震災4年11月30日
11月27日の朝だっただろうか、日課としてごみの搬出にいったところ、東側に真っ白い帯のような雲があった。朝靄だろうかと思い周りを見渡したが、靄が出ていたのはそこだけだった。初めて見る自然現象だった。
何事もよく観察していると、人生初体験の事があるものだなと自分なりに感心していた。いつもなら、周りも全体的に靄がでているのだが、今回はそこだけだった。実に珍しい現象だ。当日は偶然風もなく、靄の比重もあり、そこに浮かんだようになっていた。
それを見ている自分は仙人にでもなった気分だった。
※人は毎朝生まれ変わる。
※何事も、つかず離れず、さりげなくさらっと、繰り返し繰り返し愛情を持って!
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