コロナ5年1月6日(ウクライナ、ロシア戦争4年)
最近、ヨガを始めました。卓球仲間と一緒に取り組んでいるのですが、やってみて改めてヨガの奥深さを感じています。ヨガはインドが発祥で、仏教とも深い関わりがあります。続けているうちに、体が柔らかくなり、以前よりも自分の体の変化を実感するようになりました。
ヨガでは、同じ姿勢を1分ほど静止した後に体を解放します。すると、一時的に圧迫されていた血管が開き、一気に血流が流れ出すのを感じます。このような動きを繰り返すことで、体の調子が整えられていくのです。
私が感じるのは、人間の体にとって血液を含む体液の流れがいかにスムーズかが健康の大切な鍵だということです。ヨガはその流れを促進してくれる効果があり、とても良いと感じています。また、ヨガでは深い呼吸も重要です。呼吸を意識することで、心と体が一体となり、全体のリズムが整うように思います。
さらに、ヨガでは目線の位置も意識します。どこに目線を向けるかで集中力や体の動きが変わるのです。このように、ヨガは体だけでなく、精神にも良い影響を与えてくれると感じています。
始めた当初は少ししんどいと感じることもありましたが、続けるうちにその良さを実感できるようになりました。現在は月に1回というペースで、卓球仲間と楽しく続けています。少しずつでも体を動かすことで、心身の調子を整えることができるヨガ。これからも無理のない範囲で続けていきたいと思います。
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