マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

変な思い込みに反省しています

2019-05-26 07:23:36 | ぼやき日記

昨日は文学学校の組会だったわけですが、

クラスも半年以上経過すると、メンバーも打ち解けて色々な話ができるようになります。

 

文学の蓄積が全くない私には、クラスの皆様の、知識と感性を駆使して絞り出すようにして生み出された一文を読み取って行くことや、細かいアドバイスはありがたいものです。

昨日の2作品は、異なった嗜好のものではありますが、かなり調べて書かれたもので、読み応えがありました。難解な言葉を使っておられるのだけど、読者を飽きさせない話題やアイテムが次々出て来て、それも勉強させていただきました。

 

休憩中、20代の若い方に、

あなたが小学三年生の時にはどんな本が愛読書でしたか

と尋ねました。還暦すぎる私なんかよりも、知識が豊富ではるかに語彙力があり、読書量も多いので、どんな難しい本を挙げられるだろうと思っておりましたら。

「僕の、子供の頃の愛読書は、はだしのゲンです」

という答えが帰って来て驚きました。

 

幼い頃の読書というのは、大人が読むような本ではなくて、その年齢にふさわしい本を読むことが大切なのだということがわかりました。本が大好きになれば、自然に本に親しむようになり、難しい本も読めるようになるのです。

 

以前恩師が、本が好きな子供に育てなさい。そしたら、本によって知識を得て、一生学ぶことができますから。

このようにおっしゃいました。

 

それを思い出しています。

 

画像は、三方五胡の展望台に咲いていた、新種の桃香というバラです。香りが強くて、可愛い花です。

 

 

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敦賀の旅 その2

2019-05-24 06:06:30 | ぼやき日記

今回のサプライズは、気比神宮でした。越前国の一宮なのです。一宮に連れて行ってくださるなんて思っていなかったので感激しました。立派な神社です。

そして気比松原

広い砂浜に松が続いています。

日本海側の砂は白いのです。

北陸の市場に行くと、うなぎが、色々な処理をされて並んでいるので、地元の人に尋ねると、やはり北陸の人はうなぎをよく召し上がるそうです。三方五胡でも養殖しているところがあるのだと思います。

それでこの日のお昼はうなぎ丼でした

福井は、お魚だけでなく、お米も美味しいです。タレと、ご飯とうなぎのバランスが最高でした。

それから

地元で人気のくるみ入りの羽二重餅、並んで買って来てくださいました。

溶けそうに柔らかいのです。

もう一つ教えていただいたこと、福井は一部が奈良の領地だったということです。継体天皇を越前国から迎えたという話が謎でしたが、これで繋がりました。天皇の血筋の方が昔から住んでいらっしゃる地域だったのです。

 

 

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敦賀の旅 その1

2019-05-24 05:51:28 | ぼやき日記

上が日本海、下の写真は三方五胡

文学学校の友人が、敦賀に連れて行ってくださいました。良いお天気でしたので、遠くまで見渡せました。広島から来た友人が、まるで瀬戸内海のように穏やかと言うくらい、波が穏やかでした。日本海ですから、波が荒い日もあります。私たちは幸運でした。

かわらけに書いた願いは、自分のことがまず一番。二番目が家族なんて私らしいです。しかも族の字を間違えたりして。

助走をつけて谷に向かって投げました。

 

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誕生日月の自分孝行

2019-05-22 06:46:54 | ぼやき日記

今年還暦を迎えた私。誕生日月に割引になる宿に泊まって北陸へ。昨日の金沢は滞在時間が短くて、近江町市場と長町武家屋敷跡をまわって終わりました。

窓からの景色は新緑が美しいです。

昨日の料理の一部ですが、勉強になったものを紹介します。

新玉ねぎの掛け流し

新玉ねぎとお出汁のスープです。素直な甘みがたまりません。同じものを作ってみたいです。高齢者が喜んでくれそうなメニューです。

 

富山の渓流で取れた鮎の塩焼きです。顔がかなり険しいので急流で育ったものと思います。水質の良い場所で育ったのでしょう。たで酢で食べました。

 

揚げ賀茂茄子と雲丹のコラボ、生姜添え。あり得ない組み合わせに見えたものが実は相性が良かったりするんですね。

 

今日は、文学学校で仲良くしてくださっている方に福井を案内していただくことになっています。夕方はもう関西に戻っています。

週末の土曜日は、娘の同級生が関西に来てくれるので、夜一緒にご飯を食べます。日曜日は、文学学校卒業生で芥川賞を受賞された方の文章講座に行きます。

 

タイトなスケジュールですが。こういう時に、筆が進むのが不思議です。今書いているのは、痛い主婦のお話です。

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行動経済学とは?

2019-05-21 18:40:46 | ぼやき日記

 

経済学では効率性を重視し、合理的に判断して行動できる理想的経済人を想定して理論を展開しますが、実際に人間は、様々なものに影響を受け、時には理想的な経済人を逸脱してしまうようです。

それを、漫画にして紹介しているのがこの本でした。

近所に大学があるので、キャンパス内の図書館で見つけました。大学というところは、普通の街の本屋には置いていないような興味深い本が並んでおります。

これ以外に、10時間でわかる経済学という本も買いました。

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悠紀(ゆき)と主基(すき)が決まりました。

2019-05-20 07:47:57 | ぼやき日記

令和になり、新天皇の時代になりました。秋には即位の礼・大嘗祭が行われます。

それに向けて準備が始まります。

 

先日、お供えするお米を作る斎田が、亀卜によって決まりました。

悠紀(ゆき)が群馬県、主基(すき)が京都府 です。

 

亀卜を焼いて占う方法とかは秘密にされています。

 

女性天皇のことや女性宮家の創設など皇室をめぐる話題が出ております。

存続を考えるなら、時代とともに、少しずつ体制を変えていくことは必要だと思います。男系にこだわる方もいらっしゃいますが、存続の危機はこれまでにあり、推古天皇よりもかなり前の代には、遡って後継者を探し、先代の姉と結婚させて維持したという経緯があります。

その時も、伝え聞くところによると、すぐに奈良に呼ぶことは難しく、別の場所でしばらく過ごしてもらって、何年かして都に入られたと言われています。

天皇家とは無縁の生活を送っていた人物であったならば、天皇にふさわしい教育が必要だったのかもしれません。

天皇家は、須佐之男命から始まり、神武天皇より前では、実は男女問わず末子相続という説もあります。

 

象徴という役割を果たすためには、血統というよりは、伝統やしきたりを十分理解した人物が天皇家を受け継ぐべきと思います。一方で美智子皇太后のように、民間からお妃を招いて新しい風を取り入れることも良いこととと多くの国民は賞賛しております時代が変わるとともに、制度も変えて良いと思います。

私は、誰もが天皇にふさわしいと納得する人物なのであれば、男女は関係ない気がいたします。

そうなると、眞子さまのお婿さん候補の方が皇室にお入りになるのが問題視されますが、正直言って一般人では息が詰まりそうな世界に入ること自体が大変なことですから、それを愛する女性のためなら甘んじて受けてくださるのであれば尊いことと思います。

これまで天皇家で生まれた女性をググったら、申し分のない家柄のお相手に嫁いでおられますが、全ての方が幸せに暮らしておられたようには思えません。それなら、ご本人が納得のいくお相手と結婚させてあげて欲しい気がします。失敗は許されないなどと思うのはこちらの勝手な言い分です。世の中は周りの反対を押し切って結婚するカップルもいらっしゃるのですから。ただうまくいかなくなった責任はあくまでも自分にあるということを自覚していれば良いこと。周りが言うことではないと思っております。

 

画像は、自家製ローストビーフです。

フォークで穴をあちこちに開けて、塩胡椒をします。

各面にフライパンを焼いて焦げ目をつけたら、電子レンジで2分半以上加熱し、醤油、みりん、酢、4対4対2のタレにつけて冷やします。美味しさのポイントは肉選びです。筋がなく柔らかいお肉を選ぶことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

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打倒ジャイアンツ決起集会という会合に出席

2019-05-19 07:34:13 | ぼやき日記

関西のカープファンと阪神ファン合同で、ジャイアンツを打倒を誓うという会に参加させていただきました。

誕生日の月に当たる参加者のためにケーキをご用意くださいました。なんと関西では有名な洋菓子店ショータニのものです。五月生まれの私も名前を連れねてくださいました。

 

打倒ジャイアンツ。関西の人はなぜかやたらに敵視しています。お金も実力もある最強の球団ですから、倒れるなんてことはないので、安心してチャレンジできるから平気で言えるようです。

 

思えば、物心着いた時から、私はジャイアンツファンでした。父はカープと中日を応援していました。(ちなみに弟は横浜ファン、母は野球を知らない)家族がそれぞれに贔屓の球団が違うのも面白いことでした。すなわち私は自らの選択でジャイアンツを応援し始めたと言わせてください。私が最初に出会った大選手は、長島と王でした。この人たちは、他球団のファンも認めるぐらい、実力も人格も立派な人でした。子供の私は、すぐにファンになりました。そしてV9メンバーも素晴らしかった。柴田、高田、土井などの選手もエリート中のエリートで野球選手の模範になる人たちでした。長島が引退し監督を任されるようになると、長島が育てた選手が出て来ました。中畑、篠塚、松本、淡口はそれぞれに魅力ある選手に成長しました。私は当時小林繁の大ファンでした。彼が下積みから徐々に成績を上げて、巨人を支える実力をつけてくれたので、この上ない喜びでした。チームも魅力的でした。この時代は幸せでした。

ところが、私の心を震撼させたのが江川事件でした。江川の入団と引き換えに大好きだった小林選手が阪神にトレードされたのです。それも契約更改した後です。世の中の理不尽さを初めて経験いたしました。江川選手は、ジャイアンツが大好きで熱い想いをそのまま表す中畑とは真逆で、彼特有の個性で、飄々とした態度で対応するので、とても不快に感じました。大物と言われたわりには、期待する活躍をすることなく引退したのです。

このトレードは、球団どうして行われたことで、江川選手は全く関与していないのはわかっていましたが、嫌な気持ちが残りました。その後、長島や王が監督をした後、納得のいかない解雇が行われ、桑田問題が起き、その後は自分の球団で選手を積極的に育成せず、他球団で実力をつけた選手をお金にものを言わせて引き入れるという方針になりました。ひどいのは、他球団が弱体化のためにとりあえず実力のある選手を引き抜いて、ただ置いておくだけ、活躍の場を与えないというやり方が見られ、私はいつのまにかジャイアンツから遠ざかりました。あれほど、球界のお手本になるほどの選手がいた球団なのに、全く魅力を感じなくなったのです。

 

それに比べて、広島カープは弱小の球団、お金も十分ありません。人気は地元のファンに頼っている状況でした。ただ以前から二軍選手に手厚い対応をしていました。他の球団が注目しないけれど、独自の目で、選手の可能性を見抜いて、選手を集めました。当然若い選手が伸びて、球団の主力になりました。そうなると、お金のある球団が目をつけて引き抜きます。それを見越してファンは、次の若い選手に期待しました。

ファン目線で、楽しく観戦できる設計のマツダスタジアムの新設、地方球場での公式戦も影響して、広島だけではなく、県外でもファンが増えて行きました。広島を去っていった選手が戻って来て、盛り上がり、ついにリーグ優勝。それからは快進撃を繰り返しています。

今回の関西の広島ファンの方々は、球団が人気がない頃から支えたファンの人ばかりでした。若い選手が育っていって活躍するというスタイルを何よりも愛する人です。

阪神のファンの方々は、阪神をひたすら愛していますが、広島カープのこうしたスタイルを認めていて、応援してくださいます。

今回は思いが一致して、合同の集いになったようです。

 

ブログのタイトルは物々しいですが

結局、ジャイアンツの金にものを言わせて選手を集めて強くすることに反対する集まりだったのです。

 

昔のジャイアンツは素敵だったのに、あの頃のジャイアンツを知る私はとても寂しいのです。

 

 

 

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介護している時の料理

2019-05-15 18:20:38 | ぼやき日記

カレーは、色々なスパイスが入っているので、脳の活性化につながるそうです。それを良いことに、週に一度はカレーライスを作ります。母が1日家にいる時は、まともな料理が作れず、上のようなガサツなメニューになります。

春雨の中華風酢の物はみんな好物なので作りました。

それにしてもバエません。

 

認知症とは介護とは どういうものか?

一般的な知識と、実際は違っているように思います。

 

一般に、認知症は、同じことをなんども繰り返し言う、すぐ前のことを忘れるぐらいにしか思っておられない気がします。人によって症状はばらつきがあり、側で介護する人間にしかわからない辛さがあります。

それを分かってほしいと言ったとしても簡単には理解してはもらえません。また、自分も親の介護をして見送ったと言う経験者の、介護はこういうもの、こうあるべきという言い方で助言されるのも、時によっては傷つくことがあります。

 

色々な場面で、ご迷惑をかけることが出てくるのですが、本人も側で介護する人間にも、どうぞあたたかい目で見てやってください。

人は自分が見聞きしたり、経験したこと以外のことは想像しにくいものです。でも、どの人も、辛いものを抱えているという前提で接してただけるとありがたいです。

 

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鯖の食べ方

2019-05-14 10:02:32 | ぼやき日記

鯖がブームになっています。青魚は体に良いとされていて、鯖感がしばらく品切れになっておりました。

連休中

浜田のスーパーで魚詰め放題五百円ので買った鯖で、塩は適量(薄味に)トマトとワインと水を少し入れて、玉ねぎ、ニンニクと生姜で、圧力鍋で骨まで柔らかく煮ました。

小分けにして冷凍して、少しずつ使います。ツナの缶詰の代わりになります。サラダのトッピング、サンドイッチ、オムレツなんでもありです。魚の臭みもなく本当に美味しいです。

 

それから、おまけの話

詰め放題で手に入れたカサゴ

この時期は旬なのでしょうか、適当に脂が乗っていて煮魚にすると上品な味になります。

 

大きい鯖が5匹、おおきいアジ2匹、中アジ2匹、カサゴ5匹 詰めることができました。これが五百円ですからありがたいです。

魚を大量に買うと、処理が手間で敬遠されがちですが、手間をかけてもそれ以上の幸せがやってきました。 

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還暦のプレゼントがこれです

2019-05-14 09:21:57 | ぼやき日記

5月10日に誕生日を迎えました。最近、横幅が広がってしまった影響で、低めの血圧が高めになってしまいました。

対策は、体重を減らすことらしいです。

その話を聞いて、娘が血圧計をプレゼントしてくれました。

 

お花のプレゼントも嬉しいです。

体重計のメーカーさんにお願いしたいのですが、現在の体重は表示させず、増減だけ表示させる体重計を作ってほしいです。体重計に乗るのが怖いのです。

 

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2020歳の誕生日がきました

2019-05-10 13:58:28 | ぼやき日記

本日2020歳になってしまいました。ただし3進法。10進法では60歳です。

色々山あり谷ありでしたが

あっという間でした。

 

私の誕生日は母の日に近いので、いつも一緒にされてしまうのが複雑です。

 

明日からはおまけの日々になります。

1日1日を大事に生きていくつもりです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

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座敷ぼいとをお迎えした夕食

2019-05-03 11:53:11 | 夕食

昨日は、座敷ぼいとに行かせてくださいという電話をもらい。「どうぞどうぞ、いらして下さい」と返事をしました。95歳のお姑さん(私の親戚)とお嫁さん(高校の同級生)の二人。それに前日から約束していた友人(高校の同級生)でご飯を食べました。角寿司、たけのこの煮物、ピータン豆腐、アンコウの肝ポン酢かけ、茹でたセイ(亀の手)、アオリイカのお刺身、画像はないですがなめこと豆腐の味噌汁、自家製ミートソース入りオムレツ。

 

お姑さん「ここに来ると、実家に帰ったような気持ちになります。ありがとう」

 美味しそうに、セイ(亀の手)を食べておられました。

嫁「お義母さん、そんなに一人で沢山食べたら、他の人が食べられんよ。その辺でやめときんさい」

お姑さん「はいはい。でも美味しいわ。どこで買いんさったん?」

私「近所のスーパーで買えたんよ」

昔、セイは岩場の海岸に行くとそこいらじゅうあったので、我々は、沢山食べて育ったのです。

たけのこは、弥栄産で、かなり大きいのに柔らかいのです。煮物にしました

アオリイカは、衝動買い。お刺身に

実は座敷ぼいとではなく、皆で一緒に角寿司を作りました。

テーブルの脇に座って、お姑さんは監督をしてもらいました。

本当に楽しい夕食でした。

 

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和算を調べ中です。

2019-05-01 09:50:44 | ぼやき日記

新元号、令和は万葉集から、もたらされた言葉です。そのためか、万葉集が売れているとか、私が持っている岩波書店、角川書店編の本など手に入りにくくなっているようです。

たまたま昨年、柿本人麿の終焉の地を調べて書いた親戚の伯父の本を見つけたのがきっかけで興味を持った万葉集でした。当時の人々の心情が生き生きと表現されていて想像していた以上に感動いたしました。

どうにか、柿本人麿がテーマの作品が出来上がりました。

令和に向けて、今私が興味を持っているのは、和算です。算法少女という小説はずいぶん前に読んだのですが、もっと色々なものに触れてみようと、本腰を入れて当時の算法を調べているところです。

女性は三角関数が苦手だから、難しいことをさせるのはかわいそうで、もっと違うことを学ばせるべきという国会議員の方がいらっしゃいましたが、本当に女性は数学が苦手なのか、調べてみようと思っております。

少なくとも、日本は、江戸時代の初めから、算法に興味を持っていた人が多かったという資料が残されています。

時間はかかると思いますが、調べが終わったら作品に書きたいと思っております。

 

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平成最後のご飯は?

2019-05-01 09:37:13 | ぼやき日記

平成最後になる夕食を孫と友人と一緒に食べました。

アオリイカのお刺身、ぶりの照り焼き、アンコウの肝ポン酢かけ、サラダ、そして、新たけのこの入った煮物

実は、食材のほとんど(アオリイカとあん肝以外)は、西宮の冷蔵庫にあった食材で、それも半額シールが貼ってあったもの。平成最後の食事は半額シールの食材を使ったものとは・・・。それも今の私を象徴しているのかな?と思います。

アオリイカは、3日に友人と持ち寄り夕食会をしますので、その時のために衝動買いしました。実は高価なのですが、イカは小分けにして冷凍保存できますので、お刺身は4回分はありました。足もたくさんあり、色々なメニューに応用できそうです。

アンコウの水揚げ量の多い浜田市なので、肝もお安く売っておりました。

 

居酒屋メニューばかりなので、孫用にカレーも作りました。(安い食材ばかり)

おそらく令和もこんな感じのおかずを作る気がします。

 

今回は、松の芽切りと、草刈りがメインの仕事です。

それ以外は、孫と二人でひっそりと過ごすゴールデンウィークです。

 

 

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母の入院

2019-05-01 09:07:14 | ぼやき日記

フェイスブックに投稿したので一部の方はすでにご承知ですが、

母は肺炎で一週間ほど入院しておりました。毎日、朝と夕方の2回の抗生物質の点滴を行い、回復することができました。

 

認知症をもつ母が、一般病棟に入院したのは初めてでしたので、色々戸惑うことが多くありました。

それぞれの症状により、懸念されることは、違います。母の場合の問題点は、じっとしていることができず、自分の病状がなんであるかもすぐに忘れてしまうことです。案の定、側で見守っていないと点滴の針を抜いてしまいましたし、夕方のトイレは1分おき、夜は1時間しか眠れていない日もありました。

 

付き添いを覚悟しておりましたが、入院させていただいた病院の看護師の皆様は、心得ておられ、付き添いはせずにすみ、お忙しいのに、母の病状に合った対応をしてくださいました。ですから、心配していたよりも、良い環境で治療ができました。

しかし、全ての病院でそれが可能なわけではありません。認知症を抱える患者さんの入院はやはり家族にとってはとても負担が大きくなるのは間違いありません。母の場合は、点滴時の見守りを家族でしました。

 

85歳をすぎると、何が起こるかわかりません。熱もなく、咳も出ず、食欲も十分ある状況で、内科を受診することはないのですが、介護サービスを受けているところのスタッフさんとホームドクターは、血圧の変化と心拍数、体の動きで、異常を見抜いてくださいました。そのおかげで、深刻な状況に至らず回復できたので、本当に良かったと思います。

 

母は、退院後嬉しそうに、ツマガリのケーキを食べてくれました。

 

 

 

 

 

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