マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

女性車両に男性が乗ることについて

2018-02-28 12:16:16 | ぼやき日記

 

甲東梅林の梅もこの間よりは少し開きましたが、やはり例年よりはゆっくりです。

 

関西にも女性車両というのがあります。おそらく通勤通学のラッシュの時に、女性が痴漢などの被害に合わないためにできたものと認識しています。

先日、東京の千代田線の女性車両に男性客3名が乗ってきて、移るようにお願いしても聞き入れようとせず、発車が結局10分程度遅れました。

専用車両となっていても、守らないからといって法的な拘束力はないようです。そのせいなのか男性は常習的に女性車両に乗り込んでいるようです。女性車両の方が混んでいないという理由で乗っているのか、女性を特別扱いしていることに反対して乗っているのかわかりませんが、降りるようにお願いしても簡単に聞き入れてもらえなかったようです。

調べてみると専用車両ができた背景には、大阪の御堂筋線で女性に痴漢行為をしている人2名に、注意をした女性が逆恨みされ、引き回された上、強姦された陰惨な事件があったそうなのです。

痴漢する行為がなくなれば、専用車両などは作る必要はなかったわけですから、わかってほしいです。

先日の、男性の乗客を注意する動画がテレビで流されました。女性たちは、出て行けと厳しく言っていました。

女性専用車両ではありますが、うっかり乗ってしまうこともありますから、男性に対しては

「女性専用車両ですから、次の駅で他の車両に移ってください。お願いします。」

と丁寧に言った方が良いと思います。その男性が常習的に女性車両に乗りこむ人だとしても、です。厳しくいうと余計に反発したくなるように思いました。

注意しても聞き入れない男性だから、出て行けという言葉が出たのでしょうが、やはりここはお願いする気持ちが必要と思いました。

女性専用車両が逆差別と主張する男性には、ぜひ痴漢撲滅運動にご参加いただきたいです。痴漢行為がなくなれば、女性専用車両は無くなりますから。

もちろん女性専用車両に男性が乗っても、違法ではありませんが、だからと言って男性みんなが配慮せずに乗り込むようになったら、一般車両と変わらなくなります。

 

最終的には、法で縛って、罰則をつけるというところに行くのでしょうか?

考えさせられるニュースでした。

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影が薄い人こそ立派な人。

2018-02-27 10:25:21 | ぼやき日記

我々、浜田高校29期は、ほとんどが五黄で、イノシシ年生まれです。そのせいなのか、リーダーシップを取れる人が多く、船頭ばかりの学年です。

幸い、頻繁に同窓会をしていることもあり、喧嘩をすることもなく仲良くやっています。

それを良いことに私などは、やりたいことがあると、企画案だけ提示して、誰にも迷惑をかけないからやらしてくれと押し通し、呆れられている状況です。

 

先日亡くなった、同期の生徒会長のTくんは、そんなメンバーの一人一人の話をよく聞いてくれました。自分の意見を押し通すということはほとんどありませんでした。

生徒会が発足したばかりの頃、例年学園祭のオープニングの出し物を生徒会が任されていたので、Tくんは例年通りみんなでやろうと提案した時に、メンバーが反発し言い合いになりました。結局彼が折れて、彼一人で開会の挨拶をすることで治りました。

学校側の一存で、学園祭の開催日が3週間早い時期になっていましたが、そういう時には、生徒のことを考えて、学校側に掛け合ってくれ例年通りの日程に決まりました。それは一部の人間しか知っていません。

いつも、みんながやりやすいように見守ってくれる大事な存在だったのです。

 

影が薄いということは決して悪いことではありません。見えないところで頑張る人は、どうしても影が薄くなります。そして立派な人ほど、影が薄いことなど気にしていません。それが自分の役割としっかり認識しているからです。

 

今頃はもう灰になって空の上だろうか。

もう一人の生徒副会長の友人がメールして来ました。

本当に寂しいね。

私もメールを返しました。

 

でも彼の素晴らしさは、いつも我々の心の中にあります。

だから決して影が薄い人ではないのです。

 

 

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同窓生ありがとう。

2018-02-27 06:47:06 | ぼやき日記

先週は、高校時代の友人の死の知らせなど諸々のことで、疲れていたのでしょう。口内炎が出来てしまいました。

そんな折、代表して弔電を出した私に、陣中見舞いなのでしょう。浜田市で無農薬有機野菜を栽培している友人から、葉物が届きました。昨日はサラダほうれん草と水菜のカリカリベーコンサラダを作りました。オリーブオイルと、酸っぱくないポン酢をかけて食べました。

柔らかい味、なので、ベーコンも入れず軽く塩を振って、少しだけオリーブオイルかけるだけで十分でした。

何か色々かけるのは彼の野菜には邪道です。

 

そして一昨日の日曜日は、高校の近畿同窓会でした。2つ下の後輩がピアノを弾きに東京から来てくれました。他に映像等のサポートで浜田から後輩が二人かけつけ、故郷の映像を流しながらの演奏に、一同元気をもらいました。

 

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2月の寒い日に悲しい知らせ

2018-02-20 16:10:03 | ぼやき日記

今年は、近所の甲東梅林の開花が遅れています。いつもならこの時期に満開のピンクの花香美が、やっと一つだけ開いた状態です。

例年になく寒さが厳しいのです。そんな朝、友人が天国へ旅立ったという連絡をもらいました。高校時代に、生徒会長をしてくれていた人です。どんな時も、しっかりみんなの意見を聞いてくれたよね。当時のメンバーと電話で話をしました。

当時、私よりずっと大人で、真面目な人した。

 

10年以上前に同窓会で出会って以来会えずにいました。長く病気と向かい合っていました。この歳になると、どの人も、しんどい思いを経験して生きています。だから、同級生同士お互いに支えあっています。

しかし友人は誰にも頼ることなく、自分で頑張っていたのでした。なんの力にもなれなかった我々の無力さを実感しています。

ひたすら冥福を祈ることにします。

 

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息子の誕生日に調べたこと

2018-02-19 15:42:07 | ぼやき日記

今日は息子の誕生日でした。

28年前に出産した時の状況のデータを見たくなりました。

陣痛が来たのが夜の7時ごろ。

第2子なので、早めに入院。

陣痛の間隔は空いていましたが、早めに分娩室へ入りました。それが夜の8時過ぎ。

15分ぐらいで、陣痛の間隔が一気に狭くなり、9時には出産しました。

 

翌日母のお友達がお見舞いに来てくださり、8時過ぎに、浜田川の水が逆流しているのをみたので、おそらく生まれただろうと思っていた。

と話されました。人は満潮時に生まれることが多いと言います。出産当時は確認しませんでした。それで、ネットで検索してみました。

当時の潮位のデータです。

http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/sea_lev_var/sea_lev_var.php

 

これを見ると、やはり出産時の時には潮位が上がっておりましたが、月の満ち欠けもわかりませんし、データの見方もよくわかりませんでした。今度図書館で当時の新聞を見ることにいたします。

大きく生まれて大きく育った息子。いつも、どっこいしょという掛け声で抱っこやおんぶをしていた頃を懐かしく思い出しています。元気でいてほしいです。

好物の卵焼き、写真でごめんなさい。(笑)

 

 

 

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実践できたら素晴らしい言葉

2018-02-19 06:20:17 | ぼやき日記

永遠に生きるかのように学べ、明日死ぬかのように生きよ!

 

マホトバガンジーの言葉で、昨日金メダルを取った、小平選手の座右の銘だそうです。

頂点を目指すため、自分をより良い方向に向かわせるために、支えになった言葉なのでしょう。

オリンピックに出場するだけで素晴らしいのに、良い成績を残すなんて私から見ると神様に見えます。

 

学ぶということは、大切です。

私も今年は学ぶことをやっていくつもりです。

 

小平選手は、0コンマ1秒以下のタイムを縮めるために、オランダに留学したりして、ホームの改造中心にできることをしてきたそうです。頂点を目指すには、これまで同じように、ただ真面目に練習に励むだけでは難しいのでしょう。だから学ぶという言葉が出てきたのだと思います。

オリンピックでは教わることばかりです。

 

 

 

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すき焼きトマト鍋とフグご飯

2018-02-19 05:23:17 | 夕食

昨日の夕飯は、母と二人。以前、後輩から教わった、トマトすき焼き鍋をしました。

私は朝から母と一緒にいると、どうやっても夕方は頑張るエネルギーがなくなってきます。

 

疲れているのなら何でも言って手伝うから

母が優しい言葉をかけてくれます。

 

母にごぼうをはやしてもらって、作ったのがフグご飯です。

だけど、具材を切るのはすぐに終わってしまいます。かと言って、終わりそうもない作業は嫌みたいで、集中力は長くて1時間です。

だけどふっくらと美味しいご飯ができました。

トマトすき焼き鍋も野菜を切るだけで作れますから何とかできました。

 

野菜がまだ高いです。永谷園の浅漬けの素で作った大根の浅漬けです。

すき焼きは二人で食べつくしました。

 

何でも美味しく食べることができるだけで素晴らしい。

そう思いなさい。

友人に言われました。

 

私なんかより、ずっと丁寧に具材を切ることができる母です。

まだ、何かができるはず。したいはず。

母が生き生きできることを目指しているのに、

自分が充電切れしてしまうのが情けないです。

 

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ああ〜 チーズタッカルビ

2018-02-18 06:52:46 | 夕食

昨日の朝、テレビ番組に、今、チーズタッカルビが人気で、いくつかのお店が紹介されていました。あまりにも美味しそうなので、家で作ることにしました。

最近はネットで検索すると、すぐに作り方が出て来ます。

しかもお肉は若鶏のモモ肉で、材料費も高くなく、野菜もたくさん入るので栄養的にもバランスが取れています。

 

最初に、鶏肉を小口に切り、タレにつけておきます。

タレは、いろいろありますが、

昨日は子供が食べることもあり、辛さは抑えました。

コチジャン大さじ1強、醤油大さじ1強、酒大さじ1、砂糖小さじ1

キムチの素大さじ大さじ1強、もしくは唐辛子大さじ1(辛さは調整してください)

焼肉のたれ大さじ2、塩コショウ少々

 

野菜は、玉ねぎ、キャベツ、ピーマン、にら、短冊切りのさつまいもと人参、エノキなど。お好みでキムチ。

 

チーズは今回はピザチーズをたっぷり用意しました。200グラム以上

ホットプレートの上に野菜を乗せて、上にタレにつけておいた鶏肉を乗せて、蓋をして、蒸らしました。160度ぐらい。具材に火が通ったら、さらに温度を下げて、真ん中を開けて チーズをのせて、溶かします。途中で保温にして、保温のまま具材をチーズにつけて食べます。

今回はもう一つ

小さい帆立貝、これが格安。私には円のない食材なのでお店の人に聞くと、味噌汁がベストですと言われました。それで昆布のお出汁で味噌汁を作りました。

ホタテから良いお出汁がたっぷり出て、身も美味しくて、大好評でした。

思ったより簡単にできてオススメです。

フィギュアスケートの羽生選手と宇野選手が金、銀が決まり、羽生選手のメンタルの強さに驚きました。私の方がメンタルが弱いので、直前になってライブで見ることができなくなり、終わってから結果を知ることになりました。情けないです。

でも本当に、おめでとうございます。お二人の笑顔を見ることができて嬉しいです。

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負けず嫌いということ

2018-02-17 07:43:32 | ぼやき日記

私は、負けず嫌いではありません。人の方が良い成績を修めたとしても悔しいとか負けたくないと思ったことがあまりないのです。さすがにテニスの試合とか、ゲームとかは勝ちたいとは思いますが、負けても悔しいとは思わないのです。自分の成績が振るわないのは自分のせいで、人が邪魔をしているわけではなく、あくまでも、弱い自分と戦うしかないと思っています。

 

私の子供たちは、昔から、闘争心をむき出しにすることもなく、成績で絶対一番になりたいと必死で努力している風に見えなかったので、やはり私の子供だから私と同じタイプだろうとずっと思っておりました。

 

何年か前、負けず嫌いの性格のことについて話題になり、子供達が、私に、

 

自分たちは、負けず嫌いなのだ

というのです。

 

私は本当に驚きました。昔から見てきた、負けず嫌いの人は、もっとむき出しにして必死で取り組んでいる人ばかりだったからです。

 

お母さん、負けず嫌いを、そのまま表に出す人もいるけれど、表に出さない人間もいるんだよ。僕たちは、表には出さないけれど、誰よりも負けず嫌いなんだよ。

 

そうだったん?知らんんかったわ。

私は驚きました。母親は子供の性格をすべて分かっているようでいて分かっていませんでした。

 

もうすぐ息子の誕生日が来ます。社会人で頑張っているけれど、やはり負けず嫌いのままなのでしょうか。もう私が口を出すことは何もなく、ひたすら見守るしかありません。

 

息子の誕生日には

子供のことをしっかり理解できていない親だったけど、元気で育ってくれてありがとう

と言うつもりです。

 

 

 

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オリンピックで思うこと。

2018-02-17 07:04:14 | ぼやき日記

平昌オリンピックが始まりました。日本の若い人たちの活躍ぶりにワクワクしながら毎日テレビを見ています。

 

前回のソチオリンピックの時もおそらく同じことを思ったと思います。

 

日本人の期待を背負って臨んだ浅田真央選手に、純粋に自分自身のために、オリンピックを楽しんでほしいとこのブログで発信したことを覚えています。

私は出場する日本選手全員に、オリンピックの代表として世界の舞台に立てたことを誇りに思って、あとは自分のためにオリンピックを楽しんでねと願いながら応援しています。

 

前回の金メダルの羽生結弦選手。怪我を克服して臨んだ今回。日本人の期待を一心に背負っています。昨日のショートプログラムは、どうぞ楽しんでくださいと願いを込めて見ていました。そして、完璧な演技、世界中の人を魅了しました。恐ろしいプレッシャを跳ね返しての高得点。

だけど、

どうぞ、今日のフリーも、自分の思うままに、楽しんでほしい

 

と願っているのです。

 

 

 

 

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バレンタインデーにお会いした方々

2018-02-16 07:36:21 | ぼやき日記

かつて、息子の大学の保護者会でお会いした方のことを何度かこのブログでご紹介していますが、

お互いに忙しくて会うのは半年に一度ぐらいなのですが、毎回お会いするたびに感心することばかりです。

 

2月14日、病み上がりの私は、母にショートに行ってもらい、その方に会うことができました。語学力を生かして、ガイド通訳を目指しておられます。同じ目的で頑張っておられるご友人も一緒でした。

ガイド通訳は、日本に関するあらゆる分野、特に地理・歴史、現代社会、文化・芸術に精通していて、それをわかりやすく海外人に伝えたり、質問に答えたりできる能力を有することが大前提にあるそうです。その上で、さらにネイティブに近い語学力を磨いていかなければならないのです。

 

前回お会いした時より、また一層、教養の幅が広がり、今回は、歴史遺産や文楽などの文化遺産の話を熱く語ってくださいました。

 

そして、最後に、その原動力についてお話ししてくださいました。

 

結局私は 片思いする自分が好きなのです。

片思いというのは異性に対してだけではないのよ。

自分がなりたいものに激しく片思いして、簡単に想いを遂げることができず、頑張って努力することが好きなのよ。いつもそう。

相手が大物ほどやる気が湧くのです。

 

わかります。私も小説を書いていて、多くの人に読んでもらうことを目指していますから、小説家になるということに激しく片思いしています、人が何と言おうとこの片思いはやめられませんと答えました。

 

全くの偶然で知り合った方なのに、育った環境も、生き方も違うのに、結局は、お互いに片思いというキーワードで繋がっていたことに驚きました。

 

K様

私の片思いは片思いのままかもしれませんが、半年に一度お会いするだけで構いませんので、どうぞ末長くよろしくお願いいたします。

 

 

 

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絵になるお二人。3月の朗読と演奏会の合わせ

2018-02-16 07:10:02 | ぼやき日記

浜田で、3月17日、18日、西宮で3月25日とフランスシターと朗読のコラボに、フルートでゲスト出演してくれることになっている2つ下の後輩と、合わせに立ち会いました。フランスシターとフルートはとても相性が良く、優しいハーモニーが生まれます。役得で、事前に聴かせていただけてありがたいです。間違いなく皆様に楽しんでいただける演奏会になると信じております。

夜は、関西に出張に出てきている浜田の後輩と、フルートの後輩の三人で梅田で語らいました。そして沢山のいい話を聞かせてくれました。

 

その中のお話の一つです。

長く広島の同窓会のトップをしてくださっていた、かなり上の先輩が生前に、

 

十七年前に家内が先に亡くなりました。

その時に家内に約束させられたことが2つありました。

1つは、異性の友達を作ること。

異性の友達がいると、いつも、身繕いを整えて、綺麗にしよう努力できます。

2つめは、新しく習い事を始めること。

教えを請うことで、年を取っても謙虚でいられます。

 

と、お話しくださったそうです。

素晴らしいお言葉と感動いたしました。

人は普通に暮らしているようでいて知らず知らずのうちに、おごり高ぶったり、人に不快感を与えたりしてしまうことがあります。大先輩がお話しくださった2つのことをきちんと実行することで、自然に理想的な生き方ができるのです。

 

ありがとうございます。

 

 

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フランスシターと朗読で紡ぐ物語 葉桜と魔笛 西宮公演

2018-02-14 07:21:09 | ぼやき日記

3月の最後の日曜日に、西宮でも、フランスシターの白井さんとHiromiさんの朗読と演奏会を行います。関西学院大学の正門前の大学花通りに面した、梅林のある甲東公民館の講堂です。講堂からは、ベランダから梅林を眺めることができます。今年は寒いので、梅の開花が遅れていて、おそらくまだ遅咲きの梅が咲いているのではと期待しております。私の出身高校の同窓会組織、近畿浜高同窓会の後援もいただきました。

最初はフランスシターのソロ演奏から始まります。

太宰治の葉桜と魔笛は、この日で4公演目になります。フランスシターの音色に乗せて、明治時代の浜田に住む家族の物語を朗読していただきます。

そして、もう一つ、「父のスピーチより」は

私の父が、親族の結婚式で述べたスピーチを書き留めておいたものをご披露します。同席した私にはとても印象深いものでしたので、朗読という形にしてみました。私のつたない文章というより、父の言葉なのでオススメです。

今回はゲストに

白井さんのご長男の薫さんがファゴットの演奏をしてくださいます。

そして、2期後輩の西川さんがフルートで協力してくださいます。

私の大好きなグルックの妖精の踊りをお願いしています。グルックは、モーツアルトより少し前の作曲家です。ロマン派のような美しい調べですが、当時の宮廷音楽を意識してピアノで弾くのが私の楽しみです。

そうそう、朗読のHiromiさんは小学校から高校までの同級生、彼女はずっとお芝居の世界で頑張ってきました。

全ては彼女の

葉桜と魔笛の朗読会が、浜田でしたい 

という一言から始まりました。

お時間のある方は、お越しください。

 

 

 

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五日間の引きこもり

2018-02-12 18:52:44 | ぼやき日記

私が不覚にもインフルエンザになりました。そのために、ショートに行っていた母はキャリアの疑いがあるので利用できなくなり、家に戻ってきました。

最初は途方にくれました。こちらの体調も悪いのに、世話もして、ウイルスの対策もして、免疫力を高める食事をも気にしないといけません。しかも夕暮れ病との戦いもあります。デイの利用もできずどうなることかと不安でした。今日で3日目です。夕方はお手洗いが2分おきという状態。友人にSOS。

色々アドバイスしてくれて、ハッと思いつきました。

昔、叔母(母の妹)の提案で始めた可愛いもの集めです。家庭画報などの婦人雑誌で、可愛いものや、素敵なものの写真を切り抜いてスクラップにするものです。

以前切り抜きを母に頼んだら、何度も質問されてかなり大変でしたが、再度トライしてみると、やる気満々で、集中して取り組んでくれました。

母は何でも良いわけではありません。可愛いもの、美しいものでないと興味を示さないのです。徹底しております。でも今回はうまくいきました。思いがけない大収穫でした。

ご心配してくださる方々、ありがとうございます。

後1日、インフルエンザの症状が母に出ませんように。

 

しかし、介護サービスは、利用する人も家族も元気でないと利用できません。特にノロとインフルエンザには絶対にかかるわけにはいかないのです。

 

 

 

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チーズフォンデュで幸せに!

2018-02-09 07:05:42 | 夕食

インスタ映えしない画像を今日も提供してしまう私。

昨日の夕食は、チーズフォンデュをいたしました。

ささみは酒蒸しして小口に切り、後のブロッコリー、ジャガイモ、ニンジン、エビはボイルしておきます。

あとはビゴのフランスパンを用意して小口に切り

 

チーズとワインを溶かした鍋を用意して、チーズをしっかりつけて食べます。

大好評でした。

ポイントはチーズが煮詰まった時には牛乳とチーズを足すことです。

ワインは最初に煮て、アルコール成分を飛ばしておきます。

 

そういえば、息子が離乳食の頃、このチーズフォンデュを食べさせたところ、残っていたアルコールで顔が真っ赤になったことを思い出しました。おそらくいま息子に食べさせても顔色ひとつ変わらないでしょう。(笑)

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