すっかり、「趣味は家探し」の状態である。セカンドハウスという考え方はわたしにはしっくりきたということなのか、急に自分の中でガツガツしてきた。朝の時間も物件検索に時間を費やしている。
・名古屋から1時間
・山が見えて自然が感じられるところ
というのは固定条件。
これに加えて、
・家を拠点に自然遊びができる
(家自体が山の麓だったり庭がとても広かったり)
・高速バスなどで名古屋に通えないこともない
(夫が転勤になった際に子どもとそこで暮らす選択肢も検討可能)
というのは柔軟に考えている条件。
でも庭が広すぎたり小屋的すぎたりすると、次第に快適さを求めちゃうかな…暖炉をつけるのは素敵だろうな…。
おとといの日曜日に見に行ったログハウス風の家は、なんと温泉付き。そしてその日の朝に、前日見学したは人が購入希望をしたので、アクシデントでもない限り購入はできないと!
中古市場は早い者勝ち、というのを体験。より、熱中することになった要因でもある。
セカンドハウスに求めるのは、安らぎか?冒険か?
その両方だとしてら、どんな間取りが必要か?
家に付随して、でなくてもいいけど、歩ける距離に自然遊びができる場所は必要だろうな。でないと、大人は安らげない。そういう意味で養老の平屋も良かったな…。とすると、菰野・いなべでも川沿いの平屋とか、山間の平家とかがよいのだろうな。
日曜日に見に行った菰野の家で、帰りに、馴染みのキャンプ場に顔を出し、湯の山温泉に浸かったことで一気に菰野よりに気持ちが傾いている。
今のところ、楽しい趣味になっている。
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