黒木登志夫さんが更新されたブログに興味深い内容がありました。
第7波の主流であるBA.5の後に流行しそうな変異株は出ていないという英国の研究結果があるそうです。
残念ながら国立感染研究所の分析結果は公表されていません。
相変わらずの秘密主義で、厚労省と感染研は退場してもらわないといけませんね。
英国の分析結果に基づいて判断すると、第8波は起こらないということになるのですが、コロナウイルスはしぶといですから油断はできませんね。
それから感染者総数把握を破棄した弊害が現れているようです。
それは実効再生産数と年齢階層別の感染率が計算できないという弊害です。
これでは感染症の全体像が把握できないので有効な対策が実施できないことになりますね。
感染症の専門家が集まっている分科会はどう考えているのか・・・
第8波に対する分析や見通しを公表しないで、水際対策の緩和(何もしない)や感染対策の大幅な緩和に突き進んでいます。
経済は大切ですが、何の説明もしないで感染対策をなし崩しに緩めてしまうのは、あまりにも無責任です。
本当に酷い政権だ・・・
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第7波の主流であるBA.5の後に流行しそうな変異株は出ていないという英国の研究結果があるそうです。
残念ながら国立感染研究所の分析結果は公表されていません。
相変わらずの秘密主義で、厚労省と感染研は退場してもらわないといけませんね。
英国の分析結果に基づいて判断すると、第8波は起こらないということになるのですが、コロナウイルスはしぶといですから油断はできませんね。
それから感染者総数把握を破棄した弊害が現れているようです。
それは実効再生産数と年齢階層別の感染率が計算できないという弊害です。
これでは感染症の全体像が把握できないので有効な対策が実施できないことになりますね。
感染症の専門家が集まっている分科会はどう考えているのか・・・
第8波に対する分析や見通しを公表しないで、水際対策の緩和(何もしない)や感染対策の大幅な緩和に突き進んでいます。
経済は大切ですが、何の説明もしないで感染対策をなし崩しに緩めてしまうのは、あまりにも無責任です。
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