「ほたで(穂蓼)」という単語の用例は、日本国語大辞典・第二版では、『新撰六帖』(1244年頃)からの例が早いのですが、200年以上さかのぼる以下の用例があります。
我がやどのほたでふるともとりうゑしみちなるまでに君をしまたん
(4・古今和歌六帖、第六、たで、3868)
『新編国歌大観2』角川書店、1984年、246ページ
「ほたで(穂蓼)」という単語の用例は、日本国語大辞典・第二版では、『新撰六帖』(1244年頃)からの例が早いのですが、200年以上さかのぼる以下の用例があります。
我がやどのほたでふるともとりうゑしみちなるまでに君をしまたん
(4・古今和歌六帖、第六、たで、3868)
『新編国歌大観2』角川書店、1984年、246ページ