休校だったけどなんとかなった

低気圧を第六感で察知するのだろうか。
そうちゃんは５時半にパチッと目覚め、即座に
「した　いってください」と大声で主張しました。
今朝は１０時まででも寝ていてほしかったのに。（そんなことは絶対ないけど）

予定していた保護者交流会は、暴風警報が出て中止。
その関係で朝７時から数十件のメールのやりとりをしなければならず。
その間ひっきりなしに話し掛けてくるそうちゃん。
しかも至近距離。そうちゃんの言ったとおりにリフレインすることをひたすら求められる。

ですが、日ごろの鍛練（？）のおかげで、１時間くらいは話し掛け続けられても平気です。
「ビデオ屋さん行って、『レミーのおいしいレストラン』かりて、『サイゼリヤ』でえびのサラダ食べるよ。」
と口先で繰り返しながら、お固いメールを打ったりするのも、それほど苦もなくできる。

ただ、そこにみゆみゆが加わると、難易度が格段に上がる。
「ねえ、母さん、学校からメールあった？休みだよね？」くらいなら答えられるけど、
「文化祭の準備で、○○君が××係なんだけど、知らなかった。△△係だと思ってた。」が延々と続き、
また「今日お昼ご飯どうする？」に戻ったりすると、全然無理。
「ねえ、私の話聞いてないでしょ！？」と怒られ、
母さんそれどころじゃないんだって！と言い返して空気が一挙にピリピリ。。

それでも、
「交流会の会場準備撤収」を理由に３人で福祉センターに行き、長い午前中の大半を過ごせたことは、とてもラッキーなことでした。
（本来は、警報発令中は入れない場所なのです。）

お昼ご飯は、そうちゃん念願のサイゼリヤに行きました。
そして午後、そうちゃんは児童デイへ。
みゆみゆは家でビデオを見てから児童館に遊びに行きました。
私は電池が切れたようにお昼寝しました。

うん。回復した。
みんな元気。
明日からは日常に戻る、よね？
早起きすんなよー、二人とも。