今年から始まった春の京都の新たな名所、亀岡の「菜の花畑」。4ヘクタールの休耕田一面に黄色の菜の花が咲いています。


ミモロもさっそく菜の花摘みに挑戦です。小さなビニール袋をガーデンショップで渡してもらい、再び畑へ。
「いっぱい摘むんだ~」

スタッフの方に摘む場所に連れて行ってもらい、摘み方を教わります。


大きなハサミがうまく使えないミモロは、手で摘むことに。
小さなビニール袋ですが、結構たくさん入ります。かめまるくんたちに手伝ってもらって袋をいっぱいにすることに。

「あの~生でも食べられるの?」とミモロ。「はい、ここは無農薬ですから大丈夫…」と言われ、パクリ。
「美味しい~菜の花って生でも美味しいんだ~」

エグミもなく、噛むほどに甘味さへ感じる菜の花。「摘みたてだから美味しいのかなぁ~。オリーブオイルかけたらりっぱなサラダになるね~」と、その味がすっかり気に入ったミモロ。摘んで袋にいれないで、そのまま食べています。
「袋いっぱいになったよ~」

「じゃ、お部屋に飾るお花も摘みましょうね~」と、今度は黄色いお花を摘むことに・・・。

「え?お花ももらえるの?」特別にお花も摘ませてもらいました。

「ミモロちゃん、菜の花摘めた?」とかめまるくん。「うん、楽しかった~ほら、こんなにたくさん~」といっしょに入口へもどるミモロです。

ガーデンショップで摘んだ菜の花でブーケを作ってもらうことに。その間、お店の中を見て回るミモロです。


「はい、菜の花のブーケできましたよ~」「きゃ~素敵~」と、他のお花も組み合わせたおしゃれなブーケです。


菜の花畑のことは、ここのスタッフの方に聞くと、いろいろ教えてもらえます。
さて、菜の花畑には、ドッグランもあり、犬といっしょに遊べるスペースも人気です。
「あのお花の先の方にドッグランあるんだよ~」

また、会場内には、菜の花を使った混ぜご飯をはじめ、おいしそうな食べ物の売店もあります。


菜の花を見ながら、のんびりランチも楽しめるのです。
そして初夏になるとブルーベリー摘みを楽しめるのだそう。

5月のゴールデンウイークに、ぜひ「菜の花畑」で菜の花摘みを楽しんでは?5月3日には、「亀岡光秀まつり」が行わ、武者行列なども・・・。

京都駅からJRの快速で約20分。京都縦貫道亀岡ICなど自動車でも京都市内から近い亀岡。ミモロは、以前、縁結びで有名な「出雲大神宮」や素敵な宿の温泉地「湯の花温泉」に来たことがあります。
「もっと亀岡にも遊びに来てよ~」とかめまるくん。

そろそろ家に戻る時間が近づきました。「ミモロね、保津川下りで、嵐山から帰ろうかな~」と。
「それもいいね~。保津川下り楽しいよ~」そこで、ミモロは、保津川下り乗船場へ向かうことに。
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