冬至

冬至に食べたら縁起がいいものは？
なるべく私は「行事食」を大切にしようと思います。

「そんなん関係ないやん！」

という方の気持ちもわかります。
私の意志としては、自分たち世代には関係ないかもしれないけれど、先代から引き継いだバトンを次世代に渡しておきたいです。

で、冬至食です。
関西では「ん」のつく食べ物を食べると「運」に恵まれるといわれています。
「かぼちゃ」は「なんきん」
「ん（運）」が良くなりますように。

冬至の日『残業や』さんでいただいたのは、

「おでん」です。
「ひらてん」「だいこん」「はんぺん」
「ん」を意識して頼みました。

開運間違いなしです。

そして夜食に食べたのも、

「ナポリタン」

これで年末ジャンボ当るかも！

鶏大根

「体重、増えましたね」

月に一度行っているリハビリの先生からのご指摘いただきました。
毎年恒例の年末太り、わかってます。
お世話になった飲食店さんへ、年末のご挨拶に伺っているので外食が続いているんです。

おウチごはんはあっさりと「鶏大根」にしました。
フライパンで鶏肉と下茹でした大根を煮込みます。
和風だしの素「ほんだし」が無かったので「めんつゆ」で代用。

醤油の量を減らして、お酒、みりん、砂糖で煮込みました。
深みというかコクが足らないけれども、まあ上出来、上出来。

今年もあと少し、体重だけでなく風邪やインフルエンザにも気をつけましょう。

 

もうすぐクリスマス

西明石『nono』さんでお野菜ランチ。
毎月第1第3木曜日なので、今年は最後ですね。

メインは「チキンカツ」
副菜に「スパサラ」「じゃがいものコンソメソテー」「ブロッコリーのぺぺロン風」です。
たいてい汁物は「お味噌汁」なのですが、昨日は「ミネストローネ」でした。
「ブロッコリー」の緑と「ミネストローネ」の赤で、ちょっとクリスマス感（笑）

隣のお客さんが、

「今年はクリスマスの感じ無いわ～」
「ルミナリエ、無いねんな～。ニュースとかでアレを見ると、クリスマスやな～って感じんのに」
「まあニュースも見てへんけどな（笑）」

確かに。

食後のコーヒーと自家製「きなこクッキー」

ここにも、ちょっとクリスマス。

※ 神戸ルミナリエは来年1月に開催されます。

 

あえて言おう

寒いです。
やはり12月ですね。

明石の居酒屋『残業や』さん。
入ってすぐホワイトボードの「本日のオススメ」を見たときから、最後はコレにしようと決めていました。

テレビを観ながら、店主と「今年の紅白出場歌手、ぜんぜん分かれへん」などとお決まりの話をしながら、最後に頼んだのは、

「具だくさんの粕汁」です。
見えてないですけど、鮭がドンと入ってました。

「大吟醸の酒粕つこたからちょっと甘いねん」

まろやかでやさしいです。
温まりますね～

やっぱり冬の汁物といえば、

「あえて言おう！　カスであると！」　（by ギレン・ザビ）

元町で角打ち

元町で飲んでから三宮方向へブラブラ。
飲み友が目敏く「角打ち」を見つけました。

「ちょっと寄りません？」

もちろん、異論無しです。
角打ち、久しぶりです。

ビールケースの上に板を置いただけのテーブルがエモい。
でも、昔からずっと変わらずこのスタイルなんでしょうね。
「いも焼酎のお湯割り」と、おつまみに袋の「いか天」を。
良いですね～

明石も「立ち飲み屋」は増えているんですが、本格的な（？）「角打ち」は、少なくなってきました。