ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

甘いブルーベリーの収穫体験。お庭に育つブルーベリーの木。摘みながら収穫するミモロ。

2022-08-05 | 体験

夏休みの時期になると、お友達からブルーベリーの収穫に誘われるミモロ。

甘酸っぱいブルーベリーは、初夏から盛夏に収穫時期を迎えるのです。

比叡平に住む三田さんご夫妻と山科駅で待ち合わせして、三田さんのお友達のお宅へ向かいます。かつて山科で農業や酪農などをなさっていらしたお友達の広いお庭の南側に植わっているのが、ブルーベリーの木なのです。


「ブルーベリーって木になるんだ~」と、ここに来て初めて知ったミモロ。イチゴのように畑にできるものだと思っていたのです。

そうブルーベリーは、ツツジ科の低木果実。ラズベリーなどはバラ科ですから、同じベリーという名でも全く別の植物です。

生垣のように育っているブルーベリーの木から、熟して黒っぽくなった実を集めます。


ミモロも梯子に乗って手を伸ばします。


熟した実は、触れるだけでポトリと落ちてしまいます。それをザルで受け止めるミモロです。


熟した小さな実だけ集めるのはなかなか手間がかかります。
三田さんたちと真剣に木に向かいます。


「ほら、たくさん採れたでしょ…」と出張料理人をなさっている三田清美さん。


収穫した実からは、かすかに甘い香りが漂ってきます。
「いいにおい…クンクン」

「食べてもいいわよ」と…ブルーベリーは、農薬が使わずも育つそうで、ここは無農薬。

摘みたてのブルーベリーをパクリ。
「う~甘酸っぱくて美味しい~なんか疲れが取れる感じ…」とミモロ。

収穫作業は、休憩しながら2時間ほど続きました。

水分の補給と共に、塩分の補給も…


この日の気温は、35度越え。日向にいると、熱中症になりそう…。休憩は必須ね!

「わ~たくさん採れたよ~」とザルに溜まったブルーベリー。

「ジャムにしようかな?ジュースにしようかな?」と想像します。

お家に持って帰る途中…近所のお友達のところによって、半分おすそ分け。
「ミモロが、取ったブルーベリーだよ。取り立てだから美味しいよ~」と。

キッチンで、水洗い…

ブルーベリーの間に残った小さな枝などを取り除きます。
「あ、ここにも…」と言いながら、どうも摘んで食べているよう…。


たくさん食べたら、ジャム作れないわよ・・・。
「え~でも、このままでも美味しんだもの…」夏バテ予防にも、ブルーベリーは効果的。栄養補助食品の材料としても使われる食材です。

結局、ヨーグルトに混ぜていただくことに…。


残りは、冷凍にしておくことに…。
「またヨーグルトといっしょに食べるんだ~」と、朝食にいただくミモロです。


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