友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

夢なのか

2010年02月25日 21時57分24秒 | Weblog
 オリンピックで唯一金メダルが取れそうといわれている、フィギェアスケートが今日から始まった。浅田真央さん、安藤美姫さん、鈴木明子さんの3人で、金・銀・銅を独占すると言うなどと、巷の思いはどんどん膨らんでいる。私は演技を見ていてもどこに差がどこにあるのか分からない。みんな頑張っているし、誰もが見事スケートを見せてくれている。それぞれの演技には難易度があり、ミスなく出来ても何を演技したかで採点も違うというから難しい。

 誰の演技が感動的であったか、誰の演技が魅力的であったか、誰が美しかったか、そういう観点なら採点できそうだが、そんな印象点ではなく、技術と表現力とのプログラムが評価の基準という。外国人は手足が長くて見るからに美しいが、日本人でも浅田真央さんは外国人に負けないくらい手足が長いし、胴もくびれている。むしろ、外国人の方が体つきもふっくらして足も胴も太い選手が多かった。安藤美姫さんがジャンプした後、ほんの一瞬動きが止まったようになってしまったが、あれがスムーズであったならいったい何点だったのだろう。

 スケート競技は、昔は欧米の選手が多かったのに、特にこのフィギェアスケートはアジアの人が多いのはなぜだろう。浅田選手と競うキム・ヨナ選手は同じ歳だそうだが、随分と大人っぽく見える。化粧のせいもあるだろうけれど、体つきがもう大人の雰囲気だ。大技があるようには見えないけれど、難なく技をこなしていくのは見事だ。私は個人的には安藤選手に金メダルを与えたい。それで彼女は堂々と引退できるだろう。世界選手権で優勝したことを誇りに思えば良いように思うのだけれど、なぜか、まぐれでもらったように言われて彼女も苦しかったと思う。

 24日にここまで書いたら、友だちが「これから飲みに行こう」と電話してきた。そこで、席をはずして出かけたが、6時半だったから、ここまで書けてあるから10時半までに帰れば充分に仕上げられるだろうと思っていた。店には、古い友人がふたりもいたが、初めと終わりに挨拶を交わしたくらいで、後はそれぞれのグループで結構飲んでいたと思う。古い友人のグループが先に席を立ち、しばらくして私たちも席を立った。9時半かくらいだった。私たちの仲間のひとりが「じゃあ、これからは我が家で」と言うので、私はいったん家に戻り、お酒を調達して、その家に押しかけた。ブログのことが気になって、11時過ぎに私だけご無礼をして戻ってパソコンに向かった。それが、次の文章だ。

 韓国料理の店に出かけた。キム・ヨナ選手のように美しい肌のママだった。けれども、その認識が日本人妻の女性たちには気に入らないようだった。実際にキム・ヨナ選手の肌を見たわけではないけれど、おそらくキム・ヨナ選手ならばこれくらいきれいな肌をしているはずだと私は思い込んでいる。さて、これからどうなるのか興味深い。興味深いのに、残念ながら私は酔っ払って何が何だかわからない。だから、これから先にどんな議論が巻き起きようと私の知ったことではない。

 読み返すこともなく、そう言えば、中学・高校時代からの友だちが自分のカミさんを讃えていたことを思い出した。昔、田の畔で、小鮒やザリガニやナマズを追い掛け回していたことを思い出した。それで、あの子どもたちはどうなったのだろう。あの時のあの人は、あれからどうなっていったのだろう。こんな風に時代は変わっていくし、資料を見る限り、人類はいつも結果的には幸せな道を歩むことになる。私が欲しいのは「愛する心だ」。酔っ払っているので、全く気が付かなかったけれど、今、時計を見れば零時を20分も越えている。

 結局、ブログを立ち上げることは出来なかった。どうも、パソコンの前で眠ってしまったようだ。上の文章もよく分からないが、記念だと思ってそのままにしておくことにする。
コメント
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