ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

素敵なものにいっぱい出会えた京都百万遍「アンスティチュ・フランセ関西」での「ル マルシェ」

2023-04-25 | イベント

春の暖かな陽ざしに恵まれた4月23日。京都百万遍の「アンスティチュ フランセ関西」では、毎月1回日曜日に「ル・マルシェ」というフランス風の市場が開催されます。


ミモロは、いろいろなマーケットや手づくり市が大好きで、なかでもこのマルシェは、「なんかおしゃれだよね~」とよく自転車で出かけます。


「関西日仏会館」というフランスの文化講座や語学講座などを行う施設なので、マルシェもどこかフランス風??
(フランスのマルシェ行ったことないけど…ミモロ)
会場のガーデンスペースには、フランス語の会話が聞こえ、外国人の姿が多く、他の手づくり市とはちょっと雰囲気に異なるのです。


この日、まずは本館である建物へ行ったミモロ。
そこには、今年4月1日から「レドゥギャルソン・アンスティチュ」というカフェレストランがオープンしました。

「前にもカフェあったよね~別のレストランになったんだ~」スペースは同じですが、ちょっと雰囲気が変わったよう。


ここは、北大路通が賀茂川にかかる橋の東側にあるフレンチビストロ「レドゥギャルソン」のお店です。
メニューを見ると、「美味しそう…」とミモロが目を輝かす品々が並んでいます。


ここの営業は、火曜から土曜で、朝9:30~11:30には、モーニングが、ランチはその後、15:30まで、それから閉店の17:00までは、カフェになります。

「今度、モーニング食べに行こう…」とミモロ。

店のカウンターに並んだパンをさっそく購入。

ちょっと小さめのクロワッサンやレーズン、シナモンなどのロールパンが、ミモロにはちょうどよい大きさ。
(小さいからと、1度に3個も食べましたけど…)

また、この日は、すでに終了していましたが、バゲッドのイベントが開催されたよう。

なんでも、フランスを代表するパンのひとつ、バケットは、2022年にユネスコの無形文化遺産に登録されたそう。
「日本の和食と同じなんだ~ユネスコの無形文化遺産って、幅広いね~」とミモロ。

ここで開催されたのは、バゲット誕生のお話や、職人さんの修業などが、パネリストの方々にトークイベントです。
「なんか面白そうだったね~聞けなくて残念~」と、到着が遅かったミモロはがっかり。

トークイベントは終了したばかりだったのか、そんなミモロの姿を見て、イベントのスタッフの方と、コーディネーターを務められた「進々堂」の社長さんが「また今度ね~」と慰めてくださいました。


また、4月にこのバゲットのイベントが行われたのは、日本では4月がパンにとって特別な日だからだそう。
「日本で初めてパンが焼かれたのが、天保13年(1842)の4月12日なんですよ」と教えてくださいました。

このイベントでは、バゲットの試食もあったのです。
「ここには、日本、フランス、カナダの小麦粉を使ったバゲットが用意されているんですよ」と。
「え?小麦粉違うんだ~味も違うの?」と興味津々のミモロ。

「はい、微妙に違いますね~」と。「え?ミモロ、いつもどこの小麦粉のバゲット食べてるんだろ?」と改めて思います。

「よかったら、どうぞ~」と、トークイベントに参加した方に渡されたバゲットを、ミモロは特別に1本頂くことに…。

「わ~いいんですか?ありがとうございます」と、ミモロが選んだのは、カナダ産の小麦粉のバゲット。
もちろん焼いたのは「進々堂」さん。「絶対美味しいね~」と、大きなバゲットを嬉しそうに抱きかかえるミモロです。

本館を出たところで、「あ、ミモロちゃん~」と声を掛けられました。
丸太町通にあるポーランドの森で採れたハチミツ専門店「シェプロ」の方。

無農薬の森の元気なミツバチがつくったハチミツで、一切加工や加熱をしていない生ハチミツです。

「喉渇いちゃった~」と言い出したミモロ。はい、わかりました…「あの~ハニーレモンスカッシュください~」とお願いを…

「自然な甘さが体に沁みるね~」と言いながら、店先でひと休み


さぁ、もっと他のお店も見てゆきましょう…なんか今日は、初めて見るお店も多いみたい…

*「アンスティチュ フランセ関西」の詳しい情報はホームページで
次回のル・マルシェは、5月21日(日曜日)10:00~16:00


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京都の里山 久多での山菜採り。料理人から学ぶ山菜を使った「3種類のフキノトウ味噌づくり」。

2023-04-24 | 体験

「これ、山里の恵みがいっぱいの料理…美味しそう!」と、ミモロの前に用意されたお昼ご飯に感激!

フキノトウ味噌、フワフワのシンジョのお汁、アマゴの塩焼き、筍の揚げ物など、いずれも山里の恵みです。

京都左京区の最北端にある里山 久多で、春の恵みの山菜採りと試食?を体験したミモロ。
自然観察と環境の保全活動をしてる「ビーバーの山の会」の今年初めての活動で、山菜採りと山菜の料理を体験するプログラムです。

久多から、車で10分ほど移動した場所にある古い農家で、「3種類のフキノトウ味噌づくり」を学びます。


「フキノトウ味噌って、食べたことないかも…」というミモロ。
この日は、家庭にある味噌、白みそ、米麹味噌を使った3種類のフキノトウ味噌を作ります。


教えて下さるのは、京都岩倉出身で、和食からフレンチまでさまざまな料理店で腕を磨いた料理人の田邊賢司さん。

ご実家は、蕎麦屋で、物心ついたころから、食に興味を抱かれたそう。今は、京都市北部山間かがやき隊久多地区のメンバーとして里山の魅力を発信、地域の活性化などをなさっています。

前日に近隣の山で収穫したフキノトウ。それをまずはみじん切りに…
 

用意する調味料は、味噌、みりん、砂糖、酒、(米麴のフキノトウ味噌には、植物油、醤油も)
「みんな、台所にあるものばかりだ~」とミモロ。

まずは、フキノトウをしんなりするまで炒めます。

「白みそノフキノトウ味噌は、油を使わないんだ~」とミモロは料理のポイントをメモ。

炒めたフキノトウに、味噌や調味料を加え、滑らかになるまで火を入れます。

「焦げないように弱火で…」とミモロはメモ。

「使う味噌によって、調味料の割合を好みで調整してください~」と田邊さん。


フキノトウ100gに対して、味噌は、60~80g、みりんは大さじ2杯、砂糖は大さじ1杯、煮切り酒少々が目安です。

「もうできちゃった!」


鍋についた味噌を試食させてもらいます。

「美味しい~これ、危険!ご飯たくさん食べちゃいそう…」とミモロ。ホカホカのご飯とこの味噌があれば、何杯も食べられそう。もちろんご飯以外にも、料理に添えたら、美味しそう。

この日、ご飯を持参したミモロたち…フキノトウ味噌とご飯のランチかと思っていました。ところが…
台所で、田邊さんがいろいろ並べています。


ホットプレートの中には、塩焼きされたアマゴが…


「これ先日採った筍です~」と、新鮮な筍が香ばしく揚げられています。


「え~なんかすごく豪華なランチなんじゃないの…」と、思いもよらぬ展開に、興奮気味のミモロ。

盛り付けのお手伝いもワクワクしながら…

「わ~いい匂い…」と鼻をピクピク…田邊さんが、用意してくださった吸い物です。


「わ~すごいよ~まるで料理屋さんに来たみたい!!」と大感激のミモロ。もちろんミモロ以外の人たちも予想外の展開にビックリ。

さすがプロの料理人…その技に感激しきり。「美味しいね~」と、笑顔で頂くミモロたち。フキノトウ味噌で、さらにご飯も進みます。「もっとご飯持って来ればよかった~」との声があちこちからこぼれます。

「ちょっと待っててくださいね~」と田邊さんは、再び台所へ。
 
そこでなんと山菜の天ぷらを…塩だけじゃなく、フキノトウ味噌を付けても美味しい一品です。


原則毎月第2日曜日に活動している「ビーバーの山の会」。
「ねぇ、毎回、来て欲しいなぁ~」と、田邊さんにすり寄るミモロです。

田邊さんは、「Comise」(コミス)という名で出張料理人としても活動なさっているそう。「ミモロのお家で、お料理して欲しい~」と思わずにはいられません。

この日の最後は、今日の体験を振り返ります。

「里山には、恵みがいっぱい…食べられる植物がいろいろあるんだね~」と改めて恵みが豊かなな自然を守ることを思うミモロです。

「すごく楽しかったし、美味しかった!」という皆さん。

本当に素敵な1日でした。今回の参加費は1500円です。

*「ビーバーの山の会」詳しい活動などへのお問い合わせは、beavernomori@gmail.com(栗原)までお問い合わせください。参加なさりたい方は、ぜひ~


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今年初めて訪れた京都の里山「久多」。春の恵み、山菜を観察と試食。「食べられる植物」を学びます。

2023-04-23 | 体験

「やっと来れた~」とミモロが、うれしそうに眺める景色は、京都、左京区最北端の山里久多。


昨年の冬から早春にかけて、雪深い山里にミモロは、冬タイヤを持っていないので、入ることができませんでした。

すでに京都の町中では、桜は散ってしまったけれど、ここでは、まだ見ることができるほど…


久しぶりにやって来たのは、いつも自然観察と山の保全などの活動を行う「ビーバーの山の会」に参加するため。
今年、初めての活動は、「春の久多 山菜をあじわう~フキノトウ味噌をつくろう~」というイベントです。


今回、ご指導くださるのは、自家栽培の野菜や里山の食材を使った料理をなさっている料理人の田邊賢司さん。


ミモロ達参加者は、まずは、久多の川沿いで、山菜を探します。
「え~川のそばに山菜あるの?」と半信半疑なミモロ。

清らかな流れのそばには、どんな山菜があるのでしょう???

「あ、ウルイがありますね~」と、ビーバーの山の会でいつもミモロに植物のことを教えてくださる栗原さん。

「これは、山のかんぴょうとも言われ、保存食になるんですよ。ちょっと食べてみて…」と。

ミモロは、ウルイの葉をちょっと食べてみます。「草の味がする…苦くないね~」と。

「これはイタドリ…」薬草として使われ、痛みが取れることから、この名がついたのだそう。「これも食べられますよ」


「なんか葉っぱがいっぱい…」

「それはカンゾウ…湯がいてサラダ風に食べると美味しいんですよ」と。

こちらはアケビ…秋になってみのる果実は甘いそう。


「あ、これ知ってる~」とミモロが摘んだのは、ワラビです。
  

「こっちは、コゴミだよね~」
 

川の景色を楽しみながら、ミモロ達は、山菜探しを楽しみます。


ギザギザした葉っぱが特徴的なセイヨウノコギリソウ。薬草としても幅広く使われますが…

炒めたり、ハーブティーなどとしても楽しめるそう。

ミツバやハナサンショウも見つけました。
 

ミモロは、山菜を見つけることが楽しそう。

「いろいろ食べられる植物あるんだね~。最近、野菜も高いし、そのうち食べるものが少なくなったら、草食べないと…今のうちから、食べられる植物、学んでおこう…」とミモロ。う~そこまで深刻な食糧不足にはならないと思うけど…。

「ここにセリがたくさん生えてますね~」と田邊さん。

「セリは、この根の部分が美味しいんですよ」と。

「え~葉っぱしか食べてなかったかも…」という参加者も。

「では、そろそろ次のプログラムに移りましょう…」
「え?もう行くの…」と慌ててみんなの後を追うミモロ。


次は、古い農家の建物に移動して、「フキノトウ味噌」を作ります。

「ミモロちゃん、これミモロちゃんのこと???」と、仲良しのメンバーさんに

「え?どういう意味???ミモロに注意ってこと?う~違うよ…でも、食いしん坊のネコがいるのかな?それとも急に飛び出すネコがいるってことかな?」と首をかしげるミモロでした。

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ミモロのおすすめランチで人気の「おもてなし こまつ」。5月21日でしばし閉店に

2023-04-22 | グルメ

「え~そんな~本当にお店おしまいなの?」とミモロが慌てて訪れたのは、ランチによく訪れていた「おもてなし こまつ」です。


2019年にオープンして以来、ミモロのおすすめランチでご紹介。たくさんの方が訪れた京都四条通から堺町通を南に少し進んだところにある和食の「おもてなし こまつ」。


関西の有名店の料理長を長年務め、またタイのバンコクの日本料理店で7年間、料理長を務めた小松さん。帰国後、京都に店を出し、その多彩な腕前から生み出される品々の美味しさが評判になっていました。

特に、ミモロのおすすめランチでご紹介する「おもてなし膳」2000円、「こまつ懐石」3000円など、美味しさとコスパの良さで、ブログを見た読者の方も、京都に来るたびに訪れるのを楽しみなさっていたのです。

「ここのランチ美味しいよね~」と、京都を訪れるお友達を誘ってよくお邪魔しました。

季節の味わい豊かな先付け。

また、ミモロが大好きな茶碗蒸し


野菜がたっぷり頂けるサラダなども…


「もう、食べられなくなっちゃうんだ~」と、カウンター越しに、小松さんの姿を見ては、ちょっと寂しくなるミモロです。


揚げたての天ぷら…抹茶塩で頂きます。


そして、「ここのご飯本当に美味しいよね~」と土鍋ご飯の美味しさは格別で、ここではペロリと平らげるミモロです。


店に貼られた閉店を告げるお知らせ・・


「でも、どうして???」とミモロ。
「あのね~。実は、昨年からちょっと体調を崩して、ここで本格的に治療することにしたんです」と、小松さん。

「え~そうなんだ~」
強力な相棒のアイちゃんとの息もぴったりで、二人の掛け合いも面白かったのに…
「そう、それじゃしょうがないね~早く体治してね…」とミモロ。

お店には、このところ連日、閉店を知った常連さんたちが次々に予約をいれ、訪れています。


それぞれのお客様が、お気に入りの品を注文。
 

夜も、予約が次々に…。

「体がよくなったら、きっとまたどこかでお店するんじゃないかな?」

ミモロは、料理を頂きながら、そんな日が来ることを楽しみに…。

*「おもてなし こまつ」の詳しい情報はホームページで 京都市下京区綾材木町199ノ4 ☎075-748-1569 昼11:30~14:00 夜17:30~22:00 不定休 5月21日で閉店

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「細辻伊兵衛美術館」の開館1周年記念のイベント。美術館とファッションの融合によるショー

2023-04-21 | 博物館・美術館

「なんか別世界にいるみたい~」と、ボ~っとミモロが夢見心地の表情。

ここは、京都室町にある「細辻伊兵衛美術館」です。

昨年オープンした「細辻伊兵衛美術館」は、京都で400年以上続く日本産湖の綿布商「本家永楽屋」が、江戸から令和の6つの時代にわたり製作した手ぬぐいなどを、後世に伝えるために開設した美術館です。

この日は、一周年記念イベントの美術館とファッションを融合させた斬新なファッションショーが行われ、ミモロも招待されたのです。


「こんばんは~本日はお招きありがとうございます~」と、美術館の館長であり、永楽屋の当主の14世細辻伊兵衛さんにご挨拶。

「はい、ミモロちゃん~ようこそ~始まるまで、シャンパンなんか楽しんでね~」と。
「は~い!」といいお返事をした後、お菓子やシャンパンを頂きました。

今回のファッションショーは、長らくモデルとして活躍し、近年、上質で時代に左右されないファッションのブランド「8×3」を立ち上げた榊原みゆくさんとのコラボで行われます。

「初めまして~どうぞ楽しんでくださいね~」と、素敵な笑顔の榊原さん。
「モデルさんだから、かっこいい!」と憧れの眼差しで見つめるミモロでした。

ファッションショーの会場である2階で始まるのをワクワクしながら待つミモロ。


しばらくして、リズミカルな音楽が会場いっぱいに流れ、夜桜を染め抜かれた手ぬぐいの中を次々にモデルさんが登場。


着心地のよさそうなファッションを纏ったモデルさん…「永楽屋」オリジナルの布バッグや手ぬぐいスカーフなどが、その装いをさらに個性的にしています。


「ああいう風にファッションを楽しんだらいいんだ~」と、ファッションには関心を抱くミモロの目つきは真剣です。


伝統の技と現代ファッション…上質なもの同士が、互いその魅力を高め合います。

さて、美術館の他のスペースでは、6月30日まで「昭和のモダンガール展」が開催中。


「すごく洒落てるね~大人のおしゃれって感じ~」と、時代を闊歩したモガ(モダンガール)の姿がそこに…


京都で活躍した日本画家なども、その図案を描いたという永楽屋の手ぬぐい。
今、その魅力は、再び見直され、外国人観光客などの人気みやげになっています。

「夏になると、手ぬぐい使う機会増えるよね~」とミモロ。京都に暮らし始め、ハンカチではなく手ぬぐいを携帯しています。
手や汗を拭くだけなく、膝に掛けたり、首に巻いたり…その使い道の多さに本当に重宝しているのです。
「今年の夏は、どんな手ぬぐい使おうかな?」とミモロは、毎年、新しい手ぬぐいを求めて、楽しむようにしているのです。


多くの手ぬぐいの展示が、訪れる人々を魅了してやみません。


館内にあるショップには、種類豊富に手ぬぐいが揃い、「迷っちゃう~」と毎回ミモロを悩ませるほど…。それも楽しいんですけど…。

京都旅のお買い物の途中に、ぜひ立ち寄りたい美術館です。

*「細辻伊兵衛美術館」の詳しい情報はホームページで


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