「ミモロちゃん、ぜひ星野リゾートの京都のホテルのリポートしてください~」と、リクエストを頂いたミモロ。
さっそく張り切って取材に伺うことに…。
日本における新たな魅力的な観光を提案し続けている「星野リゾート」。全国に宿泊施設を展開するなかで、京都は、4軒。
嵐山にある「星のや京都」、町中の三条、祇園、東寺エリアに3軒の宿泊施設があります。
今回、ミモロが取材するのは、町中の「OMO5京都三条 by星野リゾート」と「OMO5京都祇園 by星野リゾート」です。
まずは、河原町通と三条通が交差する北側にある「OMO5京都」by星野リゾート」へ向かいました。
「あれ?ここ以前、別のホテルだったんじゃないかな?」とミモロ。そう、河原町通からちょっと奥へ進んだ場所にホテルの10階建ての建物が見えます。全122室で、まさに京都の繫華街にありますが、奥まっているため、中に入ると、全く外の音が聞こえません。
モダンなデザインに改装された内部…ロビーも心地よいスペースです。
さっそく、広報の稲葉さんにホテルの過ごし方を伺います。
「ここはOMO(おも)という町中にあるホテルで、町そのものを楽しむためる都市ホテルなんです。ブランドコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテルで、地域の方々と一体になって、その町の魅力をお伝えしているんですよ。京都に住んでるミモロちゃんなら、もうご存じだとは思いますが、三条通のエリアは、昔から旅人が京都に入る入口で、今も、いろいろな史跡や伝統のものを扱う老舗などがあって、京都の町を楽しむポイントのひとつです」とマップを見ながら説明…。
「うん、そうだよね~」と、うなずくミモロ。
そして町の魅力を宿泊するゲストに伝える星野リゾートならではのサービスが、「OMOレンジャー」という案内人です。
「後で、ご紹介しますね~。まずは、このホテルの内部をご案内します~」と稲葉さん。
ロビーエリアには、宿泊者が自由に楽しめるお茶やキャンディーが置かれています。
ミモロも、まだ何もしていないのに、お茶を頂くことに…。
「ハーブティーください~」とリクエスト。旅の疲れを癒すサービスです。
「ここで寛ぐのもいいねぇ~」
と、すっかりリラックス。
このホテルには、レストランはありませんが、朝食を楽しめる時間に営業するOMOカフェがあり、ゲストは、ビュッフェスタイルで、京都の味などを楽しめます。
また、コーヒー文化が盛んな京都…地元のコーヒーの名店の方が、コーヒーに関する講座も行われるそう。
「では、客室へご案内しますね~」
いろいろなタイプの客室がありますが、ここはグループや家族で3名で宿泊できるお部屋。
シンプルな作りで、荷物が多い旅行者もゆったり。
機能的なバスルーム…
ゲストは、部屋で寛ぐルームウェアの貸し出しも利用できます。
町中なので、窓からの景色はそれなりですが、ともかく交通の便の良さ…そして、周囲には、飲食店が多いので、夜遅くまで遊べます。
「すぐ近くが、寺町通や新京極だから、ショッピングも楽しいよね~」とミモロ。
郊外の観光スポットに出かけるのにも、市バス、京都バス、市営地下鉄、阪急、京阪など、歩ける距離で利用できるため、本当に便利な場所なのです。
「さすが、ミモロちゃん、よくご存じで…」「まぁね~」と鼻を膨らますミモロ。
「ミモロちゃんには、お馴染みの場所ばかりかもしれないけど、ぜひ、OMOレンジャーがご案内しますから、町歩き楽しんでください~」と広報の稲葉さん。
ロビーには、ミモロを案内してくださるOMOレンジャーのおったなさんが旗を持って待っててくださいました。
*「OMO5京都」の詳しい情報はホームページで
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