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日々の暮らしのなかで

ラスボス

2008年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム
ネット記事で久々に声出して笑った。
 
ヤフトピをチェックしていると気になる記事が。
 
“ラスボスでググると小林幸子が・・・!”
 
『・・・・なんのこっちゃ?』
 
一瞬意味が理解出来なかったが、早速Googleにて検索。
すると、あの紅白歌合戦の衣装を着た幸子さんの画像が。
 
「確かに、ラスボスだな、これは!」
 
説得力がある。
ナントカレンジャーの最終回に出てきそうな
セット、もとい、衣装だ。
何故これがトップなのか記事は読んでいないが、
このセンスは笑える。
 
ラスボスと言えば、細木数子。
 
いや、語弊があるかも知れないが、昨日テレビを見ていて
そう思った。
 
今年の4月頃からだろうか?
細木先生がテレビから消えた。
熱烈なるファンではなかったが、たまに番組は見ていた。
昨日たまたま観た番組もそのひとつだった。
大御所なんとかって言うタイトルだったと思うが、
誰が大御所なのかと思った。
 
で、改めて細木先生はラスボスだと思った。
いや、語弊があるかも知れないが、
こじつけるとそう言う事になる。
 
司会トリオは変わっていない。
以前は細木先生がレギュラーで毎回ゲストが1人。
これで番組が成り立っていたが、
昨日は、ゲストが7~8人座り、
内容はランキング番組に様変わり。
 
制作費が単純に8倍になったとは考えにくい。
ランキングを作るにもお金が必要だろう。
 
どういうことか。
 
そう、先生は昨日みた8人合わせた額のギャラを一人で
貰っていたんじゃないだろうか?
 
そう思うと、必然的に思うでしょ? 
8人分の視聴率を一人で叩きだせるとしたら。
 
そう、まさにラスボスです。
 

 


コメント
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