ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

12月22日~23日 クリスマス会@菰野、今読んでる本のことなど

2024-12-24 05:07:07 | Private・雑感
22日(日)、次女(小3)の友達二人を車で拾って菰野の家へ。仲良し3人組でクリスマス会を提案、たこ焼きを焼き、プレゼント交換をし、ケーキを作って食べ、ゲームをして、という別に菰野でなくてもいいような一日だが、騒音も気にせず開放的に過ごせるのでやっぱり菰野でよかった。外がずっと雪交じりの雨で、暗くはなかったが、外遊びできなかったのは少し残念。

この3人組、うちの娘は3人姉妹の次女、もう一人は2人姉妹の次女。一人は2人姉妹の長女。次女組は主張が強く、長女の子は少しおっとり。もともとの性格もあるだろうけど。何か会を子どものために催してあげるというのは私としては珍しいことなのだけど、さほど大変でもないので、それぞれの誕生日近くに何かやってあげるのはいいかな、友達関係もわかっていいかな、とこの数年は思っている。

23日(月)、次女の誕生日。誕生日プレゼントはプロコン(ゲームのコントローラー)。夫からはチェキ(Instax)。

最近読んでいる本。仕事に関連したものだと、
「あなたの心配事を話しましょう」←Anticipation Dialogueの本。このような、未来を語るケース会議はいつもできるわけではないけれど、面談で1年後の未来を聞いたり語り合う、それに向けてできることを考える、ということはやってみたい。そういえば今日もケース会議があるので混ぜてみたいなと思う。

「トラウマ・インフォームド・ケア」←Kindleでこの本がなぜか安いタイミングがあり、おそらく何かで紹介されていたから検索したのだと思うが、何となく買っておいた本を開いている。(河合隼雄の『カウンセリング入門』をKindleで読み終わったので、また何かKindleで読む癖をつけたいと思って)。
組織内でのトラウマインフォームドケア、の話がとてもとても興味深い。TICに取り組む組織はまた、トラウマを抱えがちだというジレンマ。

昨日読んだ部分では、「会議の始まりにコミュニティミーティングと呼ばれるワークが実施されている」と。会議に参加する全スタッフが「今の気持ち、会議の目標、その目標の達成を助けてくれる人」をひと言ずつ述べる、というものらしい。自分の気持ちに気づき、それを仲間とわかちあう、つねに目標を意識し、お互いをあてにし、あてにされる関係性をつくるーーーと。
トラウマ行動に出会ったときに、それが生じた「きっかけ」とその後の「対処」を具体的に記載して、情報を蓄積していくことも書かれている。
例えばーーー「~~が起きたから、そう感じるから、担当を変えてほしい」というとき。もう少しそのことに向き合った方がいいかもしれない。組織として。
あとは、Audibleで「変な家2」を聞いていて、今クライマックス。続きが聞きたい。パラパラと呼んでいるのは開高健の「ベトナム戦記」。

今からやるべきは社内研究のまとめ。無駄に宿題を引きずってしまっている。今年中にケリをつけるのは難しそうだが、冬休み中にせめて。

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