ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

競争的消費としての母

2017-12-17 06:34:44 | Private・雑感
2歳目前の次女がはっきりと自我を認識し始めてきた我が家。4歳の長女と、競争的に母を求めてきます。片方が抱っこさらていると、「私も!」。片方がごはんを食べさせてもらっていると、「私も!」。片方が母と布団に入ると、「私も!」。結果、1つの布団に、長女、私、次女とギュウギュウに詰めて寝ています。去年も冬はそんな感じだったと思うけど、去年よりあなたたち大きくなってるのよ、寝苦しいわ!子どもたちが寝た後にとなりの布団に移ることもあるけど、私が熟睡に入り、動けないことも多いです。

競争的消費としての母。他の人が手を出すから、その魅力が倍増してしまい、必然的にバトルが起きる。父でその現象が起こることもないではないが、ほとんど母、か、おもちゃや絵本。ムダに見える戦いも、発達的にはムダではないのだろうが、間に挟まれる母は少し疲れ気味ですわ…。

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