マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

ツイッターに100万円は悪いのか? 続編

2019-10-31 09:22:37 | ぼやき日記

昨日のブログでの問いですが

昨日はとあるカフェが対象でした。

人によってどれを採用するのかは、営利を追求するのであれば、費用対効果を考えるべきでしょうが、自由です。

 

では、地方公共団体だったらどうなるのだろう?

これがそっくり地域の公的なイベントを宣伝するためだったらどうなのか?ということになります。

そうなると、自由に決めるわけには行きません。

費用対効果のあるお金の使い方が要求されます。さらに、その使い方が、適正かどうか、国民にきちんと説明できないといけません。宣伝に絶大な効果が上がって、多くの人が満足を得られるかかどうかが重要です。

もう一つ

もっとも効果が上がるお金の使い方であったとしても、

それが、国民に納得できないものであるなら、それは考えなくてはいけません。

 

今回のツイッターは、さほど労力が必要ないのに、高額な謝礼が渡ったという見方をすれば批判に値します。

ただ数十万のフォローワーを得るまでにどれほど労力を要したかというところ、フォローワーに注目されるほど魅力的なタレント性をどうやって身につけてきたかというところに注目すればどうなるでしょう?今のタレント性は何年もかけて、努力を積み重ね実績を作って得られたのであれば、その部分も重要で、そこを考えたら、もしかしたらリーズナブルな価格であると考えられるかもしれません。

 

結局は、国民が納得できるものかどうかという点が重要であると思います。

 

以下は昨日のブログ

*************************************************

ある市が、芸人さんに頼んで100万で2回ツイートして、イベントを宣伝してほしいと依頼しました。それについて、批判が寄せられているそうですがが私は首を傾げています。

 

たとえばこういうモデルを考えてみました

 

A子さんが、カフェを始めました。かなり大きなカフェなので、五十人ぐらいは一度に入れるお店です。

開店前に宣伝が必要です。1万円で宣伝を依頼しましたら、3社が名乗りを上げました。

 

松会社の提案  請負額10000円

チラシを配ります。我々は一枚一枚丁寧に手書きにします。綺麗な色で丁寧に書きます。イラストも凝ったものを考えました。一人一人に手渡しして説明をさせていただきます。インク代、絵の具代、紙代、人件費(作成、配布)がコストです。

十時間かけて40枚仕上げます。それがせいぜいです。配布はサービスさせていただきます。 一人で必死でやります。

 

竹会社  請負額10000

チラシを作ります。一枚だけオリジナルを作ります。白黒ですが、インパクトのあるチラシです。駅や公園で手配りし、ポスティングします。

コピー代 人件費(作成、配布)がコストです。 

1000枚コピーして配布します。オリジナル作成は3時間 コピーは一時間 配布は6時間  十人以上で頑張ります。

 

梅会社 10000円

うちは、面白い情報発信をしてきたので、沢山のフォローワーがおります。一万人です。 ツイッターでカフェの情報を詳しく発信します。フォローワーには拡散を依頼します。 

通信費と人件費がコストです。

ツイート文を考えるのに一時間以上、ツイート作業は10分です。一人でやります。

 

 

宣伝で大事なことは

多くのお客さんに、お店ができたことを知らせて、できるだけ多くのお客さんにきてもらうことですよね。

お店の規模にもよりますが、

さて、あなたはどの会社に依頼されますか? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

儲け過ぎは悪いことなのか?

2019-10-31 05:49:49 | ぼやき日記

お金儲けはダメなのでしょうか? 

お金を稼ぎすぎた人、利益を上げている企業を叩く風潮がありますが、ちょっと立ち止まって考えてはいかがでしょう?

本来は

資本主義経済の良いところというのは、自由競争によって、資源の最適配分が実現されることでした。現実はそう簡単には行きませんが、うまく機能しないところは政府が介入して、補い先進国は修正資本主義に移行しました。

大事なところは、皆が利潤追求のために経済活動を行っても、自由競争が実現できていれば、適正な価格と、クオリティが保たれるというところです。こんなものがあったらいい、こんなサービスがあったら嬉しいという人々の嗜好に基づいて、財やサービスが生産されます。

財やサービスを提供する側がそれによって多くの利益を得るようになると、誰かが真似をします。競争が生まれて、価格は下がります、さらにライバルに勝つためにクオリティを高める努力をします。最終的には、生産者も適正な利益を得て、消費者も満足できる内容と価格で落ち着くのが理想です。

 

順調に利益を得ている、もしくは法外な利益を得ている場合、

努力によって他にない優れた財やサービスを提供している、経営努力によって生産コストを削減している、あるいはライバルがいない などの理由が考えられます。

 

もたらされた利益はどうなるのか?

生産者の給与に還元される

株式会社なら株主に配当される

事業を拡大したり、新しい事業を行うために、投資に回される

税金として国庫に納められる

 

利潤を得て、多くの収入を手にした人は、結局、人より多くの物を手に入れるためにお金を多く使うことになります。それによって、別の人が利益を手にします。風が吹けば桶屋が儲かるという発想です。

 

一人が他より多くのものを所有するのはよくない。みんなにわけあたえよ!

立派な考えです。

だけど、利益を生み出さなければ、分けることもできません。共産主義や社会主義経済の問題点はそこにあるのです。自由な経済活動に比べて生産効率が悪くなります。そもそも分配されるべき利益がなければ人々は貧しいままです。

今の社会主義国だって、自由経済を取り入れています。

逆に資本主義国も、福祉や教育、経済活動の支援をしています。

 

多くの富を得るということは大事なことです。それは物の生産だけではありません。サービスを生み出すことも同じです。人々が心豊かに、便利に生活を送ることができるからです。

 

人々の経済格差が広がっていることを心配している人が多いのですが、利益を得ている人を叩いたとしても、格差は縮まることはありません。

それよりは、新しい事業を始めるための支援だとか、育児や介護によって十分に働く時間が確保できない人の支援だとか、より高収入を得るためにスキルを高める支援の方がずっと意味があります。

 

それから利益を多く得ている人の中に、色々な支援活動をしている人もいらっしゃいます。それだって強要することではありません。支援の輪は自然に広がることが大事です。

 

頑張っている人を叩くという行為がそもそも、生産的ではないと私は言いたいのです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツイッターに100万円は悪いのか?

2019-10-30 13:56:12 | ぼやき日記

ある市が、芸人さんに頼んで100万で2回ツイートして、イベントを宣伝してほしいと依頼しました。それについて、批判が寄せられているそうですがが私は首を傾げています。

 

たとえばこういうモデルを考えてみました

 

A子さんが、カフェを始めました。かなり大きなカフェなので、五十人ぐらいは一度に入れるお店です。

開店前に宣伝が必要です。1万円で宣伝を依頼しましたら、3社が名乗りを上げました。

 

松会社の提案  請負額10000円

チラシを配ります。我々は一枚一枚丁寧に手書きにします。綺麗な色で丁寧に書きます。イラストも凝ったものを考えました。一人一人に手渡しして説明をさせていただきます。インク代、絵の具代、紙代、人件費(作成、配布)がコストです。

十時間かけて40枚仕上げます。それがせいぜいです。配布はサービスさせていただきます。 一人で必死でやります。

 

竹会社  請負額10000

チラシを作ります。一枚だけオリジナルを作ります。白黒ですが、インパクトのあるチラシです。駅や公園で手配りし、ポスティングします。

コピー代 人件費(作成、配布)がコストです。 

1000枚コピーして配布します。オリジナル作成は3時間 コピーは一時間 配布は6時間  十人以上で頑張ります。

 

梅会社 10000円

うちは、面白い情報発信をしてきたので、沢山のフォローワーがおります。一万人です。 ツイッターでカフェの情報を詳しく発信します。フォローワーには拡散を依頼します。 

通信費と人件費がコストです。

ツイート文を考えるのに一時間以上、ツイート作業は10分です。一人でやります。

 

 

宣伝で大事なことは

多くのお客さんに、お店ができたことを知らせて、できるだけ多くのお客さんにきてもらうことですよね。

お店の規模にもよりますが、

さて、あなたはどの会社に依頼されますか? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家にあるもので作りました。おでんと鯖缶となすとトマトのチーズ重ね焼き

2019-10-23 12:54:53 | 夕食

昨日は、体調ももう一つでした。家で作れるおかずはおでんの材料と、鯖缶となすとトマト、あとはぬか漬け、おでんの大根はもう少し後の時期の方が柔らかいのかもしれません。

なすとピーマンを炒めて、グラタン皿に乗せて、トマトの缶詰半分以下と鯖の缶詰を混ぜて上に乗せ、塩胡椒をして、オレガノとチーズをトッピングしてオーブンかオーブントースターで焼きます。これは、油揚げの上に乗せて焼いても美味しいと思いました。オススメの時短料理です。

ラグビー日本代表の試合がもうみられないと思うと辛いのですが、ワールドカップはまだまだありますから、他の国の試合を楽しみたいと思います。

それで今度の日曜日も笑顔工房さんで、南アフリカ対ウエールズ戦を見ることにしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かぼちゃと鶏肉の道明寺蒸し

2019-10-23 12:40:33 | 夕食

キューピー三分間クッキングを見ていたら、お手軽な料理を紹介してくださっていましたので、実際に作ってみました。

私は、オイスターソースは入れずに白だしを少し入れました。

レシピはホームページで紹介されています。

https://www.osarai-kitchen.com/日本テレビ/キューピー3分クッキング/かぼちゃと鶏肉の道明寺蒸し/

道明寺粉に肉汁やタレが染み込むので、美味しさが倍になります。

お肉は、豚肉でもお魚でも合うと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武士道は悪いことなのか?

2019-10-21 09:27:00 | ぼやき日記

今の世の中をどう捉えるかはそれぞれ個人の自由だと思います。一つの意見としてある方のこんな発言があります。

「昔武士道だとかで強調しすぎたツケが反動として出てきている可能性がある。平成は個性尊重、自由、ゆとりが尊重されたために、それを理解できない昭和世代は、厳しい態度で接している。価値観や哲学、生き方などが根本的に変わらなければ、悪魔の罠に嵌まり込む


私は昭和生まれですから、もしかしたら知らず知らずに、若い世代に寛容でなくなっているかもしれません。ということは心を入れ替えなければ悪魔の罠に嵌まり込むのでしょうか?

 

それとは別に、武士道についての、正しい理解がどこまでなされているのか、上の意見を投稿した方の武士道の捉え方に疑問を持ってしまいました。そしてついつい、コメント欄に以下の私の意見を載せてしまいました。

この方は友達だけに発信されているので、ご本人が特定されないようにするため、発言内容も私流に編集しております。ですから、100%上の方の意見を踏襲しておりませんので最初にお断りさせていただきます。あくまでもただの一物語として捉えていただければ喜びます。

私の投稿

武士道の何をご存知なのでしょう? 武士道精神は新渡戸稲造の著書によって世界中の人に認知されました。新渡戸稲造のアメリカ人の妻も、彼の思いを理解し、当時日本の経済的に恵まれない人々に無償で教育を施しました。妻も、アメリカで病気の療養をしながら、夫に送金して、多くの人に支援をしたのです。そして海外との橋渡しの役割をなくなるまで果たしました。残念ながら武士道は一握りの武士の階層に浸透していた思想です。歴史を深く学んでいる人によれば、今の多くの日本人に真の武士道精神が浸透していたら、今の日本はもっと良くなっているだろうと話しています。 我慢とか秩序を乱さないとかいう行為は、家族でも良い、とにかく世の中の誰かの幸せのために、自分にできることをするのであれば尊いことです。それは悪魔の罠でもなんでもありません。自らが天に恥じずに誇り高く生きたいと願って行うこと。人の笑顔が自分の幸せだと願うことも、悪魔の罠にはまっているのですか?

収穫されるお米の一粒、土作りを大切にして育てた無農薬で栄養価の高い安全な野菜も、多くの人の努力によって生まれているのです。天災などの多くの試練を経て、それでも喜んでくれる人々のために、日々努力する人々もいらっしゃるのです。毎日子供のために、パートで働くお母さんたちだって立派です。辛いことを我慢しているかもしれません。その人たちを見習いましょうと言っても、難しいことでしょう。だけど、どんな人も立ち止まって感謝するということはできます。感謝の気持ちを大事にすれば、きっと良い方向へ行くはずです。

以上です。この後のコメントはここでは差し控えたいと思います。もしかしたら、反応が全くない可能性があります。皆様のご意見をお伺いしたいと思います。

そして昨晩は、ラグビー日本代表は、南アフリカと戦いました。先週と同じく、笑顔工房さんで、応援させていただきました。日本チームは大健闘しましたが、力及ばず敗退となりました。でも、ラグビーの応援を通して、多くのことを学び、勇気も元気ももらいました。

最初の、平成世代とのギャップの話に戻りますが、昨晩同席した方々の中に、ドレッドヘアの若い方がいらっしゃいました。堀江選手の髪型で何かと話題になっているのですが、実際に見たのは昨日が初めてなので、ついつい色々質問をしてしまいました。でも嫌がることなく、色々話を聞かせてくださいました。

ドレッドヘアは想像以上にお手入れも大変だそうです。この方は完成するまでに、23時間かかったそうですし、すぐにシャンプーはできず、髪が徐々に伸びてくると、髪の根元をねじってかぎ針で整えるのだそうです。生半可な気持ちでこの髪型にすることはできないと感じました。

今の若い人は、我々が思っている以上に、年配の我々とも気さくにお話ししてくださいます。そして相手が負担に感じない、さりげない気遣いをしてくださいます。しかも自分の考えをきちんと持っています。かと言って個性ばかりを主張してはいませんし、周りの空気をいち早く感じ取って、その場にあった対応ができます。我々の方が、どうしても、自分の意見ばかりを前面に出してしまいがちなので、若い人から学ぶことが多いと感じます。

昭和生まれの方が、意識改革が必要なのはある方の意見の通りです。少し長く生きているからって偉いわけではない。

だけど、武士道のせいで日本が歪められたわけでは決してありません。もしかしたら、今の若い人の方が、武士道に近い考えを持っているかもしれません。

昨日出会った、自由なヘアスタイルの若者とそのお仲間の方々に清々しいものを感じ、おかげで、日本が負けて辛かったのですが、幸せな気持ちで帰ることができました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の誕生日のディナーは

2019-10-20 17:30:57 | 夕食

孫の誕生日なので彼女の好物を作りました。

先日孫と一緒に海外の料理の紹介番組を見て、スエーデンのサンドイッチをケーキのようにして飾る料理が紹介されていたので、アボカド、生ハム、サーモンを、サワークリームを食パンで挟んで上にもサワークリームを塗り、孫が飾り付けをしました。断面はこんな感じ

あとはローストビーフと唐揚げを作りました。

最後に可愛いイラストで飾ってもらったケーキを食べました。広島カープ仕様です。

昨日は文学学校の後期の初日でした。新しいメンバーも増えて、楽しい組会になりそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は孫の誕生日です

2019-10-19 09:15:34 | スペシャルランチ

今日は孫の誕生日です。そして文学学校の後期の始まりでもあります。誕生日を意識したわけではありませんが、孫のために久々にお弁当を作りました。左は私のお弁当。

 

今朝、このブログで三つ目の投稿。機関銃のようです。

私の悪いところはムラがあること。畳み掛けるように投稿をどんどんするときもあれば、さっぱり投稿を休むこともあります。このブログを読んでくださる、殊勝な皆様には申し訳なく思います。

昔から、好き嫌いがはっきりして、興味のないものは最初から頑張ろうとしない性格でした。それは今も変わらず。孫もそれに近い気がします。とにかく勉強に興味がある人が羨ましかったです。

そんな私ですが、ほんの一部の分野ですが、興味が出ると、突き詰めたくなり、そこはやる気になりました。ただ興味が失せると、急にテンションが下がり、手をつけなくなります。

ダメな自分を自分で捨てることもできませんので、やはり興味のあるものから手をつけて行くしかないですね。

書き始めて5年以上になる小説です。文学学校に入学して1年と半分が過ぎました。どこまで上達したかはわかりません。ただ、なぜか、次々に書きたい話が浮かんで来ます。私の興味が小説を書くことだからなのか?わかりませんが、四六時中、作品のストーリをどうするかということばかり考えています。おそらく興味が持続する限り作品は生まれて行く気がします。

今日クラスにお配りする作品は「いたわりのシンフォニー」です。名前からストーリーを連想しにくいのですが、今までとは違う毛色のもので、アンチヒューマニズム小説だと、後輩が厳しい意見をくれました。クラスの皆様からはどういう合評をいただけるか?後日ブログでご紹介いたします。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の夕食は、たこご飯と参鶏湯と色々

2019-10-19 08:39:43 | 夕食

母の退院後、一時的に、自宅で過ごせるためのリハビリを兼ねて、老健の施設で過ごしてワンクッション置くことも念頭にあり、施設を見学に行ってみました。

施設の隣にしまむらの入っているスーパーがあり、そこで夕食の買い物をしました。北海道産タコの特売と、丸鶏が売られていて、ついつい買ってしまいました。消費者が思わずあれこれ買ってしまう商売が上手なスーパーなのです。30円のパスコの食パンにも手が出る始末。

私は、レジ係の方に

「今日もやられました。この通りたくさん買うことになった。このスーパーはえらい。商売がお上手ですね」

と言いましたら

「ありがとうございます」

と普通に答えてくださったのですが

 

別の日に、同じスーパーで同じことをレジ係に言うと

「お客様、たくさん買わない秘訣は、カートを使わずに、買い物かごをお下げくだされば、買いすぎを防止できますよ」

という答え。消費者には誠実だけど会社には不誠実な解答です。だけど私は、こんな消費者向きの対応をするレジ係の人がいるスーパーだから好きなのかもしれません。

あとは鰹のタタキの上に野菜を並べてポン酢をかけて食べました。

そして参鶏湯ときゅうりのぬか漬け

やわやわの鶏肉、と旨味のあるスープ。いい感じ。

あのスーパーの隣に住んでいたとしたら、一日中歩き回っているのかも。ネットカフェの次に好きな空間です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参鶏湯を作る。世の中は悪いことばかりではないですよ

2019-10-19 06:55:16 | シターで奏でる美しき日本の四季

普通のスーパーに、なぜか小さめの丸鶏が売られていたので、思わず買ってしまいました。朝鮮人参となつめは切らしていたけど、他の材料を使って圧力鍋圧をかけて40分、そのまま置いて、後からお水を足して少し煮込みました。

昆布と、セロリ、ねぎ、にんにく、生姜、干し椎茸、 お腹の中に、もち米とくこの実と松の実を入れて爪楊枝で閉じてお水をひたひたに入れて作っただけ。

旨味のあるスープができました。好みのお塩をつけて食べます。手羽元で作ることもできます

滋養に良いスープです。

私が目指している、一口で元気になる食事に繋がるものです。

 

昨日のことです、

言論の自由が認められているから、何を言っても罰せられることはないです。だから発信された意見を取り下げなさいとは言えません。

ただ、一方向からしか見てなくて、明らかに自己矛盾を抱えている内容の意見を目にして、昨日は残念な気持ちになりました。

世の中にはひどい人はいるとは思います。だからひどいというのも自由です。ひどい人にいいようにされないようにという警鐘のつもりで発言されたのでしょうが。それを読んでいて、決して元気にはなりません。

自分が辛い時に、こんなひどい人がいるから気をつけよとかならまだしも、こんな世の中はダメだなどという後ろ向きの発言を読んだりすると、元気になるどころか、どんどんくらい気持ちになります。

私が、コメント欄で批判したとしたら、いじめられた被害者のように振舞われても困るので、自分のブログでさりげなく批判することにします。おそらく、いくら進言しても相手に伝わることはないのだろうと思います。

だから同調することなく、反対意見としてこちらで発信することにします。

 

所属する食育NPO法人の代表から連絡がきました。ここ数年、代表の仕事の関係で、活動がストップしていたので、来年からは無理のないところから、我々でできる食育活動を再開していきたいとのこと。楽しみです。

それぞれが得意とするところを持ち寄って、皆様の幸せに繋がる活動を目指します。後ろ向きの発言は放って置いて、こちらの方にエネルギーを使った方が良いですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居酒屋さんメニューで楽しい夕食 ラグビーに関する投稿のその後

2019-10-17 06:00:58 | 夕食

昨日は、残り物でカレーを作りましたが、合わせて、前の日の鍋の材料が残っていたので、それを使って料理をしました。

一つ目は納豆オムレツです。刻み葱と納豆とタレと卵をボールに入れてかき混ぜてフライパンで焼きます。

二つ目は、はんぺんと明太子とチーズの重ね焼きです。明太子はマヨネーズとあえて、はんぺんの上に塗り上にチーズをトッピングしてオーブントースターでいい色に焼き上げます。これはこの間ラグビーの応援で行った笑顔工房さんで出していただいた料理です。あちらはもっと綺麗に仕上げておられます。はんぺんが分厚いので、半分にスライスした方がより美味しくいただけます、

 

 

三つ目は上のえのきバター炒めです。フェイスブックにも投稿しましたが最初にえのきとバターを炒めた人は誰なのでしょうか?尊敬します。ポイントは最後に小さじ半分の薄口醤油を垂らすことです。味見をして軽く塩コショウをしてください。

 

四つ目は、昨日の鍋の残りの白菜のサラダです。これに白だしと酢とお好みに柚子胡椒を混ぜたものをかけて食べますが、味がすぐには染みないので、しばらくドレッシングと一緒にビニール袋に入れておくのも良いと思います。本来はキャベツで作るものなのです。ゴマのトッピングがポイントです。

 

そして、時間が遡りますが、前日の鍋の残りで朝は大鍋煮込みうどんを作りました。

朝からの贅沢。お鍋の翌日だからできる技。

一昨日のラグビーに関する投稿は、マダムKから聞いて、感動したことを載せています。お仲間の方からも、それに関して、共感しましたとお返事いただきました。ありがたいです。

今朝のテレビで、各国の選手が試合の時に整列してお辞儀をしている姿が映っていました。タトゥーの選手が、できるだけ露出を避けて袖の長いユニフォームを身につけたり、開催国日本への配慮も嬉しいです。

ラグビーの素晴らしさを、試合を見るたびに実感している私です。20日のライブビューイング笑顔工房さんは既に満席だそうです。13日に行った私は、先行予約となりホッとしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たことワカメときゅうりの酢みそトッピング そして うどんすき

2019-10-16 08:01:25 | 夕食

昨日は、モロッコ産のタコと三陸産のワカメの特売でしたので、きゅうりを加えて、酢味噌をつけて食べることにしました。きゅうりは軽く塩をして絞りました。簡単なのでありがたいメニューです。

そして手抜きの定番が鍋料理です。うどんすきにしました。つくねと秋鮭とごぼう天と野菜を入れて作りました。

お野菜がたっぷりとれて栄養満点です。具が少し減ってからうどんをゆっくり入れていきます。

台風19号の被害が甚大です。収穫したお米が全て浸かったり、ハウス栽培の苺や野菜が全滅になった農家、浸水した家屋も各地にあり、気の毒で仕方がありません。

浜田市もかつて何度か台風や大雨に遭い大変でしたので、どれほどのことかわかります。

 

地球は異常気象にみまわれ、想定外の天災が多く起こるようになりました。想定外がまた起こるのだろうか?と心配になります。

 

かつて、台風の被害でハウスが全滅したことがある友人が話してくれたことがあります。

次にどんな不幸がやってくるか、心配しても仕方がない。起きた時に動けば良いことだ。

その友人は、台風の被害を受けたあと、復活し、農場をさらに大きくしました。

 

パンの先生、今は亡きビゴ氏は、阪神大震災であちこちにあった店舗が壊れました。

「店舗がダメになったことで、売り上げが見込める店舗と見込めない店舗を見直すことができて、その後事業は軌道に乗りました。あのまま続けていたら今のような成功はなかったから何もかもがダメじゃない。いいこともあると考えれば良いのです」

と話してくださいました。

 

起きた災害について、教訓として残すことができるものは伝えるべきことです。それでも想定外のこともありますが、常に前向きに捉えよ!と先人は言葉を残しているのです。

被災された皆様、一日も早い復旧をお祈りします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スコットランド戦の総括

2019-10-15 09:56:19 | ぼやき日記

 

ラグビーワールドカップ。13日のスコットランド対日本戦の前日は、大型台風19号が、日本各地に大きな被害をもたらしました。河川の氾濫による住居の浸水がテレビ画面に流れるたびに胸を痛めました。心からお見舞い申し上げます。

中止も予想された試合は、多くの人々の努力によって開催にこぎつけました。私は塚本にあるカープ居酒屋笑顔工房さんで、応援させていただきました。

丹波笹山からご夫妻で参加された方が、栗入りのおこわを作って来てくださりありがたくいただきました。元ラガーマンのご主人が、細かいルールや試合運びを説明してくださったおかげでラグビーの面白さがわかって来ました。

試合前練習を終えて、キャプテンリーチマイケル選手中心にチーム同士肩に手を置いて、控え室に戻る選手を観ただけで感動し、君が代を選手が歌う姿を観ただけで感動し、スコットランドの国家を会場の観客が歌っているのにも感動しっぱなしでした。そして結果は日本の圧勝。スコットランドは、心技体全てを兼ね備えた一流のチームです。決して楽な試合ではありませんでした。おかげで祝杯をあげることができました。

 

昨日は、マダムKとスコットランド戦の総括をしました。彼女は次男がラグビー経験者で、長年のラグビーファンです。今の日本代表の一人一人の成長を見守って来たひとりでもあります。代表を輩出した吹田ラグビースクールのことも話してくれました。吹田ラグビーは当時はゆるゆるのクラブで、もっと厳しく指導して欲しいと保護者が心配するほどだったのですが、そんな子供たちも徐々にまとまって、最後は優勝するようになったそうです。

「息子はは感動的な試合を見るたびに、自覚が生まれ、必死で練習するようになりました。最初からやたらに厳しいのはどうなのかな」

とも話します。

堀江選手は、本来は、もっとラグビーの強い高校に行くことも頭にあったようですが、島本高校に進学して環境が彼に合っていて頭角をあらわしたそうです。その後メキメキ実力をつけて今にいたるのです。

今回の日本代表のバックスは、田村のポジション、スタンドオフの経験者が多いし、田村はサッカーの経験者、ラグビーは、サッカーやバスケット、柔道など他のスポーツの要素を持っているので、それぞれの競技やポジションは関連性があり、他の競技やポジションを経験するのも大事だそうです。

そして故障に繋がるので、危険なプレイはどんなに勝利に貢献しても、監督に厳しく注意され、賞賛されません。

日本の代表選手一人一人が成長の歴史を持っている。それが今のプレイに生かされていて、さらに厳しい練習を重ねて素晴らしいチームを作った。スコットランド戦のような、素晴らしい試合が観れたことに感謝している

とマダムは熱く語ってくれました。

 

ラグビー日本代表の試合を応援して思うことなのですが、

日本の国とはなんだろう?日本の国民とはどういう人?

 

日本は単一民族の国と言われていました。同じ民族だから一つにまとまることができるのだと。

それは必ずしも正しいとは言えないのではないでしょうか?

 

日本人とは、日本の国を愛する人のことです。日本の素晴らしさを理解して、日本の国土や人々を愛する人が日本人なのです。日本は日本を愛する人が多くいるから心を一つにできるのです。

 

ラグビーの日本代表は、日本以外の国で生まれた選手が半数を占めます。海外出身の選手をよそ者と思う人はいません、日本人よりも日本を理解しようと努めているからです。

 

未来の日本は、今よりもっと国を愛する人が多くいる国となってくれることを願っています。

ラグビーの代表選手のように、日本が大好きで、日本人になりたいとやってくる人は歓迎すべきです。

 

日本代表は、これから決勝リーグを戦います。

勝つと言うよりも、次の試合でも、自分たちが作って来たラグビーを我々に見せて欲しいと私は願っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白菜のミルフィーユ鍋とぬか漬け

2019-10-12 07:26:16 | 夕食

10月になり、あたたかい鍋が恋しくなり始めました。お手軽にできるのが白菜のミルフィーユ鍋。

かつては父が白菜を大事に育てていて、400株つくっていたので、家には豊富にありました。ありがたみをあまり感じておりませんでしたが、今思えば贅沢な環境だったのです。私の名前の由来は、当時父が作っていた白菜のタネの名前です。病気にならず、虫にも負けない品種だったらしい。虫?あはは。父の願い通り、なぜか、私に虫はつきようがなかった!なんて思い出しながら食べました。

左のぬか漬けは当時主人が常連をさせていただいた天満の居酒屋酒好さんから百年の糠床を分けてもらって漬けたものです。今年で10年目になります。最近は私の好みにしているので、浸かりすぎで塩もかなり入っています。体には良くないですが、たまらない美味しいさ。

右のハムときゅうりの細切りのマヨネーズで和えたサラダ。私の高校の友人が、広島の大学に通っている時に、下宿に泊まりに行くと朝いつもこのサラダを作ってくれました。パンと飲み物に添えてくれました。とても懐かしい味。今でも時々作ります。彼女はかなり器用でしたから、彼女の細切りは上の画像なんかより美しく仕上がっておりましたことを付け加えておきます。

昨日は、夕飯時に母に会いに行きました。母は食事の手を止めて

 

「あら? ご飯はどうしたの? 私のを食べる?」

と気にかけてくれました。

どんなに年を取っても、子供が心配なようです。どんな時も子供を一人前に育てるために頑張ってくれていたのです。

そんな私は、母の願い通り一人前になれていないので、申し訳ないです。ほんと。親はなかなか超えられません。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日高てる詩集

2019-10-11 16:14:08 | ぼやき日記

9月29日に、文学学校の方とお昼をご一緒して、詩を読む会に参加させていただきました。

その時が日高てるさんの詩集でした。文学学校でチューターを務め、副校長をされていた方です。

日高さんは大変教養あり、詩の中の言葉は吟味されて使われていて、格調高く感じます。詩を読む習慣も感性もない私には読み解けないものがほとんどでしたが、ただ出てくる語句は、とても印象深く心に残りました。

中でも感動したのは、

からす麦(一部が表紙に印刷されています)

そして

果実と風呂敷

でした。

詩を書く方々は、言葉のひとつひとつを小説以上に大切にしていらっしゃるようです。この詩集を読んだ後、私も詩を書きました。

以前朗読作品として書いた皇帝ダリアの君に〜津摩の入江の物語の中に出てくる、ベートベンの悲愴第2楽章のメロディーに歌詞をつけた六行の詩のあとを続けて完成させました。

ベタな詩ですが、登場人物のモデルである私の天国にいる従弟の思いを表現してみました。

機会があれば、また朗読の際にご披露できればと思います。

良い詩に出会うと、影響受けて、書けないものも書けるものなのですね。びっくりです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする