「たくさん咲いてる~」とミモロが、眺めるのは、京都墨染にある「藤森神社」の「紫陽花苑」。
「久しぶりに行ってみようよ~」ということで…
「藤森神社」は、約1800年前に、神功皇后によって創建されたと伝えられる古社で、「菖蒲の節句発祥の神社」として知られます。
勇壮な駆馬神事が行われる神社で、馬の神としても信仰され、競馬関係者、競馬ファンなどの厚い崇敬を集めています。
この時期、境内は、紫陽花が彩り、多くの参拝者が訪れています。
境内には、2か所、紫陽花苑があり、そこには、約3500本の紫陽花が次々に大きな花を開花させています。
紫陽花苑は、9時~17時まで開苑され、入場料は500円です。
6月15日は、神事などが奉納される「紫陽花祭」が行われます。
また、紫陽花が咲く期間の土日には、雅楽、蹴鞠、居合道、謡曲などの奉納も…
「今年、雨が多いから、なんか紫陽花目立つ気がする~」というミモロ。
確かに、今年の紫陽花は、ひときわ艶やかに感じられます。
広い境内を進み、本殿に参拝…「くじ引きに、もっと強くなりますように…」とお願いするミモロ。
「ここは、勝負運に強い御利益があるんでしょ!」と。いつもくじ引きで、ハズレが多いミモロらしいお願いかも…。
叶えてくださるといいね~
この時期は、紫陽花が描かれた御朱印をはじめ、紫陽花をモチーフにしたお守りなどの授与品が社務所に並んでいます。
6月中は、花が楽しめそう…雨降りの時でも、艶やかな紫陽花の姿は、心を癒してくれるもの…
「たくさん咲いてると迫力もあるね~」というミモロでした。
*「藤森神社」の詳しい情報はホームページで
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