やっと1本レポ提出しました。
続けていくゾォ~、と思ってたんですが、弔事に出かけなくてはならなくなったので、ちょっとお預け。
そうそう、銀歯は無事くっつきました。別に虫歯にもなっておらず、一安心です。
やっと1本レポ提出しました。
続けていくゾォ~、と思ってたんですが、弔事に出かけなくてはならなくなったので、ちょっとお預け。
そうそう、銀歯は無事くっつきました。別に虫歯にもなっておらず、一安心です。
春になるとわが家の庭の片すみに三つ葉が出てくるのですが、そろそろ出盛り期を向かえようとしています。三つ葉食べ放題です。毎日せっせと食べないと、どんどん大きくなって硬くなってしまいます。
・シンプルに、おひたし(これで量を食べる)
・卵とじ(合わせる具は、しらす、小女子、さつま揚げ・ちくわなど魚肉練物、麩、等々)
・(卵がなければ、ただの)煮びたし
・おじや
・みそ汁
・ゴマ和え(さすがは地物。香りが強いので、ゴマに全然負けてません)
・そば、うどんに
まだ炒めものには試してませんが、ピラフなんかの彩りに良いかも。
三つ葉は刺し身のツマ的な存在なので、メイン食材として使い慣れてはいませんが、もっといろんなレシピを開発したいです。
キャラメルをもっちゃもっちゃ噛んでたら、銀歯が取れました。軟らかくなる前に噛むからいけないんです。わかってるけど、やっちゃうんです。
前科は甘酒あめ。口いっぱいになるくらいの大きさで、適度な硬さが歯ごたえあっていいのですが、その分粘着力もかなり強く、半年前ぐらいに一回、銀歯を取っちゃってます。
前回は上の歯だったけど、今回は下の歯。くっつく系の嗜好品は止めた方がよさそーです。
最近はまってるのは、とろろなめこそば(うどん)。
よく、おそば屋さんなんかでは“山菜そば”ってんで、山菜となめこが具になってるメニューがあるけど、これに長芋をおろしたのを加えると、チョ~美味!です。ヌルヌル感が倍増して、ゾゾゾーとすするのがたまらんです。
ちなみに自分で作るときは、山菜ヌキですが、水菜や三つ葉で代用するときもあります。
とろろ無しの“なめこそば”や、とろろに卵を加えた“とろろ月見そば(うどん)”も定番で、白飯を炊くのがめんどーなとき、よく作ってます。
「BL新日本史」(堀五朗、幻冬舎コミックス)おもしろいので、オススメです。BLと銘うってますが、“日本史”寄りの(案外)マジメな本。この本を読んで、マジかよ~ってんで、中世の官人日記とかも原文で読んでみたくなりました。
真面目に性文化史を学ぶつもりで読んでもいーのではないでしょーか。(著者の主張はソレとして置いておいても。)
私は4月から「とはずがたり」講読の科目をとってるんだけど、ここにも出てきます、BLくさいのが。(BLっていうより、ホモセクシュアルあるいは男色と言うべきか?)
まだ最初の方しか読んでないんだけど、とはずがたり作者・二条の父親=源雅忠と、後嵯峨院はぜったいそーだと思う! 雅忠は美男だったらしく、9歳で後嵯峨に出仕、近臣として活躍。後嵯峨没時はそうとー悲しんで出家を願い出たぐらい。
また、この雅忠が死去する場面では、彼が身辺近く召し使ってた(年若い?)仲光という男を呼んで、彼に寄りかかって臨終を迎えてるんですよー。これもアヤシイ!
後嵯峨院×雅忠で、かつ、雅忠×仲光、って関係でしょーか……。
この雅忠さん、45歳で病没するのですが、病床につく直前まで夜ごとの性行為を欠かさなかったよーです。ふつーに考えれば女性との肉体関係、ってことになるのですが、「BL新日本史」を読んだからには、ここは稚児あるいは男色関係も含めての性的行為と解釈します。
ちなみに後嵯峨院には、雅忠以上にかわいがってた寵臣がいたよーです。藤原(中御門)経任クン。しかし、この人、後嵯峨没後は出家するに違いないとゆー周囲の憶測にさからって、出家してません。経任と後嵯峨の関係を知る人はきっと、「あんなに可愛がっていただいたのに、恥知らずだこと……」ぐらいは噂してたのではないでしょーか。
こーゆーBL視点で「とはずがたり」を読んで、BL相関図なんか作ってみると面白いかもしれません。(けっこーな数のカプが出てきそーです。)