おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

地図は回しながら見る派です

2010年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム
方向音痴である
 
胸を張って言う事では、もしかしてないのかも
知れないが、
方向音痴なのだから、隠しても仕方が無い
 
「あぁ、〇〇の東側ねぇ!」
 
なんて言われても、一度北を向いてから
あぁ!ホントだって感じで
方向の感覚が鈍感なんだ
それは運転をしてても一緒
 
解らない道でも、方向だけで
つき進む人がいるが、
僕の場合それをやっていると、まったく
知らない場所に出て、途方に暮れるに近い状態に
追い込まれる事も少なくなかった
 
道路案内に知っている地名が出てきても
その先に、自分が知っている風景が広がって
いないかも知れないし、
事実、広がっていないことの方が多い
 
どこの風景でも一緒だが、
上りと下りでは、一瞬、そこがどこだか
解らない時もある
 
そんな僕の強い味方がカーナビだ
 
これは、僕のような人間にはうれしい発明品
補助的に付けている人もいると思うが、
僕は全幅の信頼を寄せている
 
そんな気の置けない友人と言ってもいいカーナビが
今、修理に出ている
もう二週間になるか
  
その間、カーナビ無しでのドライブを余儀なくされている
 
もの凄く心細いし、心もとない
カーナビがあれば、道が続くかぎりどこまでもいけるような、
大海原に放り出されても
ログポースがあれば航海が出来るルフィたちのように
いまや欠かせないモノになっているのに・・・
 
カーナビのお陰で、以前より行動範囲は広がったし、
道を覚えないといっても、何度か走っていれば、
ナビは補助的になっている道も
あるにはある
 
これだけ言い訳を連ねているのは、
明日のドライブをカーナビなしで行うからだ
 
まぁ、一応のシミュレーションはして、
なんとかなるんじゃないか?と思ってはいるが、
どうだろうか?
 
迷う道も、僕の道です!
 
って、割り切れる?
 
 
 


コメント
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