おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

写真と違う茶碗蒸し

2010年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム
飯食ってきた
 
ひとりで食う夕食ほど味気ないものはない
それと反対に、好きな人との食事は
それが例え〇〇でも、まずいはずがない!
 
と言うことで、今回の食事は寿司!
 
どれくらいぶりだろうか?1年ぶり?
かっぱ寿司は初めてだったし、
新幹線エクスプレス?だったか?な?
注文したらテーブル席まで運んで来てくれる
特注レーンがあって、
タッチパネルで注文が出来る
 
直接注文したくても、なかなか出来ない人も
いるだろうから、あのシステムはなかなか
グッドなアイディアだ
 
なにを隠そう、僕もその一人だから
よくわかる
 
人生初めての回転寿司屋は
流れる川の中を桶に乗った寿司が回るシステムだった
 
「あ!トロが来たでぇ~」
 
こっちが狙ってるネタを横のおばちゃんも狙ってる
まぁ、声を出して言ってくれるから
不毛な争いはなくなるが、オバハン、声だすなやぁ!と
声無き声で抗議したものだ
 
何皿食ったが覚えてないが、
結構満腹になった時、奥の席で男の子が
泣き叫びだした
 
「何で泣いてると思う?」
 
僕は、寿司を食わずにスイーツばっかり食って
怒られてるって思ったし、
向かいの彼女は、タッチパネルで注文したいのに
させて貰えなかったから!と推理した
 
それの方が近いと思ったが、
大穴で、特注新幹線を止めて怒られた!と
密かに妄想もしてみた
 
結構うまかったぞぉ、かっぱ寿司
 
最寄にもあるんで、こんど
一人かっぱ寿司でもしてみるかぁ! 
 
と、帰りの車中で思った次第です
 
 


コメント
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