ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

ランニングマシーンで走りながら考えた2拠点生活

2021-02-17 08:50:19 | Private・雑感
昨日は長女のダンスの日で、同行者は私が指名だった。6時50分くらいにスポーツセンターに着き、彼女はレッスン室へ。私はトレーニング室へ。

いつもより10分ほど早く着いたのもあってか、焦らずのんびりスタートできた。いつもは20分くらいストレッチ動画(トレーニング室で流しっぱなしにされている)に沿って体操するのだが、それもほどほどにランニングマシーンへ。25分の設定で走りきれたのは初めて!25分、最高速度・時速10キロ。終わってから、背筋を鍛えるトレーニングマシーンにも初めて挑戦できて満足。

ランニングマシーンで走りながら考えていたのは2拠点生活のこと。考え事があるからこそ完走できた。
先日、内覧に行った山の見える平屋の家。やはり名古屋への通勤を伴う定住は難しいだろう。通勤時間が過酷である。とすると、セカンドハウス(=別荘なのか?セカンドハウスとはそもそもどういう概念か?)はどうだろう。例えば、毎週金曜日の午後は休みにして、支度をし、小学校と保育園へ向かいに行き、そのまま大垣or養老へ。夫は、拾えたら拾うし、拾えなければ電車で来てもらう。

金曜日と土曜日はセカンドハウスで泊まり、日曜の夜までに名古屋へ戻る。
将来、夫が転勤になった際は、そのセカンドハウスに転居することも検討する(無理やりではなく、できそうだったら)。
私も月に1回は土曜日勤務があるし、子どもたちの土曜日のお絵かき教室もほどほどに続けられるとよいので、金曜ではなく土曜日の午後に夫がセカンドハウスに連れて行ったり、夫の実家に行ったりするとよい。

お金の面は?
キャッシュで買えない金額ではないし、少なくとも現在の家の家賃補助がなくなるまでにローンを払い終えられるようにする。
月々の維持費は光熱費の1万円くらいかなと思う。現在の賃貸住宅に家賃を払い続けなくてはいけないが、それもまあ、転勤などで事情が変わる可能性の高い我が家としては必要経費だと思う。

ここまで考えつつ、「山の見える賃貸住宅だとよりいいのでは?セカンドハウスを数年間借りる、という選択肢はないのか?」とも思う。
よい物件があればその選択もありなのだが、どうだろう・・・。考えてみよう。合わせて、「クラインガルデン」(畑付きの年間契約の小屋)にもかつてより興味があり、調べてみようと思った。脳内の備忘録は以上です。

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