今年も緑のカーテン、ゴーヤの苗を植えました。
5月の中旬にゴーヤの苗を植えて1か月半、かなり大きくなりましたね。
同時に植えたトマトも実をつけてきました。
今年も大きく育つといいですね。
楽しみです。
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今年も緑のカーテン、ゴーヤの苗を植えました。
5月の中旬にゴーヤの苗を植えて1か月半、かなり大きくなりましたね。
同時に植えたトマトも実をつけてきました。
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トラブルが続出するマイナンバー制度をめぐり、「制度が信頼できない」といった理由で自主的にマイナンバーカードを返納する動きが6月以降、各地の自治体で目立っているそうです。
専門家は「自主的な返納は、政府の方針を一度は受け入れた人による不信感の表れともいえる」と指摘しています。
私はマイナンバーカードを申請していないので、返納する必要はありませんが、返納する人の気持ちは良くわかります。
マイナンバーカードを普及するために、マイナポイントや健康保険証廃止などの汚い手を使った報いでしょうね。
これから雪崩的に返納者が増加してマイナンバーカードの廃止に追い込まれる前に、一度立ち止まって見直すことがよいと思うのですが、聞く耳を持たない岸田首相に大声で呼びかけても聞こえないか・・・
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コロナ感染症の知識を得るために参考にしていたのが黒木登志夫さんのブログです。
その黒木登志夫さんが書かれた「変異ウイルスとの闘い」を読みました。
この本は1年前に書かれた物なので、コロナ感染対策の中間レビュー的な位置づけです。
「パンデミックは続く、変異も続く」「ワクチンの基礎知識」「ワクチン開発物語」「ワクチンをめぐる
困った問題」「日本のワクチンはなぜ遅れたのか」「治療薬への期待」「医療逼迫はなぜ起こったか」
「コロナ禍の終わりに向けて」ついて分かりやすく書かれています。
黒木さんの予測では、「コロナは終わりの始まり」のシナリオが可能性が一番高いとのことです。
つまりコロナは完全になくなることはないが、小さな波を切り返して終息に向かっていくらしい。
今後、感染を防ぐために大切なことは、
①ワクチンの義務化 ②行動変容(マスクをするなど) ③高齢者対策 ④ハイリスク対策(基礎疾患
がある人への対策) ⑤検査体制 ⑥病院対策 ⑦ワクチンと薬の開発 ⑧コロナ医療のための資源を
十分な量備蓄する ⑨ゲノム解析 ⑩新たな変異ウイルスを出さない ことだそうです。
同感ですね。
コロナ対応でのベストプラクティスは、①国民(良く対応しました) ②医療・介護スタッフ(感謝感
謝です) ③保険所などの地方公務員・自衛隊 ④全国知事会 ⑤エッセンシャルワーカー ⑥学生
(ある意味犠牲になりましたね) ⑦オンライン会議 特別賞として大谷翔平(この人の活躍に救われ
ましたね)
ワーストプラクティスは、①GO TO キャンペーン ②医療逼迫 ③PCR検査 ④ワクチンの遅れ ⑤リ
スクコミュニケーション ⑥専門家の「未必の故意」 ⑦政府と官僚の縦割り行政と無謬性神話
こちらも同感です。
1年前の時点での予測シナリオである「終わりの始まり」は、沖縄を除けば大体当たっていますね。
沖縄は感染が急拡大して第9波の入り口に入っていますが、医療逼迫にならないように行動変容が起き
ることを期待したいですね。
マスクに反対する人やインフルエンザと同じだと強調する人もいますが、高齢者や基礎疾患のある人に
とっては怖い病気であることは間違いありません。
無責任な人たちの言動に惑わされることなく、自分の身は自分で守るようにしましょう。
ワクチン接種やPCR検査が無料または低額でできることを継続して欲しいですね。
それから感染者数の情報をもっと頻繁に提供して欲しい。
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オンラインセミナーの講師を務めてきました。
知財戦略に関するセミナーです。
オンラインセミナーは、自宅から配信できるので会場への移動や服装などの負担が少なく助かっています。
コロナが終息しても続けたいですね。
今回のセミナーは一般的な知財戦略の話ではなく、企業の現場に即したもので、事業形態や自社と競合他社との研究開発・知財力のポジションの比較などをの具体的な状況別に戦略の違いを説明しています。
受講者からの質問もいただき、感謝感謝です。
私のセミナーが企業の現場で奮闘する皆様に少しでもお役に立てたら嬉しいのですが・・・
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世界経済フォーラム(WEF)は6月21日、男女格差の現状を各国のデータをもとに評価した「Global Gender Gap Report」(世界男女格差報告書)の2023年版を発表しました。
日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位で、前年(146カ国中116位)から9ランクダウンしています。
順位は2006年の公表開始以来、最低でした。
分野別にみると、政治が世界最低クラスの138位で、男女格差が埋まっていないことが改めて示されました。
夫婦別姓も性差別も自民党の反対で骨抜き法案になってしまいましたね。
女性が野党に投票して自民党にお灸をすえないといけない。
野党はチャンスなのに動きが鈍い。
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日刊現代の記事です。
「カジノを大都市に置くのは間違い」
米ニューヨーク在住の建築デザイナー・村尾武洋氏は、米国全土の名だたるカジノの設計を30件近く行ってきたそうです。
大阪市で開かれた特別イベントにオンラインで参加して大阪IRについてのさまざまな質問に答えました。
地元は、外国人観光客が増えることを期待しているが、村尾氏によれば「カジノ事業者の狙いは日本人」だそうです。
「大都市に置くのは間違い」なのは、「ラスベガスのように、カジノは宿泊して旅行に行く場所。距離のある場所に目的を持って行くのなら問題ないが、都心につくると、給料をもらったらすぐに行ってしまう」からだという。カジノは、「事業者は儲かり、客はスルようにつくっている」。あっという間にスッテンテンだ。
デトロイト(ミシガン州)は「街がボロボロ」、フィラデルフィア(ペンシルベニア州)は「カジノの近くには危なくて行けない」と言い、「都市にできたカジノが10年、20年経てどうなっているか。『失敗例』を見に行くべき」とアドバイス。
「米国ではカジノに行政は一切お金を入れない。周辺の道路工事も事業者が行う。行政が出すのは『許可証』だけです。日本のシステムは事業者側にとってすごくおいしい」
大阪府市は、IR計画の初期投資を1兆800億円、年間の来場者2000万人、IR全体の売り上げを5200億円と見込み、売り上げの8割をカジノが占める。府市に入る年間収入は1060億円だ。
「大阪IRが成功するということは、一方で誰かが損をするということ。行政側が『もっと、もっと』と中毒になれば、収拾がつかなくなってしまう」
大阪府民は専門家の意見をどう聞くのか。
浪花商人は損害を最小限に抑えてIR撤退を選ぶと思うのですが・・・
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ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、中国が台湾を攻撃する「台湾有事」への危機感が国内でも強まってきました。
国際政治学者の羽場久美子さんは、背景にある世界情勢の転換を説き、東アジアで戦争を起こさせないために、近隣国と経済や文化で連携することを呼びかけています。
私も同感です。
ミサイルよりも対話で解決すべきですね。
ロシアのウクライナ侵攻でミサイル防衛一辺倒の議論がなされていますが、こんな時にこそ冷静な議論が必要です。
防衛装備も必要でしょうが、対話を欠かしてはいけません。
最近の議論を聞いていると、中国や北朝鮮との対話を拒否しているとしか思えないような言動が多いですね。
政治家や評論家は国民を扇動しないで、冷静な議論をしてほしいものです。
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新型コロナウイルスの5類移行に伴い、東京都は「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を5月末に閉鎖しましたが、このサイトはプログラムの設計図を無料で公開して誰でも活用できるようにし、市民から修正や改善の提案を募って反映するという行政としては珍しい手法を採用していました。
国内外のエンジニアからも注目を集めていて、都は今後、改良を繰り返したサイト運営の経験を別の機会でも生かす考えだそうです。
このサイトは都のホームページのトップ画面に表示され、感染者数やコールセンターに寄せらせた相談件数、PCR検査の実績などの最新データをグラフや表で掲載していました。
サイトは5月に閉鎖されましたが、掲載していたオープンデータは引き続き都のホームページで公開しているそうです。
代表理事の関治之さんの呼び掛けで集まったエンジニアやデザイナー約10人によって、契約からわずか1日半の3月4日にサイトが開設されたというから驚きです。
最大の特徴は「オープンソース」という手法を活用した点で、ソフト開発者向け共有サービス「GitHub」に、プログラムの設計情報であるソースコードを公開することで誰でもコードを活用したり、サイトの修正を提案したりできるようにしています。
修正案は精査された上でサイトに反映される仕組みです。
オープンソースはインターネット上で広く活用されていますが、行政による活用は非常に珍しいですね。
国内外のエンジニアから注目が集まり、サイト開設から3週間で約700件の修正提案が寄せられたそうです。
台湾のデジタル発展部長(閣僚)を務める唐鳳(オードリー・タン)氏からも提案があったそうです。
政府は秘密主義でオープンソースを採用することはないでしょうから、自治体が開かれた行政を目指して採用したらよいと思いますね。
世界中からアイデアを集めて問題解決を図るという思い切った対策が効果を発揮します。
我が神奈川県でも採用して欲しいのですが、バナナとアワビの知事には無理でしょうね。
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今月下旬に開催されるオンラインセミナーの資料を作成し、セミナー事務局に送付しました。
セミナーは「知財戦略」に関するもので、知財戦略の効果を確認する方法、企業の事業形態別の知財戦略の概要、市場と製品形態の組み合わせ別の知財戦略の概要、特許とノウハウを効果的に活用する具体例、事業部門や研究開発部門への事業戦略の説明の仕方等を分かりやすく説明してあります。
セミナー受講者の皆様が喜んでくれるといいのですが・・・
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芳根京子が主演を務め、ジャニーズWEST・重岡大毅と共演する連続ドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系)の最終回が14日、放送されます。
知財関係者の間では結構話題になっているようでしたが、この種の番組はあまり興味がわかず見ていませんでした。
たまたまテレビのスイッチを入れたときに放送していたので、しばらく見ていると結構面白い。
企業の知財関係者からすると、「そこは違うだろう」とツッコミを入れたくなることもありますが、なるほどと思わされるところもある。
今日が最終回なので、録画してゆっくり見ることにします。
個人的には、下町ロケットよりは良くできていると思いますね。
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