ジョンベネ事件の容疑者、DNA鑑定の結果は不一致だったらしい。
10年の時を経て、話題の事件にケリがつく筈だったが、違ったようだ。
身柄拘束当初から、“元妻の証言で、彼にはアリバイがある”とか
彼が「真犯人」であるかどうか疑われていた。
が、しかし。
DNAの結果が出たから言う訳でもないが、実は当初から
(違うンじゃないの?)
と思っていた。
画面に映るカー容疑者の姿に違和感を感じていた。
胡散臭いのである。もう、ぷんぷん臭ってくる。
彷徨う視線。
所在なげな表情。
髪型。
どれをとっても、胡散臭さが充満しているように見えた。
僕の周りに“アメリカ人”はいない。
今までもそんなに多くの“アメリカ人”に出会った事もない。
それはまるで「架空の人」でも言うべきで、
僕の生活の中には、現実感としてより
“テレビ画面の中の人”
と言った、ある意味“作りモノ”と捉える事が多い。
“ビバリーヒルズ高校白書”や“フレンズ”とか、
アメリカのドラマは好きだ。よく見ていた。
韓流ドラマは見た事がないが、僕の“アメリカンドラマ”と同じ
要素もあると思う。
それは、
“感情移入がしやすい”
この一点につきる。
日本だと、俳優はバラエティーでも見かける。
旅番組のレポーターでも登場したりする。
海外の俳優のそんな場面に遭遇したことがないから、
“スティーブはお調子者だなぁ”と感じるし、
“ブランドンは、まじめなクセに結構女ぐせは悪いのか!”とか
“ブレンダってホント、自己チューなヤツぅ!”って物語にのめり込む。
それと同時に、「欧米人に対しての憧れ」もあるんだろう。
女性と言えば、アメリカンフットボールやバスケットのチアガールを思い出す。
金髪にボンッ、キュッ、バァーン! そして足はスラーとしている。
プレイボーイに載るプレイメイツが“アメリカ人”と錯覚する。
でもそこは“十人十色”
色んな人がいる事は理解している。。
今回の“ジョンベネ事件の容疑者発見!”の第一報の時に、
すでに僕の頭の中に「犯人像」が出来上がっていたのだろう。
(映画化するなら、キャスティングは彼だ!)
って俳優があったかも知れない。
そんな中、画面に登場したのが“カー”だった。
(うっ、胡散くさい!)
オーラの無さ。
中途半端な色のポロシャツ。
髪型。
画面に映った“真犯人”を見て、
(“あり”か“なし”かで言ったら、“なし”だな!)
と感じたのは生まれて初めてだった。
10年の時を経て、話題の事件にケリがつく筈だったが、違ったようだ。
身柄拘束当初から、“元妻の証言で、彼にはアリバイがある”とか
彼が「真犯人」であるかどうか疑われていた。
が、しかし。
DNAの結果が出たから言う訳でもないが、実は当初から
(違うンじゃないの?)
と思っていた。
画面に映るカー容疑者の姿に違和感を感じていた。
胡散臭いのである。もう、ぷんぷん臭ってくる。
彷徨う視線。
所在なげな表情。
髪型。
どれをとっても、胡散臭さが充満しているように見えた。
僕の周りに“アメリカ人”はいない。
今までもそんなに多くの“アメリカ人”に出会った事もない。
それはまるで「架空の人」でも言うべきで、
僕の生活の中には、現実感としてより
“テレビ画面の中の人”
と言った、ある意味“作りモノ”と捉える事が多い。
“ビバリーヒルズ高校白書”や“フレンズ”とか、
アメリカのドラマは好きだ。よく見ていた。
韓流ドラマは見た事がないが、僕の“アメリカンドラマ”と同じ
要素もあると思う。
それは、
“感情移入がしやすい”
この一点につきる。
日本だと、俳優はバラエティーでも見かける。
旅番組のレポーターでも登場したりする。
海外の俳優のそんな場面に遭遇したことがないから、
“スティーブはお調子者だなぁ”と感じるし、
“ブランドンは、まじめなクセに結構女ぐせは悪いのか!”とか
“ブレンダってホント、自己チューなヤツぅ!”って物語にのめり込む。
それと同時に、「欧米人に対しての憧れ」もあるんだろう。
女性と言えば、アメリカンフットボールやバスケットのチアガールを思い出す。
金髪にボンッ、キュッ、バァーン! そして足はスラーとしている。
プレイボーイに載るプレイメイツが“アメリカ人”と錯覚する。
でもそこは“十人十色”
色んな人がいる事は理解している。。
今回の“ジョンベネ事件の容疑者発見!”の第一報の時に、
すでに僕の頭の中に「犯人像」が出来上がっていたのだろう。
(映画化するなら、キャスティングは彼だ!)
って俳優があったかも知れない。
そんな中、画面に登場したのが“カー”だった。
(うっ、胡散くさい!)
オーラの無さ。
中途半端な色のポロシャツ。
髪型。
画面に映った“真犯人”を見て、
(“あり”か“なし”かで言ったら、“なし”だな!)
と感じたのは生まれて初めてだった。