そうちゃん、昨日の就寝時刻は
午前1時半。
こんなにかかったのは初めてかも。
午前7時半に眠剤を飲ませ、8時半から寝かしつけはじめて、悪戦苦闘の5時間!!
もちろん、思い付くかぎりの努力をしました。
目をつむらせて100まで数えさせたり、絵本をなるべくゆっくり読み聞かせたり、車でドライブしたり。
最終的には、11時半に頓服を飲ませ、2回目のドライブでやっと寝ました。
学校がない、毎日予定が変わる夏休みは、そうちゃんにとってよほど不安だったのでしょう。
次の日の予定を書くよう、メモ紙と鉛筆を持ってきて、私に指示しながら書かせ…
できあがったメモを、
「1、おきる 2、あさごはん」
と、一文字一文字指差しながら読み上げることを、私に要求してくる。
私が読むのをやめると、大声で騒ぎ出す。
寝たふりをすると、馬乗りになって目をこじ開けてきて指を無理矢理メモ紙に持っていく。
私がトイレに行こうとすると飛び起きて後を追ってくる。
電気を消すと、「でんきつけるよぉ!」とパニック。
メモ紙を取り上げると必死で探しつづけて余計に目がらんらんとしてくる。
これが、3時間続きました。
何百回、予定を言ったことでしょう。
私も、そうちゃんも。
眠くて仕方がない、そうちゃん。
一刻も早く寝てほしい、私。
それでも脳が興奮してうまく寝られないそうちゃんは、しんどかったと思う。
ちなみに昨日の昼間は、朝寝坊や昼寝などはしてません。
午前中はプールで泳ぎ、午後は行動援護で水族館に行き、十分体力使ったはず。
なのに1時半まで起きていて、今朝は今朝で、午前8時半には起きてトランポリンをピョンピョン跳んでいた…。
この体力は、ある意味才能だと思うけど。
きっと、本人なりの辛さはあるだろう。
それに、何よりこれが毎日続いたら、親が潰れる!
深夜の国道は、トラックがびゅんびゅんスピード出していて、いろんな意味で半泣きでした、私。
情けなさ、切なさ、これが今後毎夜続くのだろうかという絶望感。
朝になっても疲労感が残っていて。
(そりゃそうだ、みゆみゆを合唱団の合宿に送り出すために6時起きでお弁当作ったから。)
そうちゃんが児童デイに行っている昼間に、私なりに回復を計った。
市役所で知り合いの家庭相談員さんにグチを聞いてもらって少し泣き、
喫茶店でモーニング食べがてら「教育」についてお勉強し、
家に帰ってハリーポッターのサントラ聴きながら、40分お昼寝。
それから、臨時で診察を受け入れてくれた、いつもの児童精神科にそうちゃんを連れていきました。
先生、夏休みで予定がわかりにくいことを考慮し、親の負担も考えて、眠剤を少し増量して処方してくれました。
ドクターに大変さをわかってもらえて、その後の薬局でも「これだけ飲んでても寝ないんだー。さすがそうちゃん。」とお褒め(?)の言葉を頂いて。
ようやく、少し気持ちが軽くなりました。
人に話を聞いてもらうこと。
あなたは頑張ってるよ、と言ってもらえること。
それだけで人は、前に歩きだせることがあります。
私はこれを、仕事を通じて、支援者側の実感としても、知っています。
さて、今日のそうちゃんは、9時に寝てくれました。
素晴らしい!
追加のお薬が効いたのか、
もう4日目だからなのか、
親やみんなの思いが通じたのかはわかりませんが。
ぐっすり寝てね、朝まで。
午前1時半。
こんなにかかったのは初めてかも。
午前7時半に眠剤を飲ませ、8時半から寝かしつけはじめて、悪戦苦闘の5時間!!
もちろん、思い付くかぎりの努力をしました。
目をつむらせて100まで数えさせたり、絵本をなるべくゆっくり読み聞かせたり、車でドライブしたり。
最終的には、11時半に頓服を飲ませ、2回目のドライブでやっと寝ました。
学校がない、毎日予定が変わる夏休みは、そうちゃんにとってよほど不安だったのでしょう。
次の日の予定を書くよう、メモ紙と鉛筆を持ってきて、私に指示しながら書かせ…
できあがったメモを、
「1、おきる 2、あさごはん」
と、一文字一文字指差しながら読み上げることを、私に要求してくる。
私が読むのをやめると、大声で騒ぎ出す。
寝たふりをすると、馬乗りになって目をこじ開けてきて指を無理矢理メモ紙に持っていく。
私がトイレに行こうとすると飛び起きて後を追ってくる。
電気を消すと、「でんきつけるよぉ!」とパニック。
メモ紙を取り上げると必死で探しつづけて余計に目がらんらんとしてくる。
これが、3時間続きました。
何百回、予定を言ったことでしょう。
私も、そうちゃんも。
眠くて仕方がない、そうちゃん。
一刻も早く寝てほしい、私。
それでも脳が興奮してうまく寝られないそうちゃんは、しんどかったと思う。
ちなみに昨日の昼間は、朝寝坊や昼寝などはしてません。
午前中はプールで泳ぎ、午後は行動援護で水族館に行き、十分体力使ったはず。
なのに1時半まで起きていて、今朝は今朝で、午前8時半には起きてトランポリンをピョンピョン跳んでいた…。
この体力は、ある意味才能だと思うけど。
きっと、本人なりの辛さはあるだろう。
それに、何よりこれが毎日続いたら、親が潰れる!
深夜の国道は、トラックがびゅんびゅんスピード出していて、いろんな意味で半泣きでした、私。
情けなさ、切なさ、これが今後毎夜続くのだろうかという絶望感。
朝になっても疲労感が残っていて。
(そりゃそうだ、みゆみゆを合唱団の合宿に送り出すために6時起きでお弁当作ったから。)
そうちゃんが児童デイに行っている昼間に、私なりに回復を計った。
市役所で知り合いの家庭相談員さんにグチを聞いてもらって少し泣き、
喫茶店でモーニング食べがてら「教育」についてお勉強し、
家に帰ってハリーポッターのサントラ聴きながら、40分お昼寝。
それから、臨時で診察を受け入れてくれた、いつもの児童精神科にそうちゃんを連れていきました。
先生、夏休みで予定がわかりにくいことを考慮し、親の負担も考えて、眠剤を少し増量して処方してくれました。
ドクターに大変さをわかってもらえて、その後の薬局でも「これだけ飲んでても寝ないんだー。さすがそうちゃん。」とお褒め(?)の言葉を頂いて。
ようやく、少し気持ちが軽くなりました。
人に話を聞いてもらうこと。
あなたは頑張ってるよ、と言ってもらえること。
それだけで人は、前に歩きだせることがあります。
私はこれを、仕事を通じて、支援者側の実感としても、知っています。
さて、今日のそうちゃんは、9時に寝てくれました。
素晴らしい!
追加のお薬が効いたのか、
もう4日目だからなのか、
親やみんなの思いが通じたのかはわかりませんが。
ぐっすり寝てね、朝まで。