Grapefruit Jelly
久しぶりにゼリーを作りました。
加藤千恵さんの「フードプロセッサーでお菓子革命」に載っていたレシピで、ゼリー液の半分はグラスに流して固め、もう半分はボウルで固めてからフードプロセッサーにかけて空気を含ませふわふわにしてからグラスにのせてあります。写真で2層になっているのが分かるでしょうか?他にもゴマやマンゴーなど色んなゼリーが同じような作り方で紹介されていて、どういうものか一度作ってみたかったのです。でも、フードプロセッサーにわざわざかけてまでふわふわにする意味はよく分からなかったです。見た目はちょっと面白くなっていいかも。
今、うちにはグレープフルーツがたくさんあるのです。
こうみるとオレンジばっかりめだってますけど・・。グレープフルーツだって、9個もあるんですよ。先日イチゴ狩りをした時、別の場所でオレンジとグレープフルーツ狩りもしてきたのです。
これはオレンジの木。
グレープフルーツの木です。
オレンジは絞ってジュースにしたり、そのまま食べたり、オレンジピールを作ったりしているのですが、グレープフルーツはそのまま食べるにはちょっと酸っぱかったのでゼリーにしてみました。ゼリー液と一緒にフルーツの実自体も固めてあるので、これでかなり消費できました。
そうそう、グレープフルーツを使ったお菓子といえばやっぱりゼリーだよねえ。他に思いつかないし。
塩かけるの?スイカみたいな感じ?でも、やっぱり塩味なのね・・・。私は半分に切って、お砂糖とブランデーかけて食べるのが好き。
そうですね~、フードプロセッサーをかけたゼリーはふわふわとろりんとした食感で悪くなかったです。でもフードプロセッサーを洗う手間を考えると、別に私はしなくてもいいかなあ、と(笑)。
食後のデザートはさっぱりした物が嬉しいですよね~。なーんて、でも私はこってり甘いのも大好きなので食べちゃうのですけど・・・。
昨日は昼間暑かったので、久しぶりのゼリーが嬉しかったです。
酸味対策にちょうどいいよね。
「塩をつけると酸味がなくなって生でもイケる」と
いうアドバイスにしたがって塩をつけてみたら、
確かに酸味は消えたけど、塩味だった(笑)
爽やかなゼリーですね 高さのあるグラスが一層爽やかさを感じます・・フードプロセッサーを使っているのは「ジュレ」みたいな感じなのでしょうか・・。
私の旧姓は「橘」・・・
英語で「マンダリン・オレンジ」だと聞きました。
なので「オレンジ」には思い入れがあります・・・
今晩御飯をすませたところなので、こういうのデザートにあったら、うれしいと思います。
これから暑くなると、こういうの、ますますうれしいですよねえ。
グレープフルーツの苦味が好きです。