コロナ3年5月31日(ウクライナ侵攻元年)
歳を取ると時が過ぎるのが早くなる。この事は人間なら誰しもが経験して来ているでしょう。あっもう一年が過ぎたと想うことが日に日に多くなります。余程、自分で意識して生活していないと余計に1年が短く感じてしまいます。これが、鬼籍への一里塚というものでしょうか。
数学という数を扱う学問があります。この事を大袈裟ですが、数学的に考えると、実は、私の直感ですが…、時の流れというものはどうも、数字で表すと1歳児は1年間を1/1年と感じ、2歳児は1/2年と感じ、1/n年、nは自分の歳の様な関係式が成り立つ様に感じます。70歳になれば1/70年と感じるのではないかという仮説を考えています。
これを証明したいのですが、私には到底できる力はありませんが、この心理的な時間の関係を数学的に誰かが証明してくれる日が来てくれると嬉しいです。
絵空事かもしれませんが、こんな事を想うのも若返りにはたまにはいいのかもしれません。
人生は一生気付きの集積です。常に新しい事とふれあい事が肝要かと想っています。
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