金の斧を断ることが出来ますか?
池に斧を落とし途方にくれていると
わしゃ神様だよぉ!って志村・・・いや、
神様が現れて、お前の落とした斧は、
この金の斧か?それとも、この銀の斧か?
それとも、私の頭に刺さった鉄の斧か?
酒も飲んでないのに、ボケが浮かんでくるという
少々、読みづらい文面になってしまっているが、
この話のシーンに遭遇したとして、
正直に、鉄の斧だと言うだろうか?と、
仕事を一生懸命しながら、ふと考えた
いまの社会、どうも正直者がバカを見るような
仕組みになっているように思えてならない
この話だって、今風に言えば、
正直に鉄の斧だと言ったとしても、
それを聞きつけた飲み仲間が
「アホやなぁ~、そんなん金やぁ!言うてもバレんでぇ!」
とか、
「間とって、銀の斧もろといたら、よかったのにぃ!」
なんて、現場にも居なかったくせに、
たいそうなアドバイスをいただけるような気がする
逆に、正直に言ったとして、
金と銀の斧も貰えるとは限らない
とんでもねぇ!オラ神様だぁ!って
現れるような神様は、僕達を試しているだけなのかも
知れない!と、
何事も疑ってかかるような狡猾さが、
現代を生きるのには、必要だと思えてならない毎日なら、
神様だって、正直に信じていいものかどうか
ましてや、池の中から出てくる志村・・・いや、
神様を俄かに信じていいものか?と
一生懸命仕事をしているはずなのに、
哲学しはじめると、脳みそは
それだけを考えるように悩みだす
お前の落とした斧は、これか?それともこれか?
両手に持った金と銀の斧
ふとこんな話を思い出したのは、
実は、土台となる話題が今日あったからだが、
それは今回は書かないことにする
僕ならこのシーンに遭遇したなら、
それでも正直に鉄の斧だと言うと思うが、
見返りに、ご褒美も期待しての
返事かも知れない
そういう意味では、僕は正直者ではない
池に斧を落とし途方にくれていると
わしゃ神様だよぉ!って志村・・・いや、
神様が現れて、お前の落とした斧は、
この金の斧か?それとも、この銀の斧か?
それとも、私の頭に刺さった鉄の斧か?
酒も飲んでないのに、ボケが浮かんでくるという
少々、読みづらい文面になってしまっているが、
この話のシーンに遭遇したとして、
正直に、鉄の斧だと言うだろうか?と、
仕事を一生懸命しながら、ふと考えた
いまの社会、どうも正直者がバカを見るような
仕組みになっているように思えてならない
この話だって、今風に言えば、
正直に鉄の斧だと言ったとしても、
それを聞きつけた飲み仲間が
「アホやなぁ~、そんなん金やぁ!言うてもバレんでぇ!」
とか、
「間とって、銀の斧もろといたら、よかったのにぃ!」
なんて、現場にも居なかったくせに、
たいそうなアドバイスをいただけるような気がする
逆に、正直に言ったとして、
金と銀の斧も貰えるとは限らない
とんでもねぇ!オラ神様だぁ!って
現れるような神様は、僕達を試しているだけなのかも
知れない!と、
何事も疑ってかかるような狡猾さが、
現代を生きるのには、必要だと思えてならない毎日なら、
神様だって、正直に信じていいものかどうか
ましてや、池の中から出てくる志村・・・いや、
神様を俄かに信じていいものか?と
一生懸命仕事をしているはずなのに、
哲学しはじめると、脳みそは
それだけを考えるように悩みだす
お前の落とした斧は、これか?それともこれか?
両手に持った金と銀の斧
ふとこんな話を思い出したのは、
実は、土台となる話題が今日あったからだが、
それは今回は書かないことにする
僕ならこのシーンに遭遇したなら、
それでも正直に鉄の斧だと言うと思うが、
見返りに、ご褒美も期待しての
返事かも知れない
そういう意味では、僕は正直者ではない