家でキュウリとナスが収穫できました。
さっそくきゅうりは、スライスして塩昆布と和えて水けを絞って 盛り付けてみました。
みずみずしくて、さわやかで、甘みがあり、格別の美味しさでした。
朝どれ野菜は最高の味です。
残りの野菜はぬか漬けにしました。こちらも楽しみです。
ご近所の連理さん曰く
わしらは、最高の贅沢ができとる。
本当にそうです。
家でキュウリとナスが収穫できました。
さっそくきゅうりは、スライスして塩昆布と和えて水けを絞って 盛り付けてみました。
みずみずしくて、さわやかで、甘みがあり、格別の美味しさでした。
朝どれ野菜は最高の味です。
残りの野菜はぬか漬けにしました。こちらも楽しみです。
ご近所の連理さん曰く
わしらは、最高の贅沢ができとる。
本当にそうです。
実家の畑はここまで成長しました。なすやきゅうりがぼちぼちできはじめています。
瓜、かぼちゃ類は地面に弦をのばして成長するので、下に藁を敷きました。
藁は一昨年父が、知り合いの稲作農家のかたからわけていただいたものです。実は、2階の納屋に藁があることを知らずに、あちこちに藁がほしいと聞いていました。
最近は昔のように天日干しにする農家は少なく、稲刈りの時に藁は小さくして田んぼに戻すので、藁を手に入れるのは簡単ではありません。
ほんき村の村長夫人曰く
「今は稲藁は大変貴重で簡単に買えないんよ。昔の方法で稲を干したりする農家でしか分けてもらうことはできないはず。」
かぼちゃや瓜の下に敷くと、腐りにくく、草もはえにくいそうです。しかも、藁は伸びてきた弦を支柱に結ぶのにも適しています。強いひもや針金は、茎が成長すると食い込んだりしてしまうので、藁が良いのです。
離村や、耕作放棄がすすんでくると、これからますます藁も手に入りにくくなると思います。農業の問題は想像以上に深いです。
それから見てください 最初のころの畑です。
48株のジャガイモをすべて掘り上げました。一つの株に平均6個から10個ぐらい収穫できました。サイズのもいろいろありました。こんな大きいものもあります。卵とくらべてみてください。しかしこの大きなジャガイモのいくつかは中が空洞になっています。肥料の上げすぎだそうです。
肥料がたりないとできないし、与えすぎると問題がある。難しいです。でもどんな形のものでも、自分で植えたものが育つというのはうれしいです。
昨日24日は浜田の食を考える会が協力する、自立できるふるさとを創造する会の納会に大きなジャガイモを15個で料理をいろいろつくりました。皆さん美味しいと言ってくださいました。掘りたてのじゃがいもは本当においしいです。
忙しかったので料理の写真は撮りそこねました。
ひき肉をつかわず、豚肉の切り落としを細かく切ります。
それに、青シソ、ごま、すりおろしのしょうがとにんにく、しょうゆ、お酒、塩、みりん、卵、米粉をまぜて、
スプーンですくってフライパンで焼きます。調味料は少しで様子を見てください。
お弁当のおかずになります。
タイトルの言葉ですが、要するに簡単につくることができるという意味です。
かー というのは、浜田弁で、ただなにげなく、とか、考えなしにという意味があります。
かーは他の使い方もあります。浜田弁をマスターするには、かーの使い方がポイントです。
さらに、
かばちゃんのお母さんはイカをミンチにして、野菜をたくさんいれて、米粉をつなぎにして揚げた料理をお作りにないますが絶品です。浜田ではイベントなどで売ったりしますのでぜひ、一度はたべてみてください。
オイルサーディンを作ってみました。
こいわしは安価で手に入るとき、に作り置きしておくと便利です。
1.コイワシの下処理をする。頭を落として、内臓をとり。綺麗に洗う。
2.10パーセントの塩水に漬ける。1時間から2時間。お好みです。塩加減はこれできまります。
3.キッチンペーパーで拭く
4.鍋に、オイル(オリーブオイル+グレープシードオイル 比率はお好みで)を魚が表面にでないところまでいれて、沸騰させないように、低温で煮ます。一緒に、ニンニク1/3片、セロリ1/2本、ローズマリー10センチ、たかのつめ1個、ローリエ1枚、こしょう3粒を入れ、1時間したら、魚に火がとおり、骨が柔らかくなります。
塩味がうすいばあいは、常温での保存はきびしいかもしれません。わたしは冷凍しています。
煮たオイルはとても美味しいので、パンにつけて食べたり、ドレッシングにつかったり、パスタにつかうことができます。このオイルの味も楽しむことができるのです。
簡単なのでぜひお試しください。
6月の前半に西宮に帰っておりました。
まずしたこと、梅のシロップ煮
そして、梅干しづくり、東山商店街に南高梅を買いに行きました。
そして梅酒も、両脇は昨年のもの、左はかりん&果実酒です。
ことしは、最高の梅を買い求めました。おいしくできるといいですが。
そして、
イカの塩辛
石川産するめいかで作ってみました。
そして山椒の佃煮、オイルサーディン。
オイルサーディンは、次のブログでご紹介します。
浜田の食材もも美味しいですが、関西もすごい。和歌山産の南高梅と山椒は、鮮度も香りも最高です。東山商店街の私がよく行くお店では、量り売りで、すべてひとつひとつ吟味して袋にいれてくださいます。
良質で価格も手ごろな梅が手に入る地域なので、家庭で、梅を漬ける方が多いのです。人々の食への関心とこだわりが、扱うお店や生産者にも影響しそれが品質の向上につながっているのです。
関西にすむようになって、勉強させてもらうことばかりです。
6月は主婦は忙しいのです。
気が付いたら、鶏の塩麹揚げ以来ブログを更新しておりませんでした。
毎日やることがたくさんで、気が付いたら、寝てしまい、朝が来て、家事をし、疲れて寝るという繰り返しでした。
世の中の男性のほとんどは、主婦の仕事の大変さを理解してくれているのでしょうね。
愚痴になるのでこの辺でやめておきます。
ブログが書けるときは、まだ余裕があるのかもしれません。
ジャガイモの花」が終わり、これが最後の一つです。
収穫はもうすぐ
でも一株だけ様子見に掘ってみました。
それがこれ。
大きく育っていました。
ジャガイモは収穫するまでが短く、手がかからず
そしてたくさんできます。
ヨーロッパの飢饉を救ったという意味が理解できます。
昨年父が庭の一角に水連の池を作りました。
ことし見事に花が咲きました。
朝開いたら、午後には閉じます。
日に日に花の色も赤みが増してゆきます。
お花は、たった一厘でも、人の心をいやすことができるのですね。