オーブンを新しくしたら、いい感じで焼けるので、楽しくなり、週末は、一週間分の生地をこねて一部冷凍し、一部は焼き上げております。
この日はくるみパンを作りました。
この生地は私の定番の生地です
強力粉400
砂糖 35から40g(粗製糖でも良い)
インスタントドライイースト 8g
塩 6g
牛乳 150g
水110〜g
卵 (半分強)
バター50g
一次発酵40度 40分
ベンチタイム10分
成型
二次発酵 20分
焼成 190度 9分
オーブンを新しくしたら、いい感じで焼けるので、楽しくなり、週末は、一週間分の生地をこねて一部冷凍し、一部は焼き上げております。
この日はくるみパンを作りました。
この生地は私の定番の生地です
強力粉400
砂糖 35から40g(粗製糖でも良い)
インスタントドライイースト 8g
塩 6g
牛乳 150g
水110〜g
卵 (半分強)
バター50g
一次発酵40度 40分
ベンチタイム10分
成型
二次発酵 20分
焼成 190度 9分
先日、アップした手作りパンでしたが、ドライイーストを買い換えて、リベンジしました。やはり、ドライイーストの力が弱っていたことが判明いたしました。上の画像は、ハムと玉ねぎとスナップエンドウとチーズを巻いたパンです。横にあるのは孫が作った肉球パンなどなど。
一次発酵の段階ではっきりわかりました。
こちらはソーセージパン
ドーム型に入れて焼いた黒豆パンです。生地が足りないので楕円になりました。それが少し残念です。
引越しをきっかけに、電子オーブンレンジを新しくしました。以前のオーブンレンジは2000年ごろに買ったのでもう21年以上使ったものでした。10年前から、唸り声(ネジが外れてカラカラと音をたてる)をあげ始めました。
電気屋さんに話すと、かなり危険なことだそうで、買い替えを決心したのです。
新しいオーブンは、さすがに優秀です。前より焼きムラが少なくて、電気の割には綺麗に焼きあがります。
これから少しずつ、パンを焼く回数を増やすつもりです。
島根には昔からバラパンという名前のパンがあり、地元の人々に愛されています。私も小さい時から、頻繁に買ってもらえない(値段が高め)ため、憧れのパンでした。
最近さらに人気を増していると聞き、家で作ってみました。
上のようにハーフサイズの食パン型に、生地を25グラムずつ丸めて、並べて焼きます。焼きあがったら耳を落として、1センチに縦長にスライスし、ホイップした生クリームをつけて巻いてゆきます。本物のバラパンはバタークリームを使ってあります。
これが孫が飾ったパンです
いちごが付いているのは娘が飾り付けたパンです。
今度のクラハで開催する千歳の料理でドンの賞品をバラパンにしてもいいかも。
ダンボールを片付けている時に、ドーム型が出てきました。
それで久々に、パンを焼きました。私のプチブレッドというパンのレシピで、イーストを一割減らし目で作りました。
小さく切って一つ一つ甘い黒豆の粒を包んでドーム型に入れて焼いてみました。下の写真は孫に成型してもらいました。
味は最高でした。
だけど、見る方が見れば歴然。イーストに元気がないのです。かなり時間をかけたのに、この有様。
実はこの後も実験的に全粒粉入りのリーンなパンを捏ねましたがやはりイーストに元気がありませんでした。
それでドライイーストを買い直しました。近々リベンジします。
ビゴさんから教わったシュトーレン。毎年12月のお教室は、シュトーレンでした。何度も繰り返し説明を聞いていたはずなのに、完全にはマスターできている訳ではありません。
今度の日曜日は、大阪文学学校の文学集会です。即興小説の会が終わったら、クリスマスパーティを兼ねた懇親会、その時に食べていただくシュトーレンを焼いてみました。
バターとドライフルーツの洋酒漬けがふんだんに入っています。
喜んでいただけたら嬉しいです。
今年はビゴとお別れした年でした。
もうあの元気な笑顔がみられないなんて、本当に寂しいです。
毎回スローガンのように発する言葉がありました。
ビゴのみせ!
むーてんか
と
え め ら び
無添加 et me la vie
ネットで検索すると えめらびは そして私の人生 と訳されますが どうだったのでしょう。
大事なレシピは宝物です。
油脂以外の全ての材料が粉の中に入っているキットをいただいたので、作ってみました。
実はこれは自動パン焼き器ようで、手ごねはネットを見ないといけなかったのですが、長年のパン作りのキャリアで自分流に作りました。ところが天然酵母は高温では発酵せず、そのまま部屋に置いた方が発酵しました。そんなのでかなりトラブってやっと完成しました。モチっとした食感になりました。
何よりも外側のがカリッとしていい感じなのが嬉しいです。
先日大手のパンメーカーの山型食パンを買いましたら、残念な感じだったのです。
それで、昨日作ってみて案外こねるのが苦にならなかったので、これからはなるべく自分で作ることにしようと思います。
先日のパン生地を冷凍しておりました。
親戚のふたばちゃんと孫が一生懸命成型してパンを作ってくれました。
ふっくらしたパンは、幸せの象徴です。
楽しいね。また一緒に作りましょうね。
ピザの生地だけ作って冷凍してあったので、解凍して、3種類作りました。一つはニンニクとチーズのピザ、一つは、ソーセージとブラックオリーブとトマトのピザ、最後はクルミを乗せて焼きあがったらグラニュー糖とメイプルシロップをかけてたものです。
昨年、裏の物干し場を業務用厨房に改装して、そこに業務用オーブン(一番小さいサイズ)を置きました。マルゼンというメーカーのものです。これが殊の外良い働きをしてくださり、パンや菓子が美味しく焼けるようになりました。
実は、この歳になって初めて自分が納得のゆくキッチンを持つことができました。長く料理をして来てありがたいことです。このキッチンのおかげでイベントの準備も本格的にできるようになりました。
1月7日は、臨床美術教室の開催します。免疫力アップの料理をお作りする予定です。
3月18日午後は、フランスシターで綴る音楽物語 皇帝ダリアの君に を開催します。飲み物とともにカントリークッキーとアマレット等をお出しする予定にしております。
皆様のご参加をお待ちしております。
私が今までに教わったパンで
ブッタークーヘンというパンとシュトーレンというのがあります。
今回牛乳アレルギーの方を考慮して、この二つの中間のようなパンを作って見ました。
バターの代わりにココナッツオイルを使いました。
35センチと30センチぐらいの天板に伸ばす生地なので
強力粉 400g
ドライイースト 10g
砂糖50g
水 150g〜
卵 2個
塩5g
ココナッツオイル100g
ドライフルーツ洋酒漬け100g
トッピング用の、グラニュー糖とスライスアーモンド適量
ココナッツオイルとドライフルーツ以外の材料を入れて耳たぶぐらいに切って重ねるようにしてこねます。生地が80パーセント出来上がったら。ココナッツオイルとドライフルーツを混ぜ込みます。
一次発酵は40分
ベンチタイム10分
生地をクッキングシートを敷いた天板に伸ばして上にスライスアーモンド、ストロイゼル、グラニュー糖をトッピングします。
二次発酵は20分です
焼成は200度で20分から25分です。表面がきつね色になったら出してください。
粗熱が取れたら食べやすい大きさに切って食べます。
ドライフルーツが苦手なお子さんもいますが、乳製品を使わないので風味を補わなくてはいけません。ドライフルーツを減らして、生地を柔らかくして生地を天板に伸ばして、スライスアーモンドと砂糖やストロイゼルをたっぷりトッピングして焼いてみました。
なかなかいい感じです。
昨日、孫関係のクリスマス会に持参し、小さいお子さんたちが喜んでくださいました。
木曜日はビゴの教室でした。
パンドールと セーグルのア・ラ・シュールプリーズ、そして ガレットデロア を教わりました。
どれもご紹介したいパンですが、パンドールからご紹介いたします。
パンドールはケーキのようなパンです。
画像は、教室でこねた生地を、焼いたものです。私はパネトーネ型に入れて焼きました。
パンドールの場合、前日に中種を作り、翌日に本ごねをします。イーストではなく、干しブドウから作ったルバン種のみで発酵させます。
しかも、ふんだんに卵や砂糖、バターが入っていてふわふわです。ケーキより軽くて香り高いお菓子のようです。
生地もどろどろで柔らかく、腰をつけるのが難しいのです。発酵時間も4時間以上で、買う方が簡単なので、今後は自分で作るのはやめることに決めたのですが家で焼きあがったパンドールを食べたら、あまりに美味しくて、やっぱり自分で作ってみるべきと思い始めました。
画像だけで香りや味をお届けできないのが残念です。
レシピはビゴさんのパン作りのレシピ本に載っています。