しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

愛知県郵便局訪問 NO.10 名古屋市北区、春日井市 春日井市には、様々な姿があります

2014-10-26 20:33:58 | Weblog

 10月21日(火)は、今回の愛知県の郵便局訪問の2日目です。訪問したのは、名古屋市北区と1局だけですが、名古屋市守山区、そして春日井市の次の局です。

 名古屋駒止、名古屋柳原、名古屋清水、名古屋杉村、名古屋若葉通、名古屋北、名古屋上飯田、名古屋三階橋(以上、名古屋市北区)、名古屋瀬古(名古屋市守山区)、名古屋楠(名古屋市北区)、春日井二子山(春日井市)、名古屋味鋺、名古屋如意(以上、名古屋市北区)、味美駅前、春日井勝川、春日井柏原、春日井柏井、春日井、春日井中切、春日井王子町、春日井市役所前、春日井駅前(以上、春日井市)

 昨日は雨との戦いでしたが、この日は暑さとの戦いになりました。暑さに負け、22局と少ない訪問となりました。この訪問で、名古屋市北区は完訪することができました。トップの写真は、6050局目となった春日井二子山郵便局です。

 名古屋市内には下の写真のコメダ珈琲店が多くあります。

 

 北海道には無いため、よく知りませんでしたが、福島県から熊本県まで店舗があるチェーン店です。590も店舗があるそうです。運営する㈱コメダは、名古屋市東区に在ります。創業は1968年だそうです。

 歩いていて、庄内川に架かる分水橋を渡りました。名前のとおり、分水のための堰堤が設置されています。

 

 

 そして、堰堤の上にアオサギがいました。

 

 分水された水が出てくる所が下の写真です。

 

 そこには、カワウがいました。

 

 

 潜っては、魚を捕まえています。うまく、魚を捕まえた所を撮影できました。

 名古屋市は一部で、この庄内川を超えて広がっています。不自然であり、何故だろうとずっと思っていました。何故なのかやっと解りました。

 

 庄内川の北に在った、旧西春日井郡楠村が、昭和30年(1955年)10月1日に名古屋市と合併したからです。上の写真の碑で解りました。ならば、西区でも庄内川の北にある部分も合併したからでは?と思い、調べました。やはり、そうでした。同じ年の同じ日に旧西春日井郡山田村と合併しています。

 思わず笑ってしまったマンションが在ります。

 

 「メタボ楠」です。名前が付けられた当時は、メタボリックシンドロームなんて言葉はなかったでしょうし、その略称がメタボになるとは想像すらできなかったでしょう。

 春日井市に入り、美濃屋というお菓子屋さんが在りました。サボテンサブレが描かれています。

 

 春日井市はサボテンの街であることを思い出しました(TVで見た記憶が有ります)。種から育てる栽培では日本一だそうです。200品種も栽培しているそうです。春日井市商工会議所では、「春日井サボテンプロジェクト」を進めており、様々な製品が創られています。このサボテンサブレ「サボテンくん」もそのひとつです。買おうと思いましたが、この日は定休日でした。またの機会にしました。

 春日井市には、王子製紙春日井工場が在ります。

 

 王子町なる町名も有り、訪問した春日井王子郵便局も在ります。

 商店街はどこの街も衰退しており、苦戦しています。

 

 この「とりひろ商店街」もそのようです。「とりひろ探偵団」を開催する等、イベントで商店街を盛り上げようと努力しています。高齢化が進む現在、商店街の衰退は、解決しなければならない課題だと考えています。良い方法は無いでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする