犬派？猫派？

二日続いたので、今日もソングネタで
　
雪が降った
　
特記することでもない
世界でも有数の豪雪地帯にある日本で
雪が降るのは自然のことだ
ただ、自転車通勤を始めて初めての降雪
気分が高ぶらない訳がない
　
雪やこんこん、霰やこんこん
降っては降っては、まだ降りやまぬ
　
まさに犬の気持ちだ
外で出てはしゃぎ回りたい所だったが
世間の目もあるんで自重した
自重はしたが
気持ちはハイテンション
楽しい一日が始まった
　
始まったと思ったが
その瞬間
ふと思うことこれあり
　
ネコはコタツで丸くなる
　
この唄、犬とネコを眺めている人間は
どこにいるのか？
なに目線なのか？
　
狂喜乱舞している犬と
マイペースなネコを同時に見ているようにもとれる
　
となれば
犬と一緒に外に居て、窓越しに
呑気なネコを見ているのか？
　
いや、印象としては
個人的な推理で申し訳ないが
この唄の中にいるであろう人間は
たぶん
ネコと一緒にコタツに入っているはずだ
断定は勿論出来ない
　
しかし、だ
　
仮に人間も犬と一緒に外にいるとなれば
歌詞は微妙に変わってくるはず
どちらかと言えば、雪が降って楽しいぃ！って
唄のはずだ
なら、犬と一緒にいるのなら
　
「犬も喜び、庭かけまわり」
　
と、ならないだろうか？
　
いや、どっちでもいいですよ
僕もテンションは犬と一緒でしたけど
行動はネコに賛同しましたから