ゴミ有料化が目前にせまってます。有料になる前に、不要なものは処分してしまおうと思い、物置のものを出したりするのですが、捨てるモノ捨てないモノの判断って、ホント時間がかかるんです~(性格にもよるんだろうけど)。
面白そうな本を発見しては立ち読みしちゃうし(で、結局捨てれなかったりする…)、借りっぱなしになってたCDとかが出てきて悩んだり(今サラ過ぎて、返しづらいんです…)、きわめつけは、以前の大掃除で保留にしてた“捨てよーかどうしよーか迷ったから取り合えず箱に入れて置いとこー”ってブツが出てきて、ホトホト自分の“モノを捨てられない”精神に、愛想が尽きます(時間が経ってるから、捨てる判断ができる、って場合もあるけどネ)。
普段からモノは取っておかない・必要なものしか買わない・置かない、って態度が大切なんですねー(自戒……)。
マッシュルームを使いたくて買ったのですが、シチューで失敗しました。
あまり使ったことのないブラウンマッシュルームがあったので、思わず選んで、なにも考えずホワイトシチューを作ってしまいました。ほのかに色がついたのを見て、自分がうかつだったことに気づきました。
ブラウンマッシュルームはビーフシチューとかブラウンソースがベースのに使うべきでしたね。(あるいはカレーとか?)
近いうちにリベンジせねば、と思ってます。
家庭菜園では、チャイブが、まだ野菜ができない春から食べれて、重宝してます。チャイブ食べ放題です。
チャイブは「セイヨウアサツキ」とも呼ばれるとおり、アサツキにそっくり。ザクザク刻んでもりもり食べてます。万能ネギと同じような使い方ができます。
・(ネギチヂミならぬ)チャイブチヂミ~チャイブは中が空洞なので、サックリさっぱりした食感です
・お好み焼きの具にも
・卵とじの具に
・オムレツに
・シチュー、スープの浮き実に~彩りがとても良い
・みそ汁の具に
・炒めものとか中華料理でネギ代わりに(あるいはニラ代わりに)
・煮びたし(しょうゆ味)に~すぐ火が通るので調理時間が早い
栽培方法は非常にカンタンで、放っておいても成長するし乾燥にも強いのでオススメです。ニラと同じ多年草で、一度植えれば毎年出てきます。株が混んできたら、株分けしてやるとよい。
畑がなくても、ポットやプランター栽培でも全然OKです。
私は、蕾や開いた花も食べてます。
NDL(国立国会図書館)が、リサーチ・ナビ というページを新たに立ち上げた。これは、調べものに有用な図書館資料、ウェブサイト、各種データベース、関係機関情報を、特定のテーマ、資料群別に紹介するものだそうです。
書名や著者から探すのではなく、テーマ・分野からの情報検索が便利になるってことかな? シソーラスの各語から所蔵資料一覧へとべるようなシステムができれば、もっと良いだろーなー。
目次データベースや日本人名情報索引データベースなども公開しているので、使って調べてみたいです。(目次データベースはバナーがかぶっちゃってます。早く直して~。)でも、公開されてるのはまだまだごく一部分なので、もっと網羅的に公開されればよいなーと思います。
これだけパソコンが普及して、インターネットで情報入手できるようになると、(レポート作成も)“コピー・アンド・ペースト”に頼りがちになりそうですが、自分の頭の中を整理できるから、“書き写す” って行為は大切だと思います。書き写してると、著者の言いたいことと自分の見解との違いがはっきりと感じられたり、もっと瑣末な事柄で言えば、文章表現自体に難癖をつけたくなったりもします。
ホントーに気に入った文章は、丁寧にキレイな字で書き写して自分のものにしたい、と思います。書き写すことで、そこに書かれている世界観や思想が自分のものになったような気分になります。ただ “読む” よりも確実に、著者のメッセージを受け取ることができると思います。