ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

もふもふの「モスペット」づくり。「これから大切に育てるんだ~」とミモロ。

2021-05-21 | 習い事

動物の形の天然水苔をベースに多肉植物などを育てる新感覚のインドアプラント「モスペット」。
ミモロは、それを作る体験に出かけました。丸い苔玉を頭にして作るのは、なんと「ミモロ」です。


耳の部分を付けた苔玉に、次はコットンのもふもふの紐を巻いて、顔を作ります。
「こうやって、いろいろな角度に紐を巻いてください~」と、指導くださるのは、グリーンコーディネーターの石田さん。


「は~い。グルグル巻きにすればいいんだ~」とミモロは、一緒に参加したお友達の隣で、黙々と作業をします。


苔玉が見えなくなるように、もふもふの紐を巻きつけて出来上がり。
「では、次は、鼻と目をつけましょう」と石田さん。「この色でいいかな?」とミモロの鼻を見つめます。

茶色の鼻は、紐を鼻の大きさに丸めて、針金で固定します。それから、黒いボタンを同じく針金で固定して目にします。

「こんな感じかな~」と、自分の顔を作ったミモロ。ちょっと目が大きいみたい…。「う~もっと小さいボタンさがそう~」


「わ~ミモロちゃん、そっくり~」と隣りのお友達。


「では、せっかくですから、アクセサリーつけましょう」と石田さん。

モスペット用に、髪飾りやメガネが用意されています。

「髪飾りもかわいいけど~メガネ好きだから…」と。そこでミモロはメガネフレームを選びました。

「どう?かけ心地…」と、掛具合を微妙に調節。

さて、「モスペット」の最後は、いよいよ多肉植物を植え付けます。

いろいろな種類の多肉植物が並ぶパレット。「う~どのタイプが似合うかな?」とあれこれ候補を選びます。

石田さんが今回、用意してくださった多肉植物は、育てるのが簡単なものばかり。乾燥に強く、1年を通じ楽しめます。
水やりは、しっぽの部分を水をいれた容器につけておけば、しっぽの綿の紐が水を吸い上げて、苔にほどよい水分をもたらすのです。その苔の水分で植物は育ちます。

なお「モスペット」の植物は、シリーズごとにいろいろな種類にあって、育て方も異なるそう。

植物を植えるために、モスペットの頭の部分に竹ひごで穴をあけます。

「植物がお水吸えるように、少し深く穴あけよう~グリグリ」

あけた穴に、候補の植物を差し込んで全体のバランスをチェックします。

「う~これはちょっと大きすぎるかな?」とミモロ。
「植物は育てる楽しみから、小さ目の方がいいかもしれませんよ~」と石田さんがアドバイス。

そこでミモロは、小さ目なものを選ぶことに…。「これにする~できた~」ミモロが作った「ミモロのモスペット」の完成です。


「ミモロちゃん、上手にできましたね~ミモロちゃんそっくり~」と石田さん。


「植物枯らさないようにお世話します~」とミモロ。「大丈夫、明るい場所に置いて、ときどきお水あげれば…」と石田さん。

お友達も素敵な犬のモスペットを作りました。


ミモロたちは、自分の好きな動物のモスペットが作れるお教室に参加しました。でも…

この「モスペット」は、オンラインでも購入でき、好み色のものをおうちで育てることができます。1435円~
「モスペット」のネット通販は「ことのはオンラインショップ」から…

ぜひ、おうち時間がたっぷりの今、トライしてみてはいかがでしょう。
「おうちで生き物育てるのって楽しいよね~」とミモロ。

ミモロが作った「ミモロ モスペット」は、石田さんに言われたように、2週間ごとにしっぽを水につけて、やさしく日が注ぐところに置きました。


すると頭の植物には、花が…「わ~花カッパみたいだ~」と大喜びのミモロ。


おうち時間をいっしょに過ごす素敵な仲間になっています。


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