8月に福島県で開催された全国高校総合文化祭の開幕式で披露された創作劇「ふくしまからのメッセージ」が、英語字幕付き映像で動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて世界中にネット配信され、注目を集めいています。
大震災と原発事故に見舞われた福島県の高校生たちが、自分たちの生き方や地域、周囲の人々などについて考えを深め、福島復興への決意を訴える1時間の舞台です。
「福島に生まれて、福島で育って、福島で働く。福島で結婚して、福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てる――」。
このせりふは、9月の野田佳彦首相の所信表明演説で引用されました。
せりふの大半は、実行委員会の生徒49人が震災以降に体験し、考え、思いを託したものだそうです。
私は福島県からかなり離れた神奈川県に住んでいます。
原発事故発生から避難までの報道を見聞きして、福島県から他県へ移り住んだほうが良いのでは、と思っていましたが、福島で生まれ育った人たちの気持ちを考えると、住み続けていきたいという思いは当然ですね。
政府、政治家、国民が気持ちを一つにして、福島に住み続けたいという人々の思いに応えなければいけませんね。
人間性が問われています。
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「福島に生まれて、福島で育って、福島で働く。福島で結婚して、福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てる――」。
このせりふは、9月の野田佳彦首相の所信表明演説で引用されました。
せりふの大半は、実行委員会の生徒49人が震災以降に体験し、考え、思いを託したものだそうです。
私は福島県からかなり離れた神奈川県に住んでいます。
原発事故発生から避難までの報道を見聞きして、福島県から他県へ移り住んだほうが良いのでは、と思っていましたが、福島で生まれ育った人たちの気持ちを考えると、住み続けていきたいという思いは当然ですね。
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