
12月18日(金)の夜、我が家の「くろこ」が私の妻の腕をふざけて噛みました。痛かった妻は軽く、「いたいよ!」と言って、叩きました。その瞬間、「くろこ」の口から奥歯がぽろりと飛び出ました。
またまた、初めての経験です。生え変わるために抜けた、猫の乳歯の奥歯を初めて見ました。撮影したのは、翌日の朝ですので、血などは乾いています。
「くろこ」、最近は、さかりが酷くなっています。さかるとご飯をほとんど食べません。げっそり、痩せます。
子孫を増やすためですから、しかたありません。生物は、子孫を増やすことが本能です。繁殖力が弱いと、他の生物に負け、その生物は途絶えてしまいます。猫は繁殖力が強いから、人間のペットとして、ごく普通の家庭にも飼うことのできる存在になったのでしょう(で、なければ一部の人しか飼うことができなかったでしょう。)
その繁殖力ゆえに、多くの子猫が生まれます。そして、捨てられる子猫も多いです。「くろこ」もその一匹です。
毎年、札幌市の動物管理センターで多くの子猫が処分されています。私はそうした事実を知っています。生まれてきた生命を無きものにはしたくありません。私の家は、猫屋敷にはできませんので、
「くろこ」には避妊手術を受けさせます。
18日からさかりは過ぎ、静かです。ご飯も食べており、元気です。


またまた、初めての経験です。生え変わるために抜けた、猫の乳歯の奥歯を初めて見ました。撮影したのは、翌日の朝ですので、血などは乾いています。

「くろこ」、最近は、さかりが酷くなっています。さかるとご飯をほとんど食べません。げっそり、痩せます。

その繁殖力ゆえに、多くの子猫が生まれます。そして、捨てられる子猫も多いです。「くろこ」もその一匹です。


18日からさかりは過ぎ、静かです。ご飯も食べており、元気です。



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