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食と酒にまつわるエトセトラ

永々翁の夢実感想 「忠臣蔵」

2023年12月10日 | 日記

永々翁でございます。本日は「忠臣蔵」の話です。歳をとって良かったことのひとつに映画館の鑑賞料金が安くなったことがあります。しばらく待てばネット動画で観られるのですが、映画館に足を運ぶ機会が多くなりました。映画の上映前に近日公開作品の紹介があります。来年「身代わり忠臣蔵」という作品が公開されるようです。そこでちょっと気になりました。これまで「忠臣蔵」を題材にした映画は何作品あったのだろう。詳しく調べたわけではございませんが、原作である「仮名手本忠臣蔵」に比較的忠実な作品から、新しい解釈した作品や現代風に設定した作品まで、たくさんの「忠臣蔵」が発表されていると思います。映画だけに止まりません。ドラマ、小説などにも多種多様な「忠臣蔵」があります。海外に同一題材でこれほどの種類があるような例はあるのでしょうか。何かにつけ日本人は全く新しい物を創造するよりも、アレンジする方が得意なのだと感じました。

永々翁の夢実感想とは

 


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