おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

彼はポストマン

2008年12月06日 | うんちく・小ネタ
時効前に犯人を追い詰める
小説の主人公のように
謎が解き明かされる時の爽快感は
何事にも変えがたい
 
以前から思っていた事がある
メールなんかで送信した画像を
相手はちゃんと見れているのか?って疑問
メールをやり始めた当初は
PDFデータでさえ
僕と同じ状態で見て貰えているのか?
って心配したもんだ
 
今では携帯メールを使う頻度の方が高い
電話だと 「どう、最近?」とか「また、今度!」
って、用件以外の話もしてしまうけど
別に特に話すことがなさそうな時には
用件だけを簡潔にやり取りできる
メールってのはとっても便利なツールだ

まぁ、やりすぎると
チャット的なタイムラグがないやり取りになって
 
(コレ、デンワノホウガ、ハヤクナイデスカァ?)
 
と、欧米訛りのニホンゴで自分に突っ込む事もしばしば
まぁ、それでもメールを多用するのだが
パソコンのメール同様
相手にちゃんと画像が届いているのかしら?
と思うのである
 
そんな中、謎のメールが届くようになった
謎と言っても、差出人は芭華会一の天然Y君
結構律儀に返信してくる彼は
 
“ギャグでの返信、お願いしまんす!”
 
と言うむちゃぶりにも、寒いギャグで返してくれる
ナイスガイなのである
そんな彼のメールに、殆んどの場合文末に 
 
〔警官〕
 
と署名してあるのだ
もちろん、Y君は警官ではない
不思議な事に、本人に確認してみたところ
そんな署名はしたことがない!と言うのだ
まさに天然!
しかし、本人に自覚はないらしいのだが
芭華会の他のメンバーにもこのメールは届いている
 
誰もがその謎を解けぬまま
生ビールを各3杯は飲み干した
 
そんな警官騒動もすっかり忘れていたこの頃
おもむろに思い出し、検索してみた
キーワードは
 
“au メール 警官”
 
出た、そして謎は解けたぁ!
この難解な謎と解く鍵はずばり“au”だった
そう、Y君の携帯はau
生ビールを3杯ずつ飲んだメンバーの
携帯は“docomo”
 
ポストマンの彼が、なぜ
ポリスマン〔警官〕なのか!
 
謎はすべて解けた
 
今日、芭華会の忘年会が開催される
その宴席で、この謎を解いた論文を
発表しようと思っている
 
これを読んでいただいた皆さんには
申し訳ないが、各自でヤフってください
 
ちなみに、auからdocomoへメールを送る場合
頭髪を気にしている人には〔なまはげ〕の絵文字は
使わないように
 
人間関係は大事ですからね
 
 


コメント
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