富山から息子が帰省し、メニューは
おでん
ますずし
ピータン豆腐
酢の物
小鮎の佃煮
おでんにだし巻き卵を入れると美味しいとのことで入れてみました。
富山から息子が帰省し、メニューは
おでん
ますずし
ピータン豆腐
酢の物
小鮎の佃煮
おでんにだし巻き卵を入れると美味しいとのことで入れてみました。
浜田第一中学の同級生女子が集まって忘年会をしました。持ち寄りおかず会です。メインは、みぞれ鍋、水菜、ねぎ、きのこ、薄切りの豚肉です。牡蠣のホイル焼き。あさりご飯、大根キムチ、小松菜キムチ、ほうれん草のおひたし、にしめ、赤天、そのあとも遅れて到着した友人の酢の物が絶品。
昔の友人は、何も隠し事などはできません。性格もすべて把握済み。我々の年齢になると、みんな家族のために色々苦労をして今に至ります。だけど、誰も前を向いて生きているところが素晴らしいです。
料理が得意な人ばかりで、私の出る幕はなく、そして人に作ってもらう料理の美味しいこと美味しいこと。
また集まりたいです。
今年も実家でのクリスマスなので、親戚で集まりました。
急いでいて、食卓全体が取れませんが、ローストチキンです。中にご飯と具材を詰めます。
インスタばえしないけど美味しいです。
そして食卓に鍋を置いて作るブイヤベースを作りました。
レバーとサーモンのパテです
コッテージパイと、カニとアボカドのサラダです。
インスタばえしないけれど、美味しくいただきました。
来年は頑張ります。
海フェスのクリスマスの日は忙しかったので大したものは作れませんでした。
だから、お刺身と、マグロのすき身を買ってきて手巻き寿司を作りました。
美味しいのですが、すしご飯を食べ過ぎ注意です。
だけど、朝からパンとスープですから、ホッとしました。
毎回提供する、ビゴさんのレシピで作るシュトーレン、孫が書いたクリスマスカードを添えます。
ドライフルーツが苦手な人用のクリスマスのパン・ブッタークーヘンこれは、前の師匠に教わりました。卵とバターと牛乳たっぷりの生地に、ストロイゼルトスライスアーモンドをのせて焼きます。熱いうちに生クリームを塗り、最後に粉砂糖を塗ります。お菓子のようなパンです。一枚に伸ばして焼いて切り分けて食べます。
浜田では不人気のハード系のパン、これはくるみ入りカイザーゼンメルです。思ったより好まれました。
私のオリジナルのホーリーの丸いパンです。今回はお二人に手伝っていただき、生地の出来は完璧に近いものでした。
そして、一番人気だったのはやはりボルシチでした。大きなお鍋で、たくさんの種類の野菜を煮込む料理の美味しさは家庭では味わうことはできません。
今回も、多くの協力者の方々のおかげで、無事終了いたしました。
ありがとうございます。
実家の業務用のキッチンにあるオーブンですが、小さいけれども、優秀です。いい感じに焼き上げてくれます。
今年も一年ありがとう。
このブログによく名前を出させていただいている連理さんの奥様と一年半年ぶりにお会いすることができました。
今は滋賀県の彦根に近いところにいらっしゃいます。
長女のお嬢さんが嫁いでおられる家の近くで、療養しておられます。
お嬢さんから連絡をいただき、飛んで行きました。
彦根の駅からは、石田三成の居城があった佐和山城を見ることができました。
そして、久しぶりに会うことができました。
父が弱って来た時から、力になってくださった大事な方、我が家のピンチを誰よりも心配してくださいました。今は、リハビリの毎日を送っておられました。実家に帰ると、毎日のように行ったり来たりしていたので、寂しいと告げるとあちらも同様に思っていてくださり、そのあとはただ涙でした。
一日も早く、元気になっていただきたいと願っています。毎回ですが、前向きな方なので、私の方を心配してくださり、元気付けてくださいました。
彦根に戻る途中に、ヴォーリスが設計した、豊郷小学校に案内してくださいました。
戦前に、事業で成功した豊郷出身の、古川鐵治郎によって、子供達のために建てられた小学校で、一時は、取り壊しの危機にありましたが、住民の願いが通じて、今は町の公共施設として活用されています。
絵本にもなっていました。
立派な講堂もありました。
階段には全て、うさぎと亀のブロンズ像があります。
この小学校はけいおんというアニメの舞台にもなっており、アニメの聖地巡礼で訪れる人も多いそうです。
いかに、教育が大切かを、理解していらっしゃったということがわかり感動しました。
連理さんのお嬢さんが
教育に力を入れても、結果が出てくるのはずーっとあとです。それに惜しげも無くお金をだすということがいかに尊いか。今の人が学ばなければいけないと思います。
さすが、あの連理さんのお子さんです。お母さんのDNAを立派に受け継いでいらっしゃいました。
そして
鮒寿司を買って帰りました。食べるのは初めてでした。酸っぱいですがお酒の肴にぴったりです。
お茶漬けや雑炊と一緒に食べるのも最高に美味しいものでした。
毎回行くたびに思うのですが、滋賀県は歴史と文化の両方が素晴らしいところです。
文学集会の翌日、お疲れ様という言葉がラインに流れた後、
ちょっと気が早いですが、来年の模擬店はおでんをしませんか?
という投稿がありました。
そしたら、賛成の声が多数ありました。
私もおでんは提案したかったけれど、様子がわからなかったので、作って言って売るものが安心だと思い諦めました。
そしてまだ一年ありますが、段取りやら色々意見を交換致しました。
それで、母がおでんの時にはロールキャベツを入れてくれていたのを思い出したのでコンソメ味のロールキャベツを作ってみました。
なんとも優しい、お母さんの味です。
孫はこれにケチャップをかけて食べました。
来年の文学集会は、ロールキャベツ入りのおでんを気が早いですが作ってみたいです。
削り節をいただいたので、昨晩は鍋を作りました。
若鳥のミンチは安上がりなのでつくねにしました。お出汁は昆布と削り節でうっとりするぐらい美味しくできました。
あっという間にもう年末が来てしまいました。
先日、清水寺で今年の一字は 災 になりました。
私の今年の一字はなんだろう?
書
かな?今年書いたのは、作品3つでした。
来年も3つは書きたいです。
そして、今年も、個性豊かな友人と交流ができて幸せでした。
大阪文学学校の年末の行事が文学集会です。即興小説から始まり、各クラスが模擬店を出して、集います。私のクラスもおつまみをいろいろ作って出しました。私がいろいろな種類のものを少しずつ出したい人間なので、欲張りました。勝沼の一升瓶のワインと一緒に食べていただくのに合うおつまみを考えました
可愛くポップも作っていただきましたが、内心怖々でした。
メンバーはいろいろな分野で活躍しておられる方々なので、力を結集するとすごいエネルギーになります。
おかげさまで、大成功に終わりました。
大人、しかも60歳前になって文化祭みたいなことを経験できるなんて、驚きです。来年は、もっと感動的な小説を書きたいです。
大阪文学学校の文学集会を無事終えて、帰路につきました。
雨も降っていて、荷物も多く、娘と孫も一緒でしたので、西宮北口からタクシーで帰ることに決めました。
乗り場は、タクシーを待つ人が10名以上の行列を作っていました。
タクシーは頻繁にやってきますが、並ぶ人は増えるばかりです。しかも乗り入れできるのは一社のみです。
そんな時、駅までお客さんを乗せてきた別会社のタクシーが行列に気がついて乗り場のすぐ外まで来てくれました。運転手さんは、乗るようにアピールされていました。
最前列の方は、スマホに夢中で気がつきません。こういう時は順番に関係なく乗っても良いのですが、私より前の方を優先させてあげたほうが良いと考え、
「タクシーが来てますよ、どなたか、お乗りになられませんか?」
と私は声をかけました。
そしたら、後ろの方で並んでいる若い学生風の男性に
「ババア、うるさい!」
と言われてしまいました。そしてスマホの相手にそれを愚痴っているようです。
少しでも早く帰りたい人に声かけて何が悪いのか意味がさっぱりわかりません。
何人か前に並んでおられたグループが乗って行かれました。
私は、ババアで本当のことですから反論のしようはありませんが、
お若いご本人も、いずれジジイになるのは必然ですよ。それにしてもお育てになったご両親のお顔を拝見たいです。
と一言申し上げたいと思います。
娘が、その男性の写メをツイッターにアップしたいけれど、訴えられるだろうと話しました。
もちろん訴えられるだろうけど、その時はこちらも侮辱罪で訴えると答えました。
物々しいのはうちわの会話だけで終わりです。大人は怒りを自分の中に収めて生きていくものです。
ビゴさんから教わったシュトーレン。毎年12月のお教室は、シュトーレンでした。何度も繰り返し説明を聞いていたはずなのに、完全にはマスターできている訳ではありません。
今度の日曜日は、大阪文学学校の文学集会です。即興小説の会が終わったら、クリスマスパーティを兼ねた懇親会、その時に食べていただくシュトーレンを焼いてみました。
バターとドライフルーツの洋酒漬けがふんだんに入っています。
喜んでいただけたら嬉しいです。
今年はビゴとお別れした年でした。
もうあの元気な笑顔がみられないなんて、本当に寂しいです。
毎回スローガンのように発する言葉がありました。
ビゴのみせ!
むーてんか
と
え め ら び
無添加 et me la vie
ネットで検索すると えめらびは そして私の人生 と訳されますが どうだったのでしょう。
大事なレシピは宝物です。
餃子がブームのようです。ミシュランでも京都のお店が紹介されているようです。
昨日はどうしても餃子が食べたくなり、皮は自家製ではありませんが作りました。
このブログを書いている時に、タレも紹介しなくてはと、作業途中で撮影したのがだいだいポン酢です。
京都の林孝太郎造酢が作っています。
餃子が苦手な人っているのでしょうか?
時々無性に食べたくなります。
福岡にある、マルタイが作っている、油揚げ中華麺があります。
先日、文学学校のクラスの忘年会で行った居酒屋さんで出されたサラダにこれが入っていて、サクサク感がたまらなかったので、我が家も作るようになりました。ドレッシングも具材も自由です。和風でも中華風でも、ごま風味でも、イタリアンでもドレッシングはどれも合います。
http://www.marutai.co.jp/products/chowmein/post_26.php
麺は袋から出してそのまま盛り付けた方が見栄えは良いですが、ある程度手でパラパラに小さくした方が食べやすいです。
お試しください。
昨日は、時間をかけておでんを作りました。
そして鯖の煮付け、コチジャン風味は骨まで食べられます。
ほうれん草のおひたし
そして 後から思い出して出した、ぬか漬け
もう一つ、大根の皮で作るきんぴら
大根の皮をたて切りにして、ごま油で炒め。お酒・みりん適量、粉末だし少々、醤油適量を入れて、煮汁がなくなるまで炒め煮してつくります。
おでんに使った大根の皮も無駄にしない。
以前お教室に来られていた、千恵子さんから教わったのでした。
インスタばえしなくても仕方ないと思っておりますが、
「もう少し、美味しそうに写してもええんちゃう?」
などと言われると、がっくりきます。
それでも、私の料理は中身で勝負なのでお許しくださいませ
お年寄りには、和風の豆腐ハンバーグが良さそうです。
鶏のひき肉300g、玉ねぎのみじん切り1/4、お豆腐1/2、卵1個、片栗粉適量、塩胡椒、すりおろししょうがを混ぜて、スプーンで救ってフライパンに乗せて両面を焼きます。
後から、酒、みりん、お醤油を入れて、煮詰めます。
もう一つは野菜とお豆腐の入ったお味噌汁です。
そして麩の入ったゴーヤチャンプルです。
女子のフィギュアスケートで新星が登場しました。浅田選手が引退した後寂しかったのですが、明るいニュースです。
見事にトリプルアクセルを飛んだのは紀平梨花選手、16歳。これからどんどん上手くなってくれることでしょう。それとともに、浅田選手同様、日の丸を背負っているとかそんなことを考えずに、のびのびと楽しんで演技して欲しいと願っております。