号は、歩行者に安心感を与えます。でも交差点の場合は特に安全な状況ではありません。右折車も青信号で曲がってくるからです。同様に、左折車の場合も青信号で左折して、横断中の歩行者と接触する事故もあります。歩行者も運転者も、青信号という変な安心感がこういう事故を起こすのです。
わたしも、何度か、右折や左折のときに、ひやっとする思いをしています。
こういう事故は、わたしがおぼえているところでは、40年以上まえからあるのです。信号とか横断方法とかを工夫するとかいままでどうして、対策がとられてこなかったのでしょうか?
思うに、道路というのは、どんなときも歩行者の安全を優先すべきです。その歩行者が危険にさらされることはあってはならないのです。
お互いが気をつければいいことと言う方もいらっしゃるでしょうが、人間は間違いを起こすのが当たり前という観点に立って、できるだけ危険を回避できる対策を行うべきと思います。
こういう問題はどこに訴えたらいいのか?どなたか教えてください。道路交通法は国土交通省?
善良で真面目な方の命が一瞬で奪われたという悲しみと、今だ何も対策が取られていない事への怒りでいっぱいです。