それぞれの夏

まだまだ地震が心配です。
そんな中でも、やはり夏酒が出だしましたね。

昨夜は新潟「村祐」と秋田「雪の茅舎」夏酒をいただきました。

「雪の茅舎」のラベルです。
簾をイメージさせる青いラベルにCOOL生酒。
「雪の茅舎」っぽくない（笑）

「村祐」もそうですが、従来の“キンキンキレキレスッキリ”の夏酒時代から変わって来ていますね。
味わい夏酒です。

さらに「奥播磨」の「夏の純米吟醸」と酒屋さんプライベートブランド「山廃辛口 夏」を飲み比べ。

同じ蔵の夏酒でも、ずいぶん違います。

それぞれの夏が始まりました。

（森川美穂さん お元気ですか？）

地震の余波

今朝の地震、みなさん大丈夫ですか？
おおきな揺れでしたね。
多くの交通機関が機能停止しました。
（まだJRは止まってます。）

揺れた時、私はすでに出勤していたので交通機関の影響はなかったです。
通勤途中の人はホントに大変でした。


そんな中、オフィスで発生したのは「お弁当問題」！

今日、隣の部署が「ランチ会」を予定していたらしいのですが、出勤できない人がたくさん。
当日キャンセルができなかったので注文していたお弁当が余ってしまった。

こんな時は、助け合いましょう。


困ったときは、持ちつ持たれつ。
お互い様です。

癒しの一軒家

三田の古民家カフェ『一軒家』さん。
自然に囲まれて、ざわつく心をリフレッシュです。

かやぶき屋根の上には青空。
通り抜ける風も心地よいです。

「わらび餅」と「冷抹茶」

氷が浮かんだ抹茶が涼し気です。

あー、落ち着きますねぇ。
なんか憑き物が落ちたような感じです。

夜には三木でホタルも鑑賞できたし、心の癒しの休日でした。

さぁ、ゆっくりと歩こう。

シケた顔してたんやろな

仕事帰りに『炙屋いごっそう』さんへ行ってきました。
「日本酒が豊富」と知り合いが教えてくれた焼鳥屋さんです。

 

元町の高架下、カウンターだけの店内。
大将が高知出身だそうで、高知のお酒が揃っています。

 

鶏刺の盛り合わせで、まずは「酔鯨」の夏酒ですっきりと。
「なつくじら」のラベルも可愛らしいです。

 

「レバ」「ズリ」「ササミ」
九州と一緒で高知の醤油も甘いんですね。
美味しいです。

 

焼鳥が1本からお願いできるのがいいですね。
焼き物を待つ間に司牡丹の「船中八策」をグビリ。

 

グラスが空く頃に隣に座っていたご夫婦のご主人が、

 

「大将、これ飲ませたって」

 

独り飲みの初対面のオッサンに酒をおごってくれるって？

 

「なんか疲れとう顔しとったで」

 

 

「春鹿 鬼斬」をご馳走してくださいました。

スパッと切れる鬼斬は「ぼんじり」の脂を斬ってくれます。

 

グラスを空けると、今度はロックグラスになみなみと。
よっぽどシケた顔をしてたんでしょうかね（笑）

 

震災後の神戸の話、若い人の店が増えた話、いろんな話をしているうちに、ご主人と私で「鬼斬」を空けてしまいました。

 

なんだかホッとしました。
ありがとうございました。

紀州の・・・・・

近ごろワイドショーで話題なのは、紀州のドンファン。
豪快な方だったようですね。
お悔み申し上げます。

紀州のドンファンにあやかって、
という理由ではありませんが「鯖棒寿司」
和歌山産の鯖です。

なんだか和歌山に行きたくなってきました。
世界遺産の熊野古道、南紀白浜、友ケ島・・・
そろそろ夏休みの計画を立てようかな。

「美女4000人に30億円を貢いだ男」
77年の人生に献杯。