令和6年度弁理士試験の最終合格者数が発表されましたね。
191名だそうです。
毎年190名前後なので、特別に多いとか少ないとかはないようですね。
毎年190名程度の弁理士が業界に参入してくるのですが、供給過剰にならないのでしょうか。
事務所弁理士だけでなく、最近は企業内弁理士や私のような知財コンサル弁理士(セミナー講師、書籍執筆も含む)も多くなっているようです。
それでも供給過剰なのでは?
特許出願件数も減少しているようですし、海外市場に参入するのはハードルが高いし・・・
果たして弁理士が将来有望な資格なのか。
疑問ですね・・・
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