想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

今日いち-2024年10月31日

2024年10月31日 | 野山散策
子供の頃は、この実を兄がよくメジロモモと呼んでいました。最近は生花の世界ではなくてはならない素材になりました。ツルウメモドキが正式な名前かな。広葉樹の葉っぱが落ちた後、特にこの赤い実が目立ちます。
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今日いち-2024年10月23日

2024年10月23日 | 野山散策
アケビの季節がやってきました。中の実を食べると甘くて、トロっとした感じがして、自然をいっぱい詰め込んだ果物だなと感じます。また、自然と溶け合った紫色がなんとも言えない風景を醸し出します。
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今日いち-2024年10月21日

2024年10月21日 | 野山散策
この時期になると決まって咲くのが金木犀です。駐車場に入ってくると甘い匂いがしてきます。それで金木犀だと言うことがわかります。
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今日いち-2024年10月19日

2024年10月19日 | 野山散策
自分の菜園で育ててきたジャイアントかぼちゃが大きく育ちました。早速玄関に飾ってみました。ハロウィンが来るのが楽しみです。
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アサギマダラの食草、キジョランの綿毛飛来!

2023年02月05日 | 野山散策
コロナ4年2月5日(ウクライナ、ロシア戦争2年)

 先日、ホームセンターの園芸コーナーに行きました。ふと、目を下にやると何だか白いものが落ちているではありませんか。何だろうと近づいてみますと、前にも、一度見かけたことがあったキジョランの綿毛でした。あれ、こんなところに落ちているとは、ここでもキジョランを販売しているのかなと不思議に想いながら周りを見てみたのですが、どこにも、キジョランはありません。
 そこで働いていた店の方に聞きましたが、彼女もそれが、何であるか分からないようでした。私の推測としては近くの山から風に乗って飛んで来たのだということになりました。
 それを見て、キジョランのある場所に行って綿毛を見てみたいと想い、キジョランのある山に行ってみました。そこで見つけたのが、綿毛の抜け殻の種子の入っていた鞘でした。下絵参照

※インスタグラムのリンクへ

 下の写真が落ちていたキジョランの綿毛です。結構、毛が長く5cm近くありました。たんぽぽの綿毛に比べると一回りも二回りの大きかったです。この姿が鬼女に似ていたのでこの名前がついたようです。アサギマダラの幼虫が好んで食べる植物です。以前はガガイモ科でしたが、最近ではキョウチクトウ科に分類が変わったようです。



 これが、そこの山で見つけたキジョランの種子が入っていた袋でした。もう、随分前にはぜて中身の種子は綿毛となってどこかに飛んで行ってしまったようでした。近くを探しましたが、何も発見できませんでした。きっと、風に吹かれて遠くに飛んで行ってしまったと想います。多分晩秋の頃に袋から離れて飛んで行ったものと想われます。来年はもっと、早くそこへ行って観察し確かめたいと想いました。そして、それを植えて成長過程を観察してみようと想います。
 実は、写真の種を植えるつもりでいたのですが、誤ってその種を割ってしまい今年は育てることが出来ませんでした。残念無念です。来年は種から育ててみたいです。
葉っぱに穴が開いていますが、それはキジョランの幼虫が食べた跡です。不思議と回るく穴を開けるのがキジョランの幼虫です。

この中に沢山の種が入っていたと想います。





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