別冊パテントは、弁理士会中央知的財産研究所の研究報告が掲載されているので、弁理士にとっては必須の参考書です。
別冊パンテントVol.67(2014年別冊第11号)は、研究報告第36号「複数の知的財産法による保護の交錯」です。
この報告書も参考になる論文がありますね。
私が最も参考になったのは、上野達弘教授の「応用美術の著作権保護ー段階理論を越えて」です。
この論文は、応用美術の著作権保護と意匠権保護との関係についての従来の議論、国際的状況が分かりやすく説明されており、裁判例の検討、課題についても詳細に述べられています。
この論文を読むだけで、応用美術の著作権保護と意匠権保護との交錯についての知識は得られますね。
この論文以外にも参考になる論文がいくつかありますので、読み込む価値がありますね。
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