実践ビジネス英語７月放送分

実践ビジネス英語７月放送分が終了しました。

７月放送分の「Quote...Unquote」で気にいったのは次の３つです。


Lost wealth may be replaced by industry, lost knowledge by study, lost health by temperance or medicine, but lost time is gone forever.

失った富は勤労によって、失った知識は勉学によって、失った健康は節制や医薬によって取り戻せるかもしれないが、失った時間は永久に取り戻せない。

スコットランドの作家、サミュエル・スマイルの言葉です。

時間は貴重ですね。この歳になると実感できます。



Opportunity is missed by most people because it is dressed in overalls and look like work.

たいていの人がチャンスを逃す理由は、チャンスが作業着姿をしていて仕事のようにみえるからだ。

チャンスを掴むのは、通り抜ける人の後ろ髪を掴むような俊敏さと集中力が求められますね。




It is hard to convince a high school student that he will encounter a lot of problems more difficult than those of algebra and geometry.

代数や幾何学の問題よりも難しい多くの問題にやがて遭遇することを高校生に納得させるのは困難である。

米国のジャーナリスト、エド・ハウの言葉です。

私が高校生の時に、数学の教師が「君たちが社会人になったときに、一日一時間勉強するように努力しなさい。そうすれば三年間で千時間以上一つのことを勉強できるので、たいていのことは専門家レベルになれる」といっていました。

社会人になって一日一時間の勉強をすることが如何に難しいかが分かりましたね。




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コロナウイルスに先送りは通用しない

日本全国でコロナウイルスの感染が拡大している。

この非常時に国会は閉会したままで国会議員は夏休みでまったりしている。

東京都医師会の会長が「国会議員は夏休みを取っている場合ではない、早く国会を開いて法的拘束力のある休業要請と休業補償を組み合わせた法改正をしてほしい」と、怒りをぶつけた会見をしていました。

全くその通りですね。

「緊張感を持って注視する」とか、「国民の皆様感染対策を取って行動してください」というような先送りはコロナウイルスには通用しない。

北半球でコロナウイルスの感染が拡大しているのは、アメリカ、ロシア、日本だけではないでしょうか。

トランプ大統領、プーチン大統領、安倍首相と三大無能リーダーが的外れな対策を取っているので感染が拡大しています。

一日も早く無能な政権にレッドカードを突きつけないと悲惨な光景を目にします。

今こそ行動すべき時です。




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感染列島になるのか

新型コロナウイルスの感染者は29日、全国で新たに1253人が確認され、1日当たりの感染者が初めて1000人を超えました。

これまで感染者が確認されていなかった岩手県でも2人の陽性が判明し、感染者は全都道府県に広がりました。

東京都の新規感染者は250人で、感染者が100人を超えるのは21日連続です。

他地域でも拡大に歯止めがかかっておらず、大阪府で221人、愛知県で167人、福岡県で101人、沖縄県で44人、京都府で41人、岐阜県で30人、栃木県で16人の陽性がそれぞれ判明し、いずれも1日当たりの過去最多を更新しました。

私が住んでいる神奈川県も70人と深刻です。
横浜も過去最高の感染者数ですが、市長は観光を歓迎しているだけで何の対策も実施していません。
知事はオロオロするだけです。

千葉県（49人）も緊急事態宣言解除後で最多でした。

埼玉県も多く、日本全国で感染者が増大しており、まさに感染列島になってしまいました。

感染拡大を防ぎながら経済活動を行うためには、ＰＣＲ検査を行って陽性者を隔離することが効果的であることは世界各国の例でも明らかなのに、日本の一部の感染症研究者がクラスター対策に固執しており、しかも政府の専門家分科会のメンバーになっているので、どうしようもありません。

頭が腐っていると馬鹿げた対策しか取れずに、体（国民）が衰弱していきます。

国民が死に絶える前に頭（安倍政権）を取り換えなければいけません。

国会を閉会している場合ではない。




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Go To トラブル

強盗キャンペーンと揶揄されているＧｏＴｏトラベルですが、最近は、ＧｏＴｏトラブルと言われていますね。

感染拡大の状況にあるのに、「病床に余裕があるから大丈夫、旅行を楽しんでください」と医療従事者の気持ちを逆なでする政府や自公議員の発言にはあきれるばかりです。

鹿児島県与論島でコロナウイルスの感染者が増大して、島に病院が一つしかないので自衛隊が感染者を本土に移送しました。

島の責任者は「島外の人は島に来るのを自粛してほしい」と訴えています。

長崎の離島でも同様の事態になっています。

自民党の観光団体出身の族議員と言われている人がテレビでＧｏＴｏトラベルの正当性を主張していましたが、宮崎県でも一にあたり過去最高の感染者が発生しています。

この状態に、あの議員は何と言い訳するのか。

ＧｏＴｏトラブルと化したウイルス拡大キャンペーンも終わりを迎えることになりそうです。

政府や自公政権は責任を取らなければいけません。

ネット世論の出番です。




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石破さんの方がいいかな？

安倍首相や西村大臣、加藤厚労大臣による具体的な説明が全くないので、不安が増すばかりですね。

特に、医療体制のひっ迫や医療崩壊については、医師会や医療現場と政府の説明との差が大きすぎます。

東京都の有識者会議で大学の医療専門家が政府が言っている医療体制がひっ迫していないというのは誤りだと明確に指摘しています。
また、日本医師会の会長も医療体制が危険な水準にあるので、この連休は我慢の４連休にしてほしいと訴えていました。

自民党の石破さんも、「（東京都内で新型コロナウイルス感染者が366人確認されたことをめぐり）医療崩壊が起こる状況だと考えていないということだが、コロナの患者さんが医療現場に殺到し、医療関係者が疲弊する、あるいは感染するみたいなことを医療崩壊というわけで、そういう状況にない（という）のはなぜなのか。これから先、100人を超えたのが15日（連続）で、数字はどんどん上がりつつある。どのくらい見通しうる将来（にわたって）、医療崩壊が起こらないのかというアナウンスが同時にないと、やっぱり不安は払拭（ふっしょく）されないし、政府として、あるいは都として、説明責任を果たしたことにはならんのだろう。」と述べています。

本当にその通りです。

政府の説明は、「危機感を持って」「高い緊張権を持って」と形容詞が付くだけで「注視する」だけです。

具体的な対策については何の説明もない。

おそらく何もないのだろう。

小池都知事も同様で、自粛、自粛と、都民にお願いするだけ。

頭が腐ると全部腐ってしまう。

このまま感染者が増加するのを見ているだけだけなのか。

そして医療崩壊で人がバタバタ倒れてイタリアやアメリカ、ブラジルのような悲惨な光景を見ることになるのか、全ては国民、都民の選択にかかっています。

強烈な辞任要求を突きつけよう。

手遅れになる前に。




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感染第二波

新型コロナウイルスの国内感染者は21日午後9時半現在、東京都で237人など新たに632人が確認され、累計で2万6544人となりました。

愛知県と福岡県でそれぞれ53人の感染が確認され、いずれも1日の新規感染者としては過去最多です。

大阪府で72人、埼玉県で47人と、都市部での感染の広がりが続いています。

完全に感染第二波ですね。

それも全国的に感染が拡がっています。

このような時期に、ＧｏＴｏトラベルキャンペーンをやるのか。

感染を拡大すること確実です。

これではコロナウイルスＧｏＴｏキャンペーンでしょう。

安倍政権は、完全に正気を失っており、このまま政権を続けさせるのはあまりにもリスクが大きい。

政権交代が理想なのですが、現在の野党の実力では政権交代は難しいでしょうし、このような時期に選挙を行っている場合でもない。

そこで、安倍首相が辞任して石破さんが新首相になり、挙国一致内閣を編成して実力のある大臣を任命し、コロナウイルス対策を実施してほしいですね。

感染を抑えて経済を動かす「第三の道」、すなわちＰＣＲ検査または抗原検査を拡充して、感染の震源地である新宿、池袋で地域全体の検査を行い、感染者を隔離して経済活動を再開するという抜本的な対策を実施してほしいですね。

安倍政権の政策のゴタゴタや身内ひいき政策、責任を取らず、説明もしない、秘密・隠蔽主義はもうたくさんです。

早くまともな日本に戻さないといけない。



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緑のカーテン

新型コロナウイルス感染という異常事態の中でも日常を取り戻す努力を続けています。

コミセンでの学習や図書館で読みたい本を借りまくることですが、緑のカーテンと家庭菜園もその一つですね。

毎年ゴーヤの苗を植えて緑のカーテンを作ります。

今年も緑のカーテンが出来上がってきました。












ゴーヤも収穫できました。

第一号です。





トマトも実り始めました。














獅子唐も実っています。





我が家で収穫された成果です。










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オンラインセミナープログラム作成

１０月上旬に開催される２件のオンラインセミナーのプログラムを作成してセミナー事務局に送付しました。

１件目は午前中に開催される「特許情報の効果的活用」で、以前に行ったセミナーの「効果的活用」の具体例を豊富にして、実務に応用できるようにしたものです。

２件目は午後に開催される「共同研究開発の実務上のポイントと留意点」で、こちらも実務の応用できるように具体例を豊富にしたものです。

２件とも知財担当者や技術者・研究者の業務に役立つ内容を目指していますので、興味のある方はご参加いただければと思っています。

プログラムの作成が終わりましたので、この後は、８月中旬が締め切りの書籍の執筆に取り掛かろうと考えています。

忙しくなりそうです。




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Go To キャンペーンは見直しを

来週から始まる、強盗キャンペーンとも呼ばれているＧｏＴｏキャンペーン。

賛否が分かれていますが、私は反対というより、見直したほうが良いという意見です。

いきなり全国的にキャンペーンを展開するのではなく、感染者が少ない近県から始めて徐々に拡大していくというような慎重さが必要ですね。

全国的に展開するのならば、旅行をする人はＰＣＲ検査で陰性が確認されてから行くというようにすれば良いと思います。

政府は見直しもしないで強行するつもりらしく、公明党の山口代表も同意見です。

経済界はもちろん見直しを求めない。

どちらの考えが正しいかは２週間後に分かります。

全国的に感染が拡大したら、強行した人はどのように責任を取るのでしょうか。

事業者や旅行客に責任転嫁をするのでしょうね。

私たちは見ています。

首相や官房長官、西村大臣、国土交通大臣、公明党の山口代表、経済団体の代表は、全員辞任しなければいけませんね。

感染拡大の責任は大きいので、この責任を逃れることはできません。



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地方は政党離れ

12日に投開票された鹿児島県知事選で、2期目を目指した自民、公明両党推薦の現職、三反園訓氏が、無所属新人の塩田康一氏に敗れる波乱がありました。

鹿児島県知事選で与党系候補が負けるのは前回に続き2度目ですね。

知事選では、塩田、三反園両氏のほか、立憲民主党県連が推薦した元職の伊藤祐一郎氏や共産党推薦の横山富美子氏ら7人が乱立したのですが、政党支援のなかった塩田氏が当選しました。

これは何を意味しているのか。

現職と前職の知事が敗退したのは、行政経験よりも何かやってくれそうな期待を感じたのでしょうね。

それから、自民・公明の推薦候補だけでなく、野党推薦候補も敗退し、政党の推薦を受けない候補が当選したのは、政党への不信感が大きいことの表れですね。

新型コロナウイルスへの対応が後手後手に回っている政府と何もしないで国会を閉じている政治家への不信感が大きい。

これに対して、住民の気持ちの寄り添って積極的に対策を実行していく知事（例えば、大阪府知事や北海道知事）の存在が有権者の心に響いたのでしょうね。

国政選挙に影響を与えそうな鹿児島知事選の結果です。

政党よりも政治家個人の実力を評価して一票入れたいものですね。

パソコンを操作できないＩＴ担当大臣、責任逃れの言い訳に終始する厚生労働大臣、感染を抑えるよりも経済拡大を重視するコロナ担当大臣等、実力がない大臣を生むような政党など信じられません。



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