おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

女神に甘えて

2010年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム
昼前、原付のガソリン給油に出掛ける
 
仕事の都合にもよるが、出来るなら
午前中に出かける
昼までに行くと、女性店員が対応してくれる率が
異様に高いからだ
スケベ心ではなく、どうせ団欒するなら
女性の方が、仕事をする上での活力になるという、
解りやすい男心だ
 
案の定、女性店員登場!
 
「今日は風がきついですねぇ~」
 
「ホンマやねぇ!」
 
いつものルーティーンをやり過ごす
少し高めの声を出すのも、お決まりのルール
 
すると
 
「お酒のアテに黒豆どうですか?」
 
「えっ!クロマメ!」
 
黒豆とはご存知、丹波黒大豆の枝豆の事
スタンドの軒先にあったもんだから、
てっきりサービスでくれるのかと思っていると
どうやら、近くの人が作ったモノを
軒先の場を借りて売っているらしい
 
女性店員のセールスもあったんで
買うことにしたのだが、値段が500円
 
千円札を握りしめての給油
ガソリン代596円、おつりは404円
 
買えない・・・・
 
作り笑いの苦笑いをしていると
 
「じゃ、私が100円出しておきます!」
 
女神のような一声
お世話になります!ってお言葉に甘えて
黒豆買ってきました
 
で、黒豆の写真を撮ろうと思いましたけど
面度くさかったんで、記念の写真を変わりに
貼っておきます
 
キリ番の記念写真、ダミアン番です
 
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