水曜日にそうちゃんが入院して、木・金と気持ちがどんより。
人に会ったり仕事したりしながらも、身体と心が重くて仕方なく。
こりゃほっとくとウツになりそうだなーと危機感。
こういう時は、寝て寝て寝まくるか、気分転換にパーッと出掛けるかのどっちかだ。
というわけで、今朝は少し元気があったので、前に友達に勧められた滝を見に行くことにした。
八百津の五宝滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/86/aeeacddb463305260c0bb26ecdd304ec.jpg)
3段の滝が見られ、上まで登れる。
登山靴ではなくていいけど、運動靴は履いていった方がいい。
紅葉がとてもきれいだった。
滝のすぐ近くまで行けて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8a/42b6d2465684ec1baa207d00504fb86c.jpg)
太陽でキラキラ光る、虹まで見られたよ。
マイナスイオン、わっさーって浴びてきた。
心が浄化された気分。
帰り道に、老舗和菓子屋さんに寄った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a3/6852acaa00202c94c908c0f0984d883c.jpg)
立派な菊の盆栽があって、たまげた。
栗きんとんが有名みたいだけど、栗大福がめちゃめちゃ美味しかった。
会計の時に「五宝滝、見てきましたー」と話したら、おかみさんが「バンジーは見られました?」と言う。
は?何ですかそれ?
と聞くと、最近できた日本一のバンジージャンプ場が近くにあるという。
運が良ければ飛ぶところも見られるというので、来た道を引き返してみた。
で、見ましたよ。
人が飛ぶところ。
高低差215メートルだって。
考えられない。(高所恐怖症なので余計に。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dc/2de57a7f05de2a9cf5f76a07391f5964.jpg)
小さな丸の中が、人。
ちなみに若い女性でした。
見学の人も大勢いて、なぜか半分以上がおじいさん。
地元の方かな?
「橋ができるとは聞いとったけど、これは知らなんだでビックリした。えらいこと考える人がおるもんやな。」
と感心している人もいれば、
「見とると私も飛びたくなってくる」
と言う、強者のおばあさんも。
橋の上から人が飛び降りるのを見たとき、ギャラリー全員が「ああーーー」と声を上げ、不思議な連帯感が生まれる。
そんな中でも私は不自然なくらい叫んでたかもしれない。
見てるだけなのに、怖すぎて心臓バクバク。ぞわぞわと鳥肌が立った。
遠くから見た後は、真後ろにも行ってみた。
よりリアル。
ロックが流れる中、ノリノリで順番を待っていた青年。
器具を付けられお立ち台の端に立った直後、「ヤバい!怖い怖い。」と言い始めた。
そこへ外国人スタッフさんが容赦なく「5 4 3 2 1 」とカウントを始めた。
そして0になった瞬間、真顔の青年が台を蹴って自ら空中へ飛び出した!
スッと川底に吸い込まれるように落ちて、みるみる小さくなっていく。
私、彼が飛ぶ瞬間、緊張しすぎて息してなかったかもしれない。
彼が無事引き上げられるのを確認してから、とにかくぜいぜい息をしながらその場を後にした。
なんてこった。
滝で心がキレイに浄化されて空っぽになったところに、なんちゅうもんを放り込まれたのか。
見てるだけで血の気が引くような恐怖の擬似体験。
バンジーを飛んだ後の若者の輝く笑顔と紅潮した頬。
訳のわからない感情がほわっーと放出して、
言葉にすると、「なんかすごかった」としか言いようがない。
そうちゃんがいない休日。
濃い1日になりました。
明日はおとなしくしていようと思います。
人に会ったり仕事したりしながらも、身体と心が重くて仕方なく。
こりゃほっとくとウツになりそうだなーと危機感。
こういう時は、寝て寝て寝まくるか、気分転換にパーッと出掛けるかのどっちかだ。
というわけで、今朝は少し元気があったので、前に友達に勧められた滝を見に行くことにした。
八百津の五宝滝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/86/aeeacddb463305260c0bb26ecdd304ec.jpg)
3段の滝が見られ、上まで登れる。
登山靴ではなくていいけど、運動靴は履いていった方がいい。
紅葉がとてもきれいだった。
滝のすぐ近くまで行けて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8a/42b6d2465684ec1baa207d00504fb86c.jpg)
太陽でキラキラ光る、虹まで見られたよ。
マイナスイオン、わっさーって浴びてきた。
心が浄化された気分。
帰り道に、老舗和菓子屋さんに寄った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a3/6852acaa00202c94c908c0f0984d883c.jpg)
立派な菊の盆栽があって、たまげた。
栗きんとんが有名みたいだけど、栗大福がめちゃめちゃ美味しかった。
会計の時に「五宝滝、見てきましたー」と話したら、おかみさんが「バンジーは見られました?」と言う。
は?何ですかそれ?
と聞くと、最近できた日本一のバンジージャンプ場が近くにあるという。
運が良ければ飛ぶところも見られるというので、来た道を引き返してみた。
で、見ましたよ。
人が飛ぶところ。
高低差215メートルだって。
考えられない。(高所恐怖症なので余計に。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/dc/2de57a7f05de2a9cf5f76a07391f5964.jpg)
小さな丸の中が、人。
ちなみに若い女性でした。
見学の人も大勢いて、なぜか半分以上がおじいさん。
地元の方かな?
「橋ができるとは聞いとったけど、これは知らなんだでビックリした。えらいこと考える人がおるもんやな。」
と感心している人もいれば、
「見とると私も飛びたくなってくる」
と言う、強者のおばあさんも。
橋の上から人が飛び降りるのを見たとき、ギャラリー全員が「ああーーー」と声を上げ、不思議な連帯感が生まれる。
そんな中でも私は不自然なくらい叫んでたかもしれない。
見てるだけなのに、怖すぎて心臓バクバク。ぞわぞわと鳥肌が立った。
遠くから見た後は、真後ろにも行ってみた。
よりリアル。
ロックが流れる中、ノリノリで順番を待っていた青年。
器具を付けられお立ち台の端に立った直後、「ヤバい!怖い怖い。」と言い始めた。
そこへ外国人スタッフさんが容赦なく「5 4 3 2 1 」とカウントを始めた。
そして0になった瞬間、真顔の青年が台を蹴って自ら空中へ飛び出した!
スッと川底に吸い込まれるように落ちて、みるみる小さくなっていく。
私、彼が飛ぶ瞬間、緊張しすぎて息してなかったかもしれない。
彼が無事引き上げられるのを確認してから、とにかくぜいぜい息をしながらその場を後にした。
なんてこった。
滝で心がキレイに浄化されて空っぽになったところに、なんちゅうもんを放り込まれたのか。
見てるだけで血の気が引くような恐怖の擬似体験。
バンジーを飛んだ後の若者の輝く笑顔と紅潮した頬。
訳のわからない感情がほわっーと放出して、
言葉にすると、「なんかすごかった」としか言いようがない。
そうちゃんがいない休日。
濃い1日になりました。
明日はおとなしくしていようと思います。